旅行で使える句動詞 - ミニ英語レッスン:英語学習ノート
British Council | English
動画概要:旅行で使う句動詞を、出発から空港・駅での行動、日常を離れた小旅行までの流れに沿って取り上げ、それぞれが文脈の中でどのように機能するかを説明する実用的なレッスンです。 主な英語学習ポイント: 1. set off — 句動詞:set と off を個別に直訳するのではなく、「旅や移動を始める、出発する」という意味だと理解します。時刻や時間表現と組み合わせ、何時に出る予定か、またはいつ出る必要があるかを自然に伝えられるようになります。 2. separable phrasal verb. — 文法・文型:目的語を動詞と不変化詞の間に置ける「分離可能な句動詞」を見分けます。人を目的地まで送る表現で目的語が中央に入る語順を理解し、同じ仕組みを持つ別の句動詞にも応用できます。 3. get away, — 句動詞:普段の環境を一時的に離れ、旅行や休息に出かける意味として理解します。単なる移動だけでなく、日常のルーティンから離れてくつろぐというニュアンスを含め、短い旅行や休暇について話す際に使えます。
解説一覧
phrasal verbs:動詞と不変化詞の組み合わせをひとまとまりで理解する
phrasal verb は、動詞と off、in、up などの短い不変化詞を組み合わせた表現です。この組み合わせは一つの語彙単位として働き、全体の意味が各単語の文字どおりの意味を足したものとは限りません。 この質問では、phrasal verbs という用語が、これから紹介する表現の種類を示しています。句動詞に出会ったら、単語を一つずつ訳すのではなく、動詞と不変化詞を一緒に覚えましょう。
練習
この文の phrasal verbs は何を意味しますか?
- 動詞を含むあらゆる語のまとまり
- フォーマルな文章だけで使う動詞の形
- 動詞と不変化詞から成り、一つのまとまりとして覚える表現
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動詞と不変化詞から成り、一つのまとまりとして覚える表現
am gonna:am going to のくだけた話し言葉の形
am gonna は am going to のくだけた話し言葉の形です。後ろには動詞の原形が直接続きます:I am gonna teach。ここでは、話し手が今から何かを教えることを表しています。 くだけた会話では gonna をよく耳にします。見たり聞いたりしたときは、going to が表す未来の予定や意図として理解しましょう。
練習
強調されている話し言葉の形を使って文を完成させてください:I ____ show you a simple trick.
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am gonna
set off:旅を始める
この文の set off は「旅に出る」または「出発する」という意味です。set off early は、旅を早い時間に始めることです。 ここでは set off 全体で一つの句動詞として働くので、2語をまとめて理解します。別の文脈では set off an alarm のように「作動させる」という意味もありますが、この文ではその意味ではありません。
練習
学習した句動詞 set off を使って文を完成させてください:We need to ____ before sunrise.
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set off
have somebody drop:have + 人 + 動詞の原形
have somebody drop は have + 人 + 動詞の原形という形を使い、「誰かに何かをしてもらうよう手配する」という意味を表します。この文で手配することは、別の人に車でどこかへ連れて行ってもらい、そこで降ろしてもらうことです。 人の後には to を付けず、動詞の原形 drop をそのまま置きます:have somebody drop you off。
練習
括弧内の動詞の原形を使って文を完成させてください:We had a mechanic ____ the brakes. (check)
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check
drop you off:「目的地まで送って、そこで降ろす」
ここで drop you off は、「ふつうは車で、あなたをある場所まで連れていき、そこで降ろす」という意味です。この句動詞の drop は「落とす」という意味ではありません。 字幕のように行き先が文脈で分かることもあれば、drop you off at school のように at の後ろに行き先を置くこともできます。この表現は、だれかを車で目的地まで送ることに焦点があります。
練習
drop off を使って、駅まで送ってほしいという文を完成させてください:Could you ____ at the station?
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drop me off
separable phrasal verb:目的語を置ける位置
separable という語は、句動詞の2つの部分の間に目的語を入れられることを示します。drop you off では、you が drop と off の間に入っています。 これは drop off の意味ではなく、語順を示す分類名です。目的語をどこに置くかを判断する助けになります。
練習
分離可能な句動詞 drop off と代名詞 him を正しい語順で使っている文はどれですか。
- Drop off him at school.
- Drop him off at school.
- Him drop off at school.
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Drop him off at school.
check in:空港で搭乗手続きをする
ここでの check in は、飛行機に乗る前に空港で搭乗手続きを済ませるという意味です。この手続きには、搭乗者情報の確認、搭乗券の受け取り、機内に持ち込まない荷物を預けることなどが含まれます。 Check in は受付や登録の手続き全体を表し、単に一つの物を点検するという意味ではありません。場所によって具体的な手続きは変わり、ホテルでは到着を登録して宿泊を始める手続きを指します。
練習
「旅客の搭乗手続きを済ませる」という意味の句動詞を入れて、空港での案内を完成させてください:Please ____ online before your flight.
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check in
look around:場所を気軽に見て回る
Look around は、ある場所のいろいろなものに注意を向け、気軽に見て回るという意味です。この文では、何かを必ず買うという意味ではなく、空港や駅の店をぶらぶら見て回ることを表します。 Around によって、周囲のいくつかの部分を見るという意味が加わります。店、部屋、学校、町、博物館などの場所を見て回るときに look around を使い、一つの具体的な物を見るときには使いません。
練習
店員に声をかけられましたが、ただ商品を見て回りたいだけです。最も自然な返事はどれですか。
- I'm ready to pay, thank you.
- I'm looking for a blue jacket, thank you.
- I'm just looking around, thank you.
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I'm just looking around, thank you.
get away:旅行や短い休暇に出かける
この文の get away は、いつもの生活を離れて旅行や短い休暇に出かけるという意味です。後に続く which is to travel が、この意味をはっきり示しています。 この句動詞には、一時的に日常から離れてくつろぐという感じがよくあります。別の文脈では「逃げる」という意味にもなるため、休暇、週末、危険などの周りの言葉から意味を判断します。
練習
“We need to get away for the weekend,” という文で、get away の最も自然な意味は何ですか?
- 目の前の危険から逃げる
- 短い旅行や休息に出かける
- 物を取り除く
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短い旅行や休息に出かける
Let's recap:短い振り返りを始める
Let's recap は、主な説明から短い振り返りへ移ることを示す合図です。これを聞いたら、前に出た重要な点が一覧にされたり、まとめられたりすると予想できます。 Let's は、話し手と聞き手が一緒に行うことを表します。recap は短く振り返るという意味で、全部をもう一度教えたり、新しい話題を始めたりすることではありません。
練習
発表者が “Let's recap.” と言いました。聞き手は次に何が来ると予想できますか?
- すでに扱った要点の短い振り返り
- まったく関係のない新しい話題
- 発表全体の一語一句そのままの繰り返し
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すでに扱った要点の短い振り返り