推量の助動詞の使い方 - ミニ英語レッスン:英語学習ノート
British Council | English
動画概要:荒らされた部屋を舞台に、猫と鳥、そして紛らわしい手掛かりをめぐるコミカルな謎を解きます。過去に何が起きた可能性があるかを検討した後、被害を生んだ追跡劇の真相をたどります。 主な英語学習ポイント: 1. could have been — 文法・文型:過去の状況について、ある人物や出来事を断定せずに「一つの可能性」として示す方法を学びます。容疑者や原因、証拠を検討したり、複数の説を比較したりするときに使えます。 2. all hell let loose. — イディオム・比喩表現:状況が突然、手のつけられない大混乱になったことを示す、くだけた印象的な表現だと理解します。物語のクライマックスを捉え、追跡や口論、事故などが一気に制御不能になった瞬間を描写できます。 3. out runs the cat. — 文法・文型:方向を表す語を動詞と主語より前に置くと、突然の動きが臨場感豊かで劇的になることを理解します。この物語的な倒置を見分ければ、主語が猫だと正しく判断でき、out came や in walked のような類似表現も読み取りやすくなります。
解説一覧
what might have happened:過去についての不確かな推測
might have + 過去分詞は、過去の出来事について確信のない推測を表します。what might have happened では、happened が過去分詞なので、この表現は「過去に何が起きた可能性があるか」という意味であり、「このあと何が起きる可能性があるか」ではありません。 what で始まる節全体が、想像している内容です。過去の事実が分からず、いくつかの可能性を考えるときにこの形を使います。
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might、have、happened を使って文を完成させてください:The lights were off, so we tried to imagine what ____.
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might have happened
who could have done it:誰がした可能性があるかを推測する
could have + 過去分詞は、過去の行為について考えられる説明を表せます。who could have done it では、who が可能性のある人物を尋ね、done はその行為がすでに完了していることを示します。 ここでの could は過去の能力ではなく、可能性を表します。話し手は誰がしたのか分からず、候補を考えています。
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could、have、done、it を使って文を完成させてください:The password was changed, but nobody knew who ____.
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could have done it
there's no better feeling than:強い満足感を表す言い方
There's no better feeling than ... は、ある体験がとても満足感のあるものだと強調する表現です。話し手は「それ以上によい気分はない」と表しますが、厳密に比べているわけではありません。 than の後ろには、その体験を表す名詞句か -ing 形のまとまりを置きます。この文では finally cracking the case が満足感を生む行動です。
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ある活動が特に満足感を与えることを表す決まった型を完成させてください:There's ____ finishing a hard puzzle.
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no better feeling than
finally cracking the case:ついに事件や謎を解決する
crack the case は、何が起きたかを突き止めて、事件や謎を解決するという意味です。この例の finally は、努力したり時間がかかったりした末に、ようやく真相が分かったことを表します。 ここでの crack は比喩的な用法で、case は調査中の事柄を指します。箱やスーツケースを実際に割るという意味ではありません。
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例文の finally cracking the case はどのような意味ですか?
- ついにスーツケースを開けること
- ついに容器を壊すこと
- ついにその調査を解決すること
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ついにその調査を解決すること
that you can use to speculate about the past:用途によって language を限定する表現
関係節 that you can use to speculate about the past は、前の language を修飾します。別の話題を始めるのではなく、language の範囲を「過去の出来事を推測する」という目的に役立つ表現へ絞っています。 noun + that you can use to + verb という形は、最初に物事を示し、その後で用途を説明して情報を整理します。ここでの language は英語などの特定の言語ではなく、「言い回し、表現」を意味します。
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文中の強調された節は、どのような働きをしていますか。
- すべての言語が過去についてのものだと述べている。
- 表現を、それが果たす目的によって特定している。
- 英語やスペイン語など、特定の言語を挙げている。
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表現を、それが果たす目的によって特定している。
get to the bottom of the mystery:真相を突き止める
Get to the bottom of something は、調べて真相や根本原因を突き止めるという意味のイディオムです。bottom は比喩的に使われており、物理的な場所ではなく、最も深いところにある説明を指します。 この文では、the mystery が Craig の解明しようとしている対象です。応用できる形は get to the bottom of + 名詞または疑問節です。
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「調査して真相を突き止める」という意味のイディオムを入れて文を完成させてください:The reporter promised to ____ the unexplained payments.
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get to the bottom of
you'll never guess ...:意外な話への期待を高める切り出し
You'll never guess ... は、「これから話すことは驚くようなことだ」という意味で使う、よくある口語の切り出しです。この文では、what has happened が Sharon に当ててみるよう促している内容です。 話し手は Sharon の推測する能力を本気で評価しているのではありません。すぐに知らせず少し間を作り、その後の説明への期待を高めています。
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ここで学んだ、懸念を持たせる切り出しをそのまま使って文を完成させてください:____ who won the raffle.
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You'll never guess
have been torn ... have been shattered:現在完了の受動態
Have been torn と have been shattered は、どちらも現在完了の受動態です。形は have/has + been + 過去分詞です。drapes と mirrors は動作を受ける側なので、文の焦点は壊した人ではなく、被害を受けた物にあります。 現在完了は過去の破損を現在につなげます。引き裂いたり割ったりする動作はすでに起きており、その結果が現場で見える、または重要だということです。torn は tear の過去分詞、shattered は shatter の過去分詞です。
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damage と remove を現在完了の受動態にして文を完成させてください:The lock ____, and the keys ____.
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has been damaged · have been removed
couldn't have been:過去の可能性を否定する
couldn't have been は、過去の人物・物事の正体や説明が不可能だと話し手が判断していることを表します。この文では、責任のある相手として犬を除外しています。 形は could not + have + 過去分詞です。been と組み合わせると、答えがその人や物だった可能性はないという意味になります。何かが別のものになる能力を持っていなかったという意味ではありません。
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could not + have + been の短縮形を使って文を完成させてください:Leo was on a school trip that day, so the visitor ____ Leo.
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couldn't have been
could have been:過去の可能な説明を挙げる
could have been は、過去の人物・物事の正体や説明があり得るものの、確実ではないことを表します。この文では、Marco は候補の一人であり、確認済みの答えではありません。 形は could + have + 過去分詞です。been と組み合わせると、過去に誰だったか、何だったかを控えめに推測できます。ここでは、何かになる機会があったのに実現しなかったという意味ではありません。
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could + have + been を使って、過去について控えめに推測する文を完成させてください:The broken branch ____ the cause of the noise.
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could have been
wouldn't go that far:極端な可能性を否定する
この文の he wouldn't go that far は、「彼はそこまで極端なことや重大なことはしないだろう」と話し手が考えていることを表します。彼が怒っていたことは認めつつ、もっと深刻な可能性は否定しています。 ここでの go that far は比喩です。go は実際の距離を移動することではなく、行動がある程度に達することを表します。that は、すでに話題に出た、または互いに分かっている行動の程度を指します。
練習
wouldn't go that far が「そこまで極端なことはしない」という意味で使われている文はどれですか?
- Leo was angry, but he wouldn't go that far.
- Leo did not know how far the park was.
- Leo was tired, so he wouldn't walk that far.
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Leo was angry, but he wouldn't go that far.
might have been:過去について控えめに推測する
might have been は、過去の人物、原因、状況について控えめに推測するときに使います。ここでは、メイドを一つの可能性として挙げていますが、証拠で確定したとは言っていません。 形は might + have + been です。might が不確かさを表し、have been が推測を現在より前のことにします。未来の可能性を表しているのではありません。
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might と be の完了形を使い、過去の原因について不確かな推測を表す文を完成させてください:The cause of the power cut ____ a damaged cable.
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might have been
wouldn't have done this:過去の行動について判断する表現
ここで wouldn't have done this は、その行動が話し手の知っている彼女らしさに合わないため、それをしたのは彼女ではないと思う、という意味です。would not have + 過去分詞は、完了した過去の行動についての判断を示します。 これは She didn't do this と事実だけを述べる以上に、その人の性格や普段の行動から推論しています。別の文脈では would not have + 過去分詞が現実とは異なる結果を表すこともありますが、ここには明示された条件がないため、性格に基づく推論です。
練習
Leo は慎重で親切な人だと知っています。完了した過去の行動について、彼の性格に基づく判断を最もよく表す文はどれですか。
- I know Leo; he wouldn't have broken the toy on purpose.
- I know Leo; he won't break the toy on purpose.
- I know Leo; he didn't break the toy on purpose.
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I know Leo; he wouldn't have broken the toy on purpose.
must have flown in:過去についての強い推量
Must have flown in は、話し手が証拠に気づき、鳥が中へ飛んで入ったと結論づけていることを表します。must have + 過去分詞は、完了した過去の出来事について確信度の高い推量を表します。 ここで must は規則や義務を表していません。Flown は fly の過去分詞で、in は外から中への方向を加えています。
練習
rain を使って、過去についての強い推量を完成させましょう:The ground is soaked, so it ____ last night.
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must have rained
couldn't have done all this:過去の動作の可能性を否定する
couldn't have + 過去分詞は、人や物が過去にある動作をした可能性を否定する形です。この文の done all this は「目の前にある被害をすべて引き起こした」という意味なので、話し手は鳥がその全部を起こしたとは考えられないと判断しています。 「誰だったか」ではなく「何をしたか」を問題にするときは、couldn't have の後ろに動作を表す過去分詞を置きます。
練習
重いテーブルが動かされているのを見ました。小さな子どもがその過去の動作をした可能性を否定する文はどれですか。
- A small child couldn't have moved this heavy table alone.
- A small child couldn't have been this heavy table alone.
- A small child might have moved this heavy table alone.
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A small child couldn't have moved this heavy table alone.
had to have been something:過去についての強い推論
had to have been は、証拠やほかの可能性を消した結果、過去について強く結論づける形です。話し手は、ほかに合理的な説明がないと考えています。ここでの something は、まだ特定されていない物や原因です。 この推論の用法では、had to は義務を表しません。had to have been + 名詞などの形で、過去に何が原因だったか、何が存在していたかについての結論を示します。
練習
オフィスのドアが開けられ、鍵を持っていたのは Maya だけでした。誰が開けたかについて強い結論を表す文はどれですか。
- It had to have been Maya.
- It might have been Maya.
- Maya was required to open it.
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It had to have been Maya.
Before we start:本題の前に準備段階を入れるつなぎ表現
Before we start ... は、中心となる活動を始める前に準備を行うことを示すつなぎ表現です。本題をいったん止め、出来事の順序を聞き手にわかりやすく伝えます。 before で始まる節は順序を設定し、その後の主節が先に行う準備や説明を示します。ここでは、謎解きを始めることは後の活動であり、次に導入される行動ではありません。
練習
中心となる活動を始める前に何かを復習すると明確に伝えるのは、どの文ですか。
- After we start, let's review the plan.
- Before we start, let's review the plan.
- As we finish, let's review the plan.
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Before we start, let's review the plan.
let's take a look at:一緒に何かを見るよう促す表現
Let's take a look at ... は、何かを一緒に見たり、確認したり、簡単に分析したりしようと友好的に誘う表現です。Let's には話し手と聞き手の両方が含まれ、take a look at は、その後に見る対象を置く決まった表現です。 この文では、Craig が使った表現に聞き手の注意を向けています。Take は、物を実際に運んだり持ち去ったりする意味ではありません。
練習
レッスンで学んだ4語の表現を使って、誘いかける文を完成させてください:Now, let's ____ this example together.
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take a look at
This has the structure couldn't plus have plus the past participle. 文法
1:29これは、couldn't + have + 過去分詞の構造を持っています。
couldn't + have + past participle:過去の可能性を否定する形
この部分は couldn't + have + 過去分詞という形を示しています。この文法説明での plus は「後ろに続く」という意味で、数学の足し算ではありません。 この用法では、過去の出来事や状況があり得なかったと判断するときにこの形を使います。couldn't の後の have は原形のままにし、その後に been、done、seen、taken などの過去分詞を置きます。
練習
couldn't + have + enter の過去分詞を使って文を完成させてください:The door was still sealed, so the thief ____ the room.
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couldn't have entered
could and not are contracted:could not が couldn't になる形
ここで are contracted は「短い形にまとめられている」という文法用語です。could not は couldn't になり、アポストロフィーは not から省かれた o を示します。could と not が契約を結んだという意味ではありません。 完全な形の could not と短縮形の couldn't は、どちらも同じ否定の意味を持ちます。短縮形を見分けられると、could not have と、会話や文章でよく使われる couldn't have を対応させられます。
練習
英語の文全体を聞いて、聞こえた内容を選んでください。could と couldn't の違いに注目しましょう。
- I could find my notebook.
- I could not find my new notebook.
- I couldn't find my notebook.
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I couldn't find my notebook.
When Craig thinks there's a small chance that it was Marco, フレーズ
1:44CraigがMarcoだった可能性が少しあると思っている時、
there's a small chance that:可能性が低いことを表す
There's a small chance that + 節は、あることが起こる可能性はあるものの、話し手はその可能性が低いと考えていることを表します。ここでは、それが Marco だった可能性を残しつつ、その推測を確かな結論としては扱っていません。 この表現を使うと、どのくらい確信しているかを示せます。可能性をゼロにはせず、発言の確信度を下げます。
練習
可能性が低いもののゼロではないことを表す、学習したフレーズ全体を書いてください:____ the museum will close early today.
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There's a small chance that
past participle verb:have の後ろで使う形
ここでの past participle verb は、過去分詞の形になった動詞という意味です。別の種類の動詞を指すわけではありません。過去分詞は、完了形や modal + have の形では have の後ろに、受動態では be の後ろに現れます。 規則動詞では、単純過去形と過去分詞は worked のように同じ形になるのが普通です。不規則動詞では異なるものが多くあります:fly–flew–flown。might have flown では、have の後ろに過去分詞が必要なので flown を使います。 標準的な文法用語では、past participle verb よりも past participle または past participle form のほうが正確です。
練習
fly の過去分詞を書いて文を完成させてください:The bird might have ____ away before dawn.
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flown
And when he is certain that the bird didn't cause all the chaos, フレーズ
2:10そして、鳥がこのすべての混乱を引き起こしたのではないと確信している時、
cause all the chaos:cause + 結果を表す名詞
ここでの cause は「何かを起こす」「引き起こす」という意味の動詞です。cause all the chaos は、その鳥が混乱を生み出した原因だったという意味で、否定形では、すべての混乱についてその鳥に責任があるわけではないと述べています。 応用できる形は cause + 結果を表す名詞です。たとえば cause chaos、cause damage、cause trouble のように使います。cause の後ろの名詞は結果を示し、その結果を起こすための動作を示すものではありません。
練習
cause の過去形と名詞 chaos を使って文を完成させてください:The broken traffic light ____ at the busy intersection.
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caused chaos
actually did happen:過去の疑問文で強調する did
ここでの did は強調のために使われています。普通の質問は What happened? です。what actually did happen と言うことで、話し手は実際の出来事をそれまでの推測と対比させ、より強く真相を尋ねています。 強調の did の後では、主動詞は原形のままです。did happen とし、did happened とは言いません。Actually は「実際には」または「人々が考えていたこととは違って」という意味を加えます。
練習
actually と強調の did を使って質問を完成させてください:After several guesses, what ____?
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actually did happen
here's what he said:次に続く返答を紹介する表現
here's what he said は、話を進めるためのつなぎ表現です。前置きや背景説明を終え、次にその人の返答を示すことを聞き手に知らせます。what he said は「彼が言った内容」、here's はその内容を次の情報として提示する働きをします。 この表現は、正確な引用、録音、内容を保った要約のどれも導入できます。この表現だけでは、一語一句そのままの引用だとは限りません。here's what + 主語 + said/wrote という形を使うと、背景説明から誰かが話した内容や書いた内容へ自然に移れます。
練習
次にコーチの返答を示すことが明確に伝わる文はどれですか。
- We asked the coach about the decision, and here's what she said.
- We asked the coach about the decision because the meeting had ended.
- We asked the coach about the decision, but she had already left.
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We asked the coach about the decision, and here's what she said.
meant to call you:以前の意図を表す
meant to call you は meant to + 動詞の原形を使い、過去の意図を表しています。つまり、話し手には電話をする予定がありました。ここでの mean は「意味する」ではなく、to call が予定していた行動を示します。 謝罪や説明で過去形の meant to を使うと、その行動をしなかった、またはするのが遅すぎたという意味を含むことがよくあります。ただし、その意味は meant to だけで決まるのではなく、文脈から生まれます。そのため、実際に何が起きたかを後から説明できます。
練習
「あなたに電話するつもりだった」という意味になるように、謝罪の文を完成させてください:I ____ yesterday, but I forgot.
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meant to call you
was called up to your apartment:そこへ上がるよう呼ばれる
was called up to your apartment では、was called が受け身で、隣人が話し手にその部屋へ行くよう求めた、または呼び出したことを表します。up は高い場所への移動、to your apartment は目的地を示します。部屋に電話がかかってきたという意味ではありません。 ほかの場面では、be called to + 場所で「その場所へ呼ばれる」を表せます。上の階や高い場所への移動が重要なら up を加えます。
練習
call の一般過去の受け身を使い、上の階への移動を表すように文を完成させてください:The electrician ____ the sixth floor by the building manager.
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was called up to
heard noises coming from:hear + 目的語 + -ing
she heard noises coming from inside では、heard の後に目的語 noises と -ing 句 coming from inside が続きます。この -ing 句は、そのとき音がどうしていたか、つまり中から聞こえてきていたことを説明します。 hear や see などの知覚動詞では、目的語 + -ing によって、動作が進行中であることや、知覚した途中の部分に焦点を当てます。coming は時制を持つ別の主要動詞ではなく、過去時制を示している動詞は heard です。
練習
進行中の動作を表す hear + 目的語 + -ing の構造を使っている文はどれですか。
- I heard water dripping behind the wall.
- I heard that water was dripping behind the wall.
- I listened to the dripping water behind the wall.
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I heard water dripping behind the wall.
The moment I opened the door:the moment で直後の出来事を表す
The moment I opened the door では、the moment が時間をつなぐ表現として働きます。最初の出来事を導き、as soon as I opened the door という意味になるため、主な出来事がその直後に起こることを示します。 when よりも、the moment は「すぐに」という点を強く表します。反応や驚く出来事がほとんど間を置かずに続く場合に便利です。
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出来事がすぐに続いたことを表す、レッスンで学んだ2語の表現を入れてください:____ the bell rang, everyone ran outside.
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The moment
springs out:素早く突然飛び出す動き
ここで springs は spring の動詞形で、「突然跳ぶ、急に動く」という意味です。Springs out は、猫が中から外へ素早く飛び出すことを表します。 この表現は、速さ、勢い、意外性が加わるため、comes out よりも生き生きとした描写になります。
練習
springs out を使って、中から外へ素早く突然動く様子を表している文はどれですか。
- A toy mouse stays inside the box.
- A toy mouse slowly rolls across the floor.
- A toy mouse springs out of the box.
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A toy mouse springs out of the box.
I had no idea how it got in:間接疑問文の語順
I had no idea は、話し手がまったく知らなかったことを表します。後ろの how 節は、分からなかった内容、つまり入った方法を示します。 how it got in は大きな文の中に入った間接疑問文なので、how + 主語 + 動詞という平叙文の語順になります。have no idea の後ろに why、where、when、what を置く場合も同じで、直接疑問文の語順にはしません。
練習
have no idea の後ろの間接疑問文で、平叙文の語順を正しく使っている文はどれですか。
- I have no idea where the package went.
- I have no idea where went the package.
- I have no idea where did the package go.
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I have no idea where the package went.
a new piece of information:不可算名詞 information の数え方
information は標準英語では通常、不可算名詞なので、a new information とは言いません。一つの独立した事実や詳細を指すときは、a piece of information を使います。 a new piece of information では、new は piece を説明し、of information はそれが何の一つなのかを示します。複数形では two new pieces of information となります。
練習
information を使い、「一つの新しい情報」を表す自然な表現で文を完成させてください:The editor added ____ to the report.
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a new piece of information
modals of deduction:証拠に基づく推量
modals of deduction は、証拠から出した結論に話し手がどのくらい確信を持っているかを示す法助動詞です。ここでの deduction は「論理的な推論」であり、「引き算」や「値引き」ではありません。 過去について推量するときは、通常「法助動詞 + have + 過去分詞」を使います。must have は強い確信、might have または could have は可能性、can't have または couldn't have は起こったはずがないという判断を表します。
練習
過去の出来事について可能性を推量する modals of deduction の文はどれですか。
- She took an earlier train yesterday.
- She might have taken an earlier train.
- She is taking an earlier train now.
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She might have taken an earlier train.
we've got a cat:have got で現在の手がかりを示す
we've got a cat の have got は「現在持っている」という意味です。猫を手に入れたり受け取ったりした動作に注目しているのではありません。話し手は、すでにある手がかりの一覧に猫を加えています。 we've は we have の短縮形です。同じ形を使って、口頭で情報を整理するときに、現在の事実、資源、問題、証拠などを挙げることができます。
練習
手がかりを整理しているこの文脈で、We've got a cat は何を意味しますか。
- 現在、猫を手がかりの一つとして把握しています。
- たった今、猫を買いました。
- 猫を捕まえる必要があります。
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現在、猫を手がかりの一つとして把握しています。
here's what happened:前置きから実際の経緯へ移る表現
Here's what happened は、話の流れを切り替える表現です。前置きや推測、疑問はここまでで、これから実際に起きたことの順序を話すと聞き手に知らせます。 Here's は here is の短縮形です。この表現の what happened は「起きた出来事」という意味で、What happened? と質問しているわけではありません。物語や説明を事実の経緯へ移すときに、表現全体を使います。
練習
友達は、試合が止まった理由についていくつかの推測を聞いています。その推測から実際の経緯へ最も自然に移る文はどれですか?
- Nothing happened after the lights went out.
- Here's what happened: the lights went out.
- What might happen if the lights go out?
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Here's what happened: the lights went out.
saw the bird flying:see + 目的語 + -ing
saw the bird flying では、saw が主な動詞、the bird がその目的語で、flying は鳥がそのとき何をしていたかを説明しています。形は see + 目的語 + -ing で、動作が進行している最中にそれを見ることを表します。 -ing 形が新しい主節を始めるわけではありません。進行中の場面や、誰かが目撃した動作の一部分を示したいときに、この形を使います。
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進行中の動作を示す see + 目的語 + -ing を使います。run の -ing 形で文を完成させてください:We saw Maya ____ toward the station.
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running
rubbed its hands together with glee:擬人化された大喜び
Rubbed its hands together は、両手を合わせて前後にこする、人間らしいしぐさを表します。with glee は、わくわくする機会を見つけたときなどの、強く表に出た喜びを意味します。 ここでは its が動物を指すため、動物を人のように描く擬人化になっています。このイメージは、待ちきれないような、少し得意げな興奮をユーモラスに示します。大事なのは態度であり、動物が実際に前足でその動作をしたという写実的な説明ではありません。
練習
ここで rubbed its hands together with glee が主に表していることは何ですか?
- 動物が、誰かに礼儀正しくお礼を言っています。
- 動物が、普通の作業を落ち着いて行っています。
- 動物が、待ちきれないほどの強い喜びを表しています。
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動物が、待ちきれないほどの強い喜びを表しています。
all hell let loose:突然の大混乱
この文の all hell let loose は、大きな騒ぎや問題、混乱が突然始まったという意味です。単語を一つずつ直訳せず、劇的な一つのイディオムとして理解します。hell は混乱の激しさを強めており、文字どおりの場所を指しているわけではありません。 この表現は、比較的落ち着いた状態から、制御できない状態へ急に変わったことを示します。このイディオムで最も広く定着している形は all hell broke loose で、意図する意味は同じです。
練習
物語で then all hell let loose は何を示しますか?
- 難しい状況がゆっくり改善しました。
- 全員が静かに部屋を出ました。
- 激しい混乱が突然始まりました。
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激しい混乱が突然始まりました。
those standing mirrors:床に置く自立式の鏡の名称
those standing mirrors では、standing が mirrors の前に置かれ、鏡の種類を表しています。a standing mirror は床に置いて自立する鏡のことで、多くは全身に近い範囲を映せる背の高い鏡です。 ここで standing は主動詞ではなく、その場で鏡が「立つ」という動作をしているわけでもありません。名詞句全体は、会話ですでに分かっている特定の姿見を指します。
練習
この文の standing mirrors を最もよく説明しているものはどれですか?
- 誰かが一時的に縦向きに持っている鏡
- 立っている人が映った像
- 床に置いて自立するように作られた鏡
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床に置いて自立するように作られた鏡
reflected in all the mirrors:birds の後ろに置く過去分詞の修飾語
reflected in all the mirrors は six birds の後ろに置かれた過去分詞句です。見えている6羽分の鳥の像が鏡によって映し出されたものだと説明し、reflected には受け身の意味があります。 主節で時制を持つ動詞は became です:One bird became six birds。reflected が二つ目の主な出来事を始めているわけではありません。「名詞 + 過去分詞句」の形は、動作の影響を受けたものについて情報を加え、ここでは that were reflected in all the mirrors と広げることもできます。
練習
手がかりを使い、過去分詞句で文を完成させてください:The lights ____ looked like stars. (reflect / in the glass)
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reflected in the glass
had won the cat lottery:その場で作った特別な幸運の比喩
ここで had won the cat lottery は、猫が自分はものすごく運がよいと思った、という意味です。猫がまさに欲しがるものを手に入れることを、大当たりにたとえています。 cat lottery は実在する賞でも、英語の決まった表現でもありません。この場面のために作られた、遊び心のある言い方です。別の文脈でも、win the ... lottery という形をその場で作り、とても運のよい結果を得るという意味で使えます。
練習
この文の had won the cat lottery はどのような意味ですか?
- 猫は猫向けの正式な賞を受賞していました。
- 猫は自分がものすごく幸運だと思っていました。
- 猫は本物の宝くじを買いたがっていました。
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猫は自分がものすごく幸運だと思っていました。
started running around, destroying everything:主な動作+-ing で表す結果
より長い文の中では、started running around が主な動作を表します。start の後には -ing 形の running が続き、destroying everything はそれとは別の -ing 分詞節です。どちらの動作も、文中で省略されている主語は同じ猫です。 最後の -ing 節は、猫が走り回っている間に何が起きたかと、その動作が生んだ結果を付け加えています。「主な動作+コンマ+-ing」の形を使うと、別の完全な文を加えずに、密接に関係する出来事をつなげられます。
練習
同じ主語が引き起こした結果を「コンマ+-ing」で正しく表している文はどれですか?
- The dog raced through the kitchen, spilled water everywhere.
- The dog raced through the kitchen, it spilled water everywhere.
- The dog raced through the kitchen, spilling water everywhere.
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The dog raced through the kitchen, spilling water everywhere.
out runs the cat:方向を先に出す物語的な倒置
out runs the cat では、方向を表す副詞 out が文頭に置かれています。文法上の主語は the cat、動詞は runs で、通常の語順なら the cat runs out です。 方向を先に示すことで提示の倒置になり、聞き手はまず動きの方向を思い浮かべ、そのあとで何が現れたかを知ります。この語順は、生き生きとした物語や場面描写でよく使われます。
練習
out runs the cat と同じ、方向を先に出す物語的な倒置を使っている文はどれですか。
- The rabbit waited outside.
- The rabbit came out.
- Out came the rabbit.
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Out came the rabbit.
next time you have a mystery, you'll know:未来の時を表す現在形
Next time you have a mystery は、未来の時を示す節です。未来のことを指していますが、英語では next time の後に現在形の have を使い、通常は will have を使いません。 主節では will を使って未来の結果を表します:you'll know。応用できる形は Next time + 現在形, ... will + 動詞の原形 です。
練習
call の現在形を使って、未来の時を表す文を完成させてください:Next time you ____ me, I'll answer right away.
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call