史上最も驚くべき71のイノベーション:英語学習ノート

AsapSCIENCE

学習難度
1,092語 171語/分

動画概要:テンポの速い年表で、言語、火、農耕から医療、デジタル通信、宇宙探査まで人類の発明をたどり、革新がより長く健康な生活につながった流れと、公共研究を続ける意義をまとめます。 主な英語学習ポイント: 1. 文法・文型:「it wasn't until roughly 190,000 years later that」は、長い時間を経て初めて起きた転換点を強調し、歴史の前後関係を明確に述べる助けになります。 2. イディオム・比喩表現:「at the heart of」は身体の心臓ではなく「仕組みの中心にある」という意味で、何が不可欠かを説明するときに使えます。 3. 談話・物語・修辞:「Not to mention」はスマートフォンを印象的な追加例として示し、列挙を自然に延ばしながら、その証拠を強調する方法を学べます。

解説一覧

Perhaps the greatest ability possessed by humans is to innovate and create 文法

0:00

人間が持つ最も偉大な能力は、革新し、創造する力なのかもしれません。

in order to overcome obstacles and change the world around us. 文法

0:03

それは、障害を乗り越え、私たちを取り巻く世界を変えるための力です。

文法

possessed by humans:受け身の関係節を短くした形

possessed by humans では、過去分詞 possessed が ability を説明しています。動作を受けるのは ability です。つまり、humans がその ability を possess、すなわち持っているという関係です。 この句は、受け身の関係節 ability that is possessed by humans を短くした形です。名詞の後ろに置く過去分詞句は、その名詞が動詞に対して受け身の関係にあることを示せます。

練習

Ana がその絵を描いたという意味を、短縮された受け身の関係節で表している文はどれですか。

  1. Ana painted the picture that hangs here.
  2. The picture that Ana painted hangs here.
  3. The picture painted by Ana hangs here.
答えを見る

The picture painted by Ana hangs here.

文法

in order to:目的を明確に示す

in order to は、動作の目的を示します。この文では、人間が革新し創造する目的が二つあります。それは overcome obstacles と change the world around them です。 この表現の後ろには動詞の原形が続きます。一つの in order to で並列された動詞を導けるため、ここでは overcome と change の両方にかかり、繰り返す必要はありません。

練習

目的を明確に導く3語の表現で文を完成させてください:We left early ____ catch the first bus.

答えを見る

in order to

Like the formation of language, for example,

0:07

例えば、言語の成立です。

which is still one of science's greatest mysteries

0:09

その起源はいまだに科学における最大の謎の一つで、

with no consensus on its beginnings, フレーズ

0:11

どのように始まったのかについて定説はありません。

フレーズ

no consensus on its beginnings:その起源について合意がない

no consensus on + 話題は、「ある集団がその話題について広く合意するところまで至っていない」という意味です。ここで its は language を指すため、its beginnings は「言語の起源」です。 Consensus は単なる「多数意見」より強く、集団内で広く共有された合意を表します。この言い方なら、全員がそれぞれ反対していると断定せず、未解決の問題を慎重にまとめられます。

練習

「~について広い合意がない」という意味の目標表現を使って文を完成させてください:Experts disagree, so there is ____ the cause of the illness.

答えを見る

no consensus on

but undoubtedly changed the world of early hominin species

0:13

しかし、言語が初期のヒト科の種の世界を変えたことは間違いありません。

that have existed for nearly 2.5 million years.

0:16

そうした種は、約250万年にわたって存在してきました。

Or the ability to control fire

0:20

あるいは、火を操る能力です。

with evidence of cooked food

0:21

調理された食べ物の証拠は、

as far back as 1.5 million years ago. フレーズ

0:23

150万年前にまでさかのぼります。

フレーズ

as far back as:遠い過去までさかのぼって

As far back as + 時間は、過去の驚くほど遠い時点を示します。この文では、調理された食べ物の証拠が150万年前までさかのぼるため、その証拠がどれほど古いかを強調しています。 記録や証拠によって、ある物事をどれほど昔までたどれるかを示すときによく使います。ここで far が表すのは時間的な距離であり、空間的な距離ではありません。

練習

過去の遠い時点を強調する目標表現で文を完成させてください:These maps date ____ 1640.

答えを見る

as far back as

Around 200,000 years ago,

0:26

およそ20万年前、

modern humans evolved,

0:28

現生人類が進化しました。

but it wasn't until roughly 190,000 years later 文法

0:29

しかし、それからおよそ19万年がたつまで、

that we changed from hunter-gatherer societies and created agriculture.

0:33

私たちは狩猟採集社会を離れ、農耕を始めることはありませんでした。

文法

It wasn't until ... that ...:遅い出来事を強調する

It wasn't until + 時点 + that + 出来事 という形は、待ったあとでようやく出来事が起きたことを表します。ここでは roughly 190,000 years later が、農業への変化が起きる前に経過した時間の到達点を示します。変化そのものが19万年間続いたという意味ではありません。 that の後ろの節が、最終的に何が起きたかを伝えます。単に時を述べるよりも、「かなり後になって起きた転換」を強く目立たせる形です。

練習

It wasn't until ... that ... の形を使って文を完成させましょう:It ____ Friday ____ the museum reopened.

答えを見る

wasn't until · that

Gathering seeds, planting, and tending to them 語彙

0:37

種を集め、まき、育てることが、

has shaped our modern civilization.

0:39

現代文明を形作ってきました。

語彙

tending to them:植物の世話をする

tending to them では、tend to の後ろに代名詞 them が来ているので、「世話をする」「手入れをする」という意味です。Them は前に出た種や若い植物を指し、人が水をやり、守り、育つのを助けることを表します。 -ing 形の tending は、同じく活動を表す Gathering と planting と並んでいます。文明を形作った行動の一つを示しています。

練習

文 “After planting the seedlings, Jo spent an hour tending to them,” の tending to them はどの意味ですか?

  1. ふだん苗を植えること
  2. 苗を待つこと
  3. 苗の世話をすること
答えを見る

苗の世話をすること

Shortly after,

0:41

その少し後、

the plow was created, transforming agriculture.

0:42

すきが発明され、農業を一変させました。

By 5000 BCE,

0:45

紀元前5000年までには、

we got even more curious about our globe and created the sailboat, フレーズ

0:46

私たちは地球への好奇心をさらに募らせ、帆船を造り出しました。

opening up the world of exploration. 句動詞

0:50

こうして探検の世界が開かれました。

フレーズ

got even more curious about our globe:地球についてさらに知りたくなる

この文の got ... curious about は、「あることについてもっと知りたいと思うようになった」という意味です。even more は、もともとあった好奇心がさらに強くなったことを示します。 our globe はここでは地球を指し、地球儀の模型ではありません。get curious about + 名詞は、話題、場所、人などについて知りたい気持ちが高まることを表せます。

練習

ここで強調されている考えはどのような意味ですか?After her first space lesson, Lena got even more curious about the Moon.

  1. Lena は月について、さらにもっと知りたいと思った。
  2. Lena は月に興味を持たなくなった。
  3. Lena は月がだんだん奇妙になっていると思った。
答えを見る

Lena は月について、さらにもっと知りたいと思った。

句動詞

opening up:探検を可能にする

この文の opening up は、帆船を作った結果を示しています。その発明によって、より広い世界を探検できるようになりました。物を実際に開けたという意味ではありません。 Open up は、新しい道、選択肢、活動を可能にするという意味でも使えます。この -ing のまとまりは前の動作を受け、その動作によって何が起きたかを説明しています。

練習

“The new bridge opened up new travel options for several remote villages.”という文で、opened up はどのような意味ですか?

  1. 橋の門を実際に開けた
  2. 新しい移動方法を利用できるようにした
  3. 移動をさらに難しくした
答えを見る

新しい移動方法を利用できるようにした

In 3500 BCE,

0:52

紀元前3500年には、

the first glass is created,

0:53

初めてガラスが作られ、

and 100 years later comes the nail,

0:55

その100年後には、くぎが登場します。

found in ancient Egypt,

0:57

古代エジプトで発見されたくぎは、

helping us create better structures,

0:59

より優れた建造物を造るのに役立ち、

which helps extend human life.

1:00

それが人間の寿命を延ばす一助となりました。

A few centuries later,

1:02

それから数世紀後、

and cement is created,

1:04

セメントが作られました。

the foundation of our civilization, literally. 慣用句

1:05

文字どおり、私たちの文明の土台です。

慣用句

「私たちの文明の土台、文字どおり」:比喩的意味と字面どおりの意味

ここで foundation は通常、比喩として働き、文明の発展を支えた不可欠な基盤を意味します。 一方、セメントは物理的な建物の基礎を造るためにも使われます。そのため literally は foundation の具体的で比喩ではない意味を再び意識させます。二つの意味が同時に成り立つことが、このユーモアを生んでいます。

練習

話し手が文末に literally を加えたのはなぜですか。

  1. セメントが近代になって初めて作られたという意味です。
  2. foundation が、不可欠なものの比喩であると同時に、セメントで作る本物の基礎でもあることを示しています。
  3. 文明を、セメントを発明した人物として扱っています。
答えを見る

foundation が、不可欠なものの比喩であると同時に、セメントで作る本物の基礎でもあることを示しています。

Looking to further enhance transportation, 文法

1:08

交通手段をさらに向上させようと、

the wheel is invented in 3000 BCE,

1:10

紀元前3000年には車輪が発明されました。

文法

Looking to further enhance transportation ... the wheel:懸垂修飾語

文頭の -ing 節 Looking to further enhance transportation は、本来、発明者の動機を示すものです。文頭の分詞節は通常、その直後に来る文法上の主語を説明します。 しかし、ここで直後にある主語は the wheel なので、文法上は一時的に「車輪が輸送を向上させたいと思った」という意味になります。車輪がそのような意図を持つことはできないため、修飾語が宙ぶらりんになっています。意図を持つ人を主語にします:Looking to further enhance transportation, people invented the wheel in 3000 BCE.

練習

懸垂修飾語を直し、意図された意味も保っているのはどの文ですか。

  1. Looking to further enhance transportation, the wheel was invented in 3000 BCE.
  2. Looking to further enhance transportation, people invented the wheel in 3000 BCE.
  3. The wheel, looking to further enhance transportation, was invented in 3000 BCE.
答えを見る

Looking to further enhance transportation, people invented the wheel in 3000 BCE.

followed by soap, フレーズ

1:12

続いて石けんが生まれ、

and then the original computer,

1:13

そして元祖コンピューター、

or abacus,

1:15

すなわちアバカス(そろばん)が登場しました。

フレーズ

順序の次の項目を示す followed by

この時間順の説明では、followed by が車輪の次の項目である石けんを導入しています。これは follow の過去分詞を使った短縮受動構文です:the wheel is invented..., followed by soap. X, followed by Y という型は、X が先で Y がその次であることを簡潔に表します。出来事、手順、リスト項目、順位などを整理できます。ここでは、人が別の人の後を実際について行くという意味ではありません。

練習

次の段階を簡潔に示す2語の表現で英文を完成させてください:The registration period comes first, ____ a review period.

答えを見る

followed by

which helps augment human capabilities and shape our economy. フレーズ

1:16

これは人間の能力を補い、経済を形作るのに役立ちました。

フレーズ

augment human capabilities:既存の能力を拡張する

ここで augment human capabilities は、人がすでにできることに能力を加えたり、それを拡張したりするという意味です。そろばんは計算を支えるので、この技術は人を必ずしも置き換えるのではなく、既存の人間の能力を助けています。 応用できる augment + 能力・容量という型は、すでに存在するものへの上乗せを表します。human capabilities は、人が発揮できる技能や力を広く指します。

練習

「人がすでにできることを拡張する」という意味の改まった3語の表現で英文を完成させてください:The goal of the new interface is to ____, not remove people from decision-making.

答えを見る

augment human capabilities

And even though paper won't be created until 200 BCE, 文法

1:20

紙が作られるのは紀元前200年、

and the printing press until 1430,

1:23

印刷機は1430年になってからですが、

the first libraries appear in 2600 BCE,

1:26

最初の図書館は紀元前2600年に登場しました。

文法

既知の事実を対比する even though

この文では、even though が主節の事実を意外に感じさせる別の事実を導いています。紙と印刷機が登場したのはずっと後なのに、図書館はすでに紀元前2600年に現れていました。原因や時ではなく、譲歩を表します。 両方の内容を事実として扱いながら、普通なら予想される関係と反対になる場合に even though + 節を使います。and the printing press until 1430 では、前の節にある won't be created が省略されていると理解します。

練習

激しい雨が既知の事実である場合、次の英文に最も適した接続表現はどれですか?_____ it was raining heavily, the match continued.

  1. Even if
  2. Because
  3. Even though
答えを見る

Even though

with records recorded onto stone tablets,

1:29

記録は石板に刻まれ、

making knowledge more accessible to all. 文法

1:31

誰もが知識に触れやすくなりました。

文法

結果を表す making + 目的語 + more accessible

Making は、直前の行動が生んだ結果を示す -ing 節を始めています。情報を石板に記録して図書館で保存したことが、その後に述べられる効果を生みました。making の意味上の動作主は前の状況全体であり、knowledge ではありません。 形は make + 目的語 + 形容詞で、ここでは make knowledge more accessible です。accessible は人が入手したり、到達したり、利用したりしやすいという意味で、more はその程度が変化したことを示します。to all によって、その利用可能性がすべての人に広げられています。

練習

結果を示すように make の -ing 形を使ってください:The school put every lesson online, ____ the materials more accessible to students at home.

答えを見る

making

By 1500 BCE,

1:34

紀元前1500年までには、

the alphabet becomes prevalent in some societies,

1:35

一部の社会でアルファベットが普及し、

as opposed to ideographic letters, フレーズ

1:38

表意文字とは異なるその仕組みが、

further shaping the transfer of knowledge.

1:40

知識の伝達をさらに大きく変えていきました。

フレーズ

As opposed to による中立的な対比

この文では、as opposed to がアルファベットと表意文字を明確に対比しています。「~ではなく」または「~と対照的に」という意味であり、誰かが表意文字に積極的に反対しているという意味ではありません。 X, as opposed to Y という型は、X を話題となる分類、Y をその対案として示すことで比較を整理します。特に説明的・分析的な表現で役立ちます。

練習

「~ではなく」という意味の3語の表現を使って、中立的な対比を完成させてください:The study measured actual behavior, ____ stated intentions.

答えを見る

as opposed to

And 700 years later,

1:42

そして、その700年後、

our modern number system from zero to nine comes together,

1:43

0から9までの現代の数字体系が完成し、

paving the way for mathematics. 慣用句

1:46

数学への道が開かれました。

慣用句

実現条件を表す比喩 Paving the way for

Paving the way for は比喩表現です。現代の数字体系が整ったことで、数学がより発展しやすくなる条件が作られたことを表します。前の発展を後の発展を可能にする要因として示しており、文字どおり道路を舗装することでも、後の結果を保証することでもありません。 ここで paving は、前の文全体がもたらす結果を説明する -ing 節です。応用できる型は pave the way for + 名詞または -ing 形です。

練習

ハイライトされた表現を使って結果節を完成させてください:The town added protected bike lanes, ____ safer daily travel.

答えを見る

paving the way for

The first democracy begins in Greece in 508 BCE,

1:48

最初の民主政は、紀元前508年にギリシャで始まりました。

where all members have equal share to power.

1:51

そこでは、すべての構成員が権力を平等に分かち合いました。

And perhaps our favorite innovation,

1:54

そして、おそらく私たちが最も気に入っている革新が、

the scientific method,

1:56

科学的方法です。

has origins in the time of Aristotle in 384 BCE, フレーズ

1:58

その起源は紀元前384年、アリストテレスの時代にあり、

a process to acquire information and investigate new phenomena.

2:01

情報を得て、新たな現象を調べるための手順です。

フレーズ

has origins in:歴史的な起源をたどる

has origins in は、あるものが特定の時代、場所、伝統、または源から発展したことや、その根をそこまでさかのぼれることを表します。ここでは、科学的方法をアリストテレスの時代と結び付けています。 これは歴史的な根を示す表現であり、発明の瞬間が一つだけあったことや、現代の方法が当時すでに完成していたことを意味するとは限りません。一般的な形は have/has origins in + 出所・場所・時代で、origins は通常複数形です。

練習

歴史的な根をさかのぼる、このレッスンの3語の表現を使って英文を完成させてください:Modern astronomy ____ ancient sky-watching traditions.

答えを見る

has origins in

We may be a bit biased. 意図と語調

2:05

私たちは少しひいき目に見ているかもしれません。

意図と語調

We may be a bit biased:自分の偏りを控えめに認める

We may be a bit biased は、自分たちの関心が意見に影響しているかもしれないと、軽く自覚的に認める表現です。ここでは、科学を扱う話し手たちが、科学的方法をお気に入りの革新と呼ぶ理由を冗談めかして認めています。 may は断定を避け、a bit は強さを下げます。この二つが biased を和らげるため、不公平だと厳しく告発するのではなく、控えめでユーモラスに聞こえます。

練習

批評家が “My brother directed this film, so I may be a bit biased.” と言いました。この批評家は何をしていますか?

  1. 個人的なつながりが意見に影響するかもしれないと軽く認めている。
  2. 自分の意見が完全に客観的だと証明している。
  3. 監督が不誠実だと厳しく非難している。
答えを見る

個人的なつながりが意見に影響するかもしれないと軽く認めている。

And of course,

2:07

そしてもちろん、

it's been further refined over time.

2:08

その方法は時代とともに、さらに洗練されてきました。

The Chinese invent the first compass in 300 BCE,

2:10

紀元前300年、中国人が最初の羅針盤を発明し、

allowing mariners to navigate great distances.

2:13

船乗りは遠くまで航海できるようになりました。

At the same time,

2:15

同じころ、

the Archimedes screw is designed,

2:16

アルキメデスのねじが考案されました。

which helps transfer water from low to high elevations,

2:18

これは水を低い場所から高い場所へ運ぶのに役立ち、

shaping irrigation and farming.

2:20

灌漑と農業を大きく変えました。

All of this before the common era. 文化背景

2:22

これらはすべて、西暦が始まる前のことです。

文化背景

before the Common Era(BCE、紀元前)

before the Common Era は、BCE/CEという紀年法で西暦1年より前の時期を表します。略語は BCE で、300 BCE のように年と一緒に使われます。 ここでの Common は固有名詞 Common Era の一部です。その時代が平凡だった、または重要でなかったという意味ではありません。

練習

この文の before the Common Era はどのような意味ですか。

  1. CEによる紀年が始まる前の時期
  2. 平凡で重要ではない時代
  3. 時計が存在する前の時期
答えを見る

CEによる紀年が始まる前の時期

Speaking of time, 話の流れ

2:25

時間の話が出たところで、

the first mechanical clock comes in 725,

2:26

最初の機械式時計が登場したのは725年です。

話の流れ

Speaking of time, による関連した話題転換

Speaking of + 名詞または話題を表す句は、直前に出た考えを受け、それを橋渡しにして関連する話題を始める表現です。だいたい「それで思い出したけれど……」という意味であり、「……について演説をする」という意味ではありません。 ここでは、time が最初は歴史上の年代を指し、そこから機械式時計へと話が移ります。time を繰り返すことで話題の転換が滑らかになり、少し言葉遊びのような面白さも生まれています。

練習

Speaking of + topic を使って、次のつながりを完成させてください:We were just discussing travel. ____, have you booked your train ticket?

答えを見る

Speaking of travel

but it won't be until 1582 that the Gregorian calendar is created,

2:29

しかし、グレゴリオ暦が作られるのは1582年になってからで、

which syncs people all over the world.

2:34

これにより世界中の人々が同じ暦を共有できるようになりました。

Eyeglasses come in the 13th century,

2:36

眼鏡は13世紀に登場しました。

which may seem minimal, 文法

2:38

ささいな発明に思えるかもしれませんが、

but dramatically raised the collective human IQ.

2:39

人類全体のIQを劇的に高めました。

文法

may seem minimal, but ...:最初の印象を認めてから覆す

May seem minimal は、あることが最初は小さく重要でないように見える可能性を認めています。may は、それを話し手の最終的な結論ではなく、あり得る印象として示します。 but の後には、話し手が本当に強調したい反対の主張、つまり眼鏡が大きな影響を与えたという内容が続きます。may seem X, but Y は、直感的な見方をいったん認めてから、それを修正したり重要性で上回ったりする再利用可能な形です。

練習

目標の形と形容詞 minor を使って文を完成させてください:The update ____ at first, but it fixes a serious security problem.

答えを見る

may seem minor

It was also a precursor to the telescope and microscope. 語彙

2:42

また、望遠鏡と顕微鏡の先駆けにもなりました。

語彙

a precursor to:後の発展への道を準備した先駆け

A precursor to something は、後の発展への道を準備したり、その発展に貢献したりした、より早い段階のものを指します。ここでは眼鏡が、望遠鏡と顕微鏡の発展につながる初期の光学技術として示されています。 この表現が示すのは発展上の関係であり、単に時間的に先だったということではありません。また、先行したものが後の発明を直接引き起こしたとも、両者がまったく同じ形だったとも述べていません。

練習

後の発展につながった先行物を意味する2語の目標表現で文を完成させてください:The early device was a ____ the modern scanner.

答えを見る

precursor to

Just prior to the telescope in 1542,

2:45

1542年の望遠鏡登場より少し前、

the idea that Earth is not the center of the universe was groundbreaking, 語彙

2:48

地球は宇宙の中心ではないという考えは、画期的なものでした。

but the Copernican system put the Sun at the center of the solar system. 文化背景

2:52

コペルニクス体系では、太陽を太陽系の中心に据えました。

語彙

groundbreaking:古い考えを打ち破る画期的なもの

ここでの groundbreaking は比喩的な形容詞で、「画期的な」「従来の考えを打ち破る」という意味です。単に新しい、または意外だというだけでなく、長く受け入れられてきた説明に異議を唱えたことを表します。 分野に大きな進歩をもたらす考え、発見、方法、成果を評価するときに使います。ここでの ground は「地面」や「掘ること」を意味していません。

練習

「The telescope's first images changed how scientists understood distant galaxies.」この発見を最もよく表す語はどれですか。

  1. groundbreaking
  2. ordinary
  3. traditional
答えを見る

groundbreaking

文化背景

the Copernican system:太陽中心のコペルニクス体系

the Copernican system は、ニコラウス・コペルニクスに関連する天文学のモデルです。この文では、太陽を中心とする太陽系のモデルを指します。つまり、地球や他の惑星は地球を中心に回るのではなく、太陽の周りを回ります。 太陽が宇宙全体の中心だという主張ではありません。ここでの system は太陽系を説明するモデルを指し、universe はすべての空間とその中身を指します。

練習

科学史の授業で、「the Copernican system」に最も合う意味はどれですか。

  1. 太陽の周りを回る惑星と天体の集まり
  2. 太陽を太陽系の中心に置くモデル
  3. 地球を太陽系の中心に置くモデル
答えを見る

太陽を太陽系の中心に置くモデル

However,

2:56

しかし、

this wouldn't be accepted for hundreds of years. 文法

2:56

この考えが受け入れられるまでには、数百年かかりました。

文法

wouldn't be accepted:過去から見た未来と受動態

この歴史叙述では、would は過去のある時点から見て、その後に起こる結果を示します。wouldn't は would not の短縮形で、その後の何百年間も受け入れられなかったことを表します。ここでは条件の意味ではありません。 Be accepted は受動態です。日心体系は、人々が受け入れなかった対象です。would + be + 過去分詞という形は、過去から見て人や物に後で何が起こるかを表すときに使えます。

練習

accept を過去から見た未来の受動態にして、歴史に関する文を完成させてください:In 1900, the design looked strange, and it ____ for another fifty years.

答えを見る

wouldn't be accepted

The late 1600s brought the steam engine,

2:59

1600年代後半には蒸気機関が登場し、

powering not only trains and boats, 文法

3:01

列車や船だけでなく、

but factories,

3:03

工場にも動力を供給し、

文法

not only trains and boats, but factories:強調した並行要素の追加

Not only X, but Y は、文法的に並行な二つの情報を結びます。X が事実であることを示しながら、Y を追加の、しばしばより意外または重要な情報として提示します。ここでは trains and boats が X、factories が Y です。but の後に also を置くこともよくありますが、also は省略できるため、ここでは but factories だけで完全です。 両側はどちらも powering の目的語なので、繰り返される動詞が省略されています:powering not only trains and boats, but [powering] factories。X と Y は文法的に同じ形にそろえます。

練習

二つの利点がどちらも事実で、第2の利点を強調して追加するように、not only ... but で文を完成させてください:The program teaches ____ coding, ____ teamwork.

答えを見る

not only · but

shaping the Industrial Revolution, 文化背景

3:04

産業革命を形作りました。

which would later be replaced by the internal combustion engine.

3:06

その後、蒸気機関は内燃機関に取って代わられます。

文化背景

歴史的変革としての産業革命

産業革命は、機械を動力とする製造業と工場制度が急速に拡大した歴史的な時代です。この文では、蒸気動力、工場、そして後の内燃機関が、一連の技術変化として結び付けられています。 ここで Revolution は、長期にわたる広範な経済的・社会的変革を指し、一度きりの政治的反乱を意味しません。

練習

この文の the Industrial Revolution は何を指しますか?

  1. ある特定の列車の発明
  2. 政府に対する一度の政治的反乱
  3. 機械化された生産と工場の拡大が進んだ広範な時代
答えを見る

機械化された生産と工場の拡大が進んだ広範な時代

Around this same time,

3:10

これとほぼ同じころ、

binary numbers and Boolean logic,

3:11

二進数とブール論理が、

which are at the heart of digital computing, 慣用句

3:13

デジタルコンピューティングの中核を成すものとして、

are created,

3:15

生み出されました。

慣用句

at the heart of:中心的で不可欠

at the heart of は、何かが最も重要または不可欠な位置にあることを表す比喩です。この文では、二進数とブール論理がデジタル計算の基本原理であるという意味であり、物理的な心臓の中にある物体という意味ではありません。 一般的な形は X is/are at the heart of Y です。システムや問題の中心となる原理、原因、価値、構成要素を示すときに使います。

練習

heart を含み、「中心的で不可欠」を意味する4語の目標表現で英文を完成させてください:Trust is ____ a strong friendship.

答えを見る

at the heart of

and Newton's laws of motion and universal gravitation help shape ideas of physics.

3:16

さらに、ニュートンの運動法則と万有引力の法則が、物理学の考え方を形作りました。

Though Einstein's theory of special and general relativity,

3:21

もっとも、アインシュタインの特殊相対性理論と一般相対性理論、

as well as quantum theory,

3:24

そして量子論が、

would further build upon these ideas. 句動詞

3:25

これらの考えをさらに発展させることになります。

句動詞

build upon these ideas:以前の考えを土台に発展させる

この文の build upon these ideas は、以前の考えを土台にして、さらに発展させるという意味です。アインシュタインの理論と量子論は、前に示された物理学の枠組みを広げています。実際に何かを建てるという意味ではありません。 形は build on/upon + すでにある考え・成果・方法・功績です。upon は on より少し改まった響きですが、どちらも既存の土台から発展させることを表します。

練習

この文の build upon these ideas は、どのような意味ですか?

  1. 新しい内容を加えず、以前の考えを並べるだけにする。
  2. 以前の考えをすべて、まったく別の理論に置き換える。
  3. 以前の考えを土台にして、さらに発展させる。
答えを見る

以前の考えを土台にして、さらに発展させる。

Vaccines come in 1796,

3:27

ワクチンは1796年に登場しました。

which in the last 20 years alone have prevented 21 million hospitalizations 語彙

3:30

直近の20年間だけでも、ワクチンによって2,100万件の入院と、

and 732,000 deaths.

3:35

73万2,000人の死亡が防がれました。

語彙

in the last 20 years alone:期間を限定する alone の強調

ここでの alone は、「この期間だけを見ても、規模の大きさが十分に分かる」という意味です。過去20年間だけに注目しても、数字がすでに非常に大きいことを強調しています。 Alone が強調するのは時間の表現です。ワクチンが助けなしで働いたという意味でも、効果がその20年間にしかなかったという意味でもありません。「数字・時間・場所 + alone」という形で、限られた一つの範囲を取り上げ、それだけでも影響が大きいことを示せます。

練習

In one week alone, the clinic helped 500 people の alone は何を強調していますか?

  1. その週、診療所はほかの人の助けなしで働いた。
  2. その1週間だけを見ても、すでに合計がとても多い。
  3. 診療所が人を助けたのはその週だけで、ほかの時期には一度も助けなかった。
答えを見る

その1週間だけを見ても、すでに合計がとても多い。

Water purification and food preservation have also saved millions of lives,

3:37

水の浄化と食品保存も、何百万人もの命を救ってきました。

while the camera has allowed us to capture our past and communicate the events of our present. 話の流れ

3:42

一方、カメラのおかげで過去を記録し、現在の出来事を伝えられるようになりました。

話の流れ

過去を記録し……現在の出来事を伝える

不定詞の標識 to は、capture our past と communicate the events of our present という二つの動詞句を並列につないでいます。二つの動詞が to を共有し、それぞれ対応する目的語句を取るため、カメラの二つの役割が同じ重みで示されています。 Capture は過去を映像として記録し保存すること、communicate は現在の出来事をほかの人に伝えることを意味します。past と present という名詞の対比が、要約文に釣り合いとリズムを与えています。

練習

二つの機能を要約するために、並列の動詞句と過去・現在の対比を最も効果的に使っている文はどれですか?

  1. A library preserves old books, and many people visit it today.
  2. At present, the library has books about the past.
  3. A library can be quiet, useful, and open every day.
  4. A library can preserve the stories of the past and communicate the ideas of the present.
答えを見る

A library can preserve the stories of the past and communicate the ideas of the present.

The next few hundred years would see big advances in communication, 話の流れ

3:46

その後の数百年で、通信技術は大きく進歩します。

話の流れ

その後の数百年には大きな進歩が見られる

時間を表す The next few hundred years が would see の文法上の主語です。期間に see という動作を与えることで要約が生き生きしますが、実際の意味は、その数百年の間に通信の大きな進歩が起こるということです。 Would は、歴史物語のより早い時点から見た未来に、その進歩を置いています。この文はまず大きな流れを予告し、その後の文で電信、電話、ラジオ、テレビを裏付けとなる例として示せるようにしています。

練習

see を使った歴史的な予告の型で文を完成させてください:In 1900, few people could have predicted that the next century ____ enormous advances in medicine.

答えを見る

would see

with the wireless telegraph,

3:50

無線電信、

the telephone,

3:51

電話、

radio waves and radio,

3:52

電波とラジオ、

and television all transforming our world and making it feel a little smaller. 慣用句

3:53

そしてテレビが、私たちの世界を一変させ、少し身近なものにしました。

慣用句

“making it feel a little smaller”:つながりを表す比喩

この文の making it feel a little smaller は、世界がよりつながり、遠さが減ったように感じさせるという意味です。世界が物理的に縮むのではありません。通信によって、遠くの人、場所、出来事に触れやすくなることを表します。 make + 目的語 + feel + 形容詞は、「目的語に新しい印象を感じさせる」という形です。ここでは技術が it(= the world)を smaller と感じさせています。a little は言い方をやわらげるもので、測定値ではありません。

練習

“Video calls make the world feel a little smaller.” の “feel a little smaller” はどのような意味ですか?

  1. 誰かが世界の大きさを測っている。
  2. 地球が物理的に少し小さくなる。
  3. 世界がよりつながり、遠さが減ったように感じられる。
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世界がよりつながり、遠さが減ったように感じられる。

The world of medicine then changed drastically in 1846 with the advent of anesthesia and antiseptic, フレーズ

3:58

その後、1846年に麻酔法と消毒法が登場し、医療の世界は劇的に変わりました。

フレーズ

“with the advent of”:重要な新しい発展を導入する表現

with the advent of は、「重要な新しいものが現れたとき、または使われ始めたとき」という意味です。この文では、医学の大きな変化に関係する新しい発展として、麻酔と消毒法を導入しています。 advent が注目するのは、何かが到来したことや始まったことであり、それがある一日に突然どこでも普及したという意味ではありません。句全体は、大きな変化の背景を示す改まった表現です。

練習

このレッスンで学んだ改まった表現を使って完成させてください:News spread much faster ____ radio.

答えを見る

with the advent of

allowing for major surgeries that would previously be too painful, フレーズ

4:03

それまでなら痛みが激しすぎた大がかりな手術が可能になり、

saving countless lives.

4:07

数え切れないほどの命が救われました。

フレーズ

allowing for major surgeries:大手術を可能にする

この文の allowing for major surgeries は、「大手術を可能にして」という意味です。麻酔と消毒法の登場が原因で、大手術が新たに可能になった結果です。 -ing 節は、その前に述べた変化がもたらした結果を付け加えています。allow for + 名詞句では、その名詞が、条件・設計・規則によって可能になった機会や結果を表せます。

練習

「可能にする」という意味の2語の英語表現で文を完成させてください:A wider doorway ____ wheelchair access.

答えを見る

allows for

The sanitation system also improved the incidence of many diseases,

4:08

衛生システムによって、多くの病気の発生率も低下し、

and refrigeration would later change how people eat around the world.

4:12

のちに冷蔵技術が、世界中の人々の食生活を変えることになります。

The invention of the light bulb falls shortly after,

4:15

その少し後には、電球が発明されました。

though observations of static electricity were made in 600 BCE,

4:17

とはいえ、静電気は紀元前600年には観察されており、

and the invention of a simple capacitor in 1745,

4:22

1745年には単純なコンデンサーが発明され、

as well as many other discoveries,

4:26

そのほかにも多くの発見が重なって、

paved the way for using electricity.

4:27

電気を利用するための道が開かれました。

Transportation took another major step in 1885 with the modern car and later the airplane, 慣用句

4:29

1885年、現代的な自動車、そして後には飛行機が登場し、交通は再び大きく進歩しました。

慣用句

took another major step:さらにもう一度、大きく進歩した

Took another major step は、進歩を「大きな一歩」にたとえた表現です。Transportation が実際に歩いたわけではなく、交通という分野が大きく進歩したことを表しています。 Another は「もう一つ」という意味なので、この進歩をそれ以前の進歩と結び付けます。take a major step は、プロジェクト、技術、分野、人などが意味のある前進をしたことを表せます。

練習

「さらにもう一度、重要な進歩をした」という意味の、レッスンで学んだ4語の表現で文を完成させてください:After several earlier breakthroughs, the project ____ when its first working model passed every test.

答えを見る

took another major step

while semiconductors would help regulate the flow of electricity,

4:35

一方、半導体は電気の流れを制御するのに役立ち、

and eventually transistors,

4:38

やがてトランジスタも登場しました。

without which modern electronic devices could not function. 文法

4:40

トランジスタがなければ、現代の電子機器は機能しません。

文法

without which + 結果を表す節

この文の which は、直前の複数名詞 transistors を指します。前置詞 without が関係代名詞の前に置かれているため、without which は「それらのトランジスタなしでは」または「トランジスタが存在しなければ」という意味です。 この関係節は非制限用法で、どのトランジスタかを限定するのではなく、結果を付け加えています。could not function は、トランジスタがないと仮定した場合の結果を示し、現代の電子機器にトランジスタが不可欠だと伝えています。

練習

「もしこれらの部品が存在しなければ」という意味になる、2語の正式な関係表現で文を完成させてください:Transistors are essential components, ____ many electronic devices could not function.

答えを見る

without which

Many more scientific discoveries would follow,

4:43

その後も、数多くの科学的発見が続きます。

starting with the electron, 話の流れ

4:45

まずは電子です。

which would help Niels Bohr create his model of the atom.

4:46

この発見は、ニールス・ボーアが原子模型を作る助けとなりました。

話の流れ

starting with + 最初の例

starting with the electron は、後に続く情報を整理する働きをします。広い内容を表す Many more scientific discoveries から最初の具体的な項目 the electron へつなぎ、例の列挙が始まることを示します。 ここで starting with は、説明上最初に選んだ項目を示します。後の発見がすべて電子から生まれたという意味でも、電子が歴史上絶対に最古の発見だったと証明する表現でもありません。

練習

順序立てた説明の最初の項目を導入するのに最も適した表現はどれですか。最適な補い方を選んでください:The course covers three essentials, ___ time management.

  1. starting from
  2. starting with
  3. including
答えを見る

starting with

Although the atom was actually first theorized 2300 years earlier.

4:49

ただし、原子という考え自体は、実はその2300年前に初めて提唱されていました。

Nitrogen fixation and plant breeding help sustain our population and are credited with saving 1 billion lives, フレーズ

4:53

窒素固定と植物の品種改良は、人口を支える助けとなり、10億人の命を救ったとされています。

フレーズ

are credited with saving:慎重に功績を帰属させる表現

Are credited with saving は、功績や要因を受け身で示す be credited with + -ing という構造です。ここでは、窒素固定と植物育種が、10億人の命を救うという結果に大きく貢献したと広く考えられている、という意味です。 この表現は大きな功績を認めながら、それらだけが唯一の原因だったとは断定しません。saving は前置詞 with の後に来る動名詞で、進行形の一部ではありません。

練習

学習した表現を使って、フォーマルな功績の帰属を完成させましょう:The new vaccine is ____ preventing thousands of serious illnesses.

答えを見る

credited with

along with antibiotics such as penicillin,

5:00

ペニシリンなどの抗生物質も、多くの命を救ってきました。

an accidental discovery which fights bacterial infections.

5:02

これは偶然の発見で、細菌感染症と闘います。

Birth control has also reduced the number of children women have,

5:05

避妊によって、女性が産む子どもの数も減り、

allowing for higher quality of life.

5:08

より質の高い生活を送れるようになりました。

And polyethylene or other plastics are all around us,

5:10

ポリエチレンをはじめとするプラスチックは、私たちの身の回りの至る所にあり、

affecting so many products we make.

5:13

私たちが作る実に多くの製品に使われています。

The discovery of DNA in the 1950s unleashed so much of what we now know about humanity through heredity and genetics, 解説

5:15

1950年代のDNA発見により、遺伝と遺伝学を通じて、現在の人類に関する膨大な知識がもたらされました。

慣用句

unleashed so much of what we now know:飛躍を表す比喩

Unleashed は、力強い比喩的な動作動詞です。ここでは、DNAの発見によって道が開かれ、遺伝や遺伝学を通じて、人類についての大量の知識がその後発展したという意味です。 知識が物理的に閉じ込められていたという意味ではなく、1950年代にすべてが分かったという意味でもありません。この発見が、その後の発見を始めさせたり大きく加速させたりしました。

練習

この文の unleashed so much of what we now know about humanity はどのような意味ですか?

  1. 閉じ込められていた知識を物理的に解放した。
  2. その後、人類について多くの知識を得るための道を開いた。
  3. 人類についてのすべての疑問にすでに答えが出たことを証明した。
答えを見る

その後、人類について多くの知識を得るための道を開いた。

文法

what we now know about humanity:人類について現在わかっていること

what we now know about humanity では、what が融合関係節を導いています。独立した先行詞はなく、what 自体に「the thing or things that」という意味が含まれています。節全体が名詞句として働き、「人類について現在持っている知識」を表します。 so much of what... では、what 節が of の補語になり、about humanity が知識のテーマを示しています。この構造を使うと、具体的に列挙していない内容を一つの名詞成分としてまとめられます。

練習

学習した融合関係表現で文を完成させてください:The lecture summarizes ____ about the early universe.

答えを見る

what we now know

which would also lead to genetic engineering and genome sequencing in the '70s.

5:22

それは1970年代の遺伝子工学とゲノム配列決定にもつながりました。

And in the last 80 years,

5:27

そして、この80年間で、

communication has taken leaps and bounds forward, 慣用句

5:28

通信技術は飛躍的な進歩を遂げました。

慣用句

leaps and bounds:飛躍的で急速な進歩

leaps and bounds は、非常に大きく急速な進歩を表すイディオムです。少しずつ進むのではなく、大きく跳ぶように改善するイメージがあり、ここでは通信が劇的に発達したことを強調しています。

練習

「非常に速く大幅に」という意味の標準的なイディオムで文を完成させてください:Her reading has improved ____ this year.

答えを見る

by leaps and bounds

starting with satellite communications in the '40s for TV,

5:31

1940年代には、テレビ向けの衛星通信が始まり、

weather forecasting,

5:34

天気予報や、

and defense,

5:35

防衛にも使われるようになりました。

to the beginnings of the Internet in the '60s,

5:36

1960年代にはインターネットの原型が生まれ、

and the personal computer and GPS in the '70s.

5:38

1970年代にはパーソナルコンピューターとGPSが登場しました。

Not to mention the device that's likely in your hands or your pocket right now, 話の流れ

5:41

そして、今まさにあなたの手の中やポケットにありそうな端末も忘れてはいけません。

the smartphone,

5:45

スマートフォンです。

which was first invented by IBM in 1994.

5:46

スマートフォンを最初に発明したのはIBMで、1994年のことでした。

話の流れ

Not to mention で重要な点を追加する

Not to mention は、すでに挙げた例で話の要点が示されたあとに、さらに重要な例を付け加えます。ここでは、それまでの発明にスマートフォンを加え、聞き手に身近なものとして特に強調しています。 単語だけを見ると「話題に出さないで」という指示のようですが、実際には反対で、あることをあえて話題に出す表現です。not to mention + 名詞または名詞句の形で、明らかなこと、印象的なこと、特に注目すべき情報を追加できます。

練習

英語の文 "The trip was exhausting, not to mention expensive," で、not to mention はどのような働きをしていますか?

  1. 費用について話さないよう求めています。
  2. 費用の高さは疲れより重要でないと述べています。
  3. 費用が高いことを、もう一つの重要な問題として追加しています。
答えを見る

費用が高いことを、もう一つの重要な問題として追加しています。

And as technology continues forward here on Earth,

5:49

そして地球上で技術が進歩し続ける一方、

space exploration continues to intrigue us with the first successful orbital launch in 1957,

5:52

宇宙探査も、1957年の初の軌道投入成功を皮切りに、私たちを魅了し続けています。

the first moon landing in 1969,

5:58

1969年の初の月面着陸、

and the Hubble telescope in the '90s,

6:01

そして1990年代のハッブル宇宙望遠鏡へと続きました。

which is both a spacecraft and a telescope that orbits Earth every 97 minutes.

6:03

これは宇宙機であると同時に望遠鏡でもあり、97分ごとに地球を一周します。

But as we look to the universe and the future,

6:08

しかし、宇宙と未来に目を向けると、

what comes next? 話の流れ

6:10

次に何が待っているのでしょうか?

話の流れ

未来への転換を示す What comes next?

What comes next? は、話題を大きく切り替えるための質問です。ここでは過去の成果の振り返りを終え、未来についての新しい部分を始めています。順番の中の次の項目や次の年を尋ねているわけではありません。 話し手はこの短い質問を修辞疑問として使うことがあり、すぐに答えてもらうことを期待していない場合もあります。次の段階に注意を向け、これから何が語られるのかに興味を持たせる働きがあります。

練習

話し手があるプロジェクトの過去の成果を振り返ったあと、"What comes next?" と尋ねました。この質問は何をしている可能性が最も高いですか?

  1. 番号付きリストの次の日付を尋ねています。
  2. プロジェクトがすでに完全に終わったと述べています。
  3. プロジェクトの未来へ注意を移しています。
答えを見る

プロジェクトの未来へ注意を移しています。

While sometimes it may seem like the world is getting darker, 文法

6:11

世界がますます暗くなっているように感じることもありますが、

these innovations show that people live longer,

6:14

こうしたイノベーションを見ると、人々がより長く、

healthier, and happier lives.

6:16

より健康で幸せに暮らしていることが分かります。

文法

主張の前に譲歩を示す While

ここでの While は「〜だけれども」という意味で、「〜している間」ではありません。譲歩を表す節を導き、話し手はまず、世界が暗くなっているように見えることがあると認めています。 そのあと主節で、話し手がより強く伝えたいことを示します。つまり、こうしたイノベーションは暮らしが良くなっている証拠だということです。この形を使うと、心配な点を認めてから、強調したい主張を述べられます。

練習

“While the hike looks difficult, the view from the top is worth the effort,” という文で、While はどんな働きをしていますか。

  1. 二つの動作が同時に起こることを示しています。
  2. 心配な点を認めてから、主な意見を示しています。
  3. 主な意見の直接の原因を示しています。
答えを見る

心配な点を認めてから、主な意見を示しています。

And one of the best ways to make sure we keep innovating is to support leaders that recognize the importance of public research programs 文法

6:18

イノベーションを続けるための最善策の一つは、公的研究プログラムの重要性を理解する指導者を支援することです。

文法

one of the best ways to ... is to ... で方法を勧める

one of the best ways to + 動詞 ... is to + 動詞 は、強く勧める方法を一つ示す型です。最初の不定詞が目標を表し、is の後の不定詞がその目標を達成する方法の一つを表します。 one of the best ways と言うことで、ほかにもとても良い方法がある余地を残します。one of の後には複数形の名詞 ways が必要です。

練習

正確な型 one of the best ways to ... is to ... を使って、文を完成させてください:“____ strengthen the neighborhood economy ____ shop at local stores.”

答えを見る

One of the best ways to · is to

from global health,

6:24

グローバルヘルスから、

agriculture,

6:25

農業、

information technology,

6:26

情報技術、

or energy.

6:27

エネルギーに至るまでです。

You can read more about innovations on Bill Gates's amazing blog,

6:28

イノベーションについて詳しくは、ビル・ゲイツのすばらしいブログで読めます。

who's sponsored this episode.

6:31

彼は今回のエピソードのスポンサーでもあります。

To learn more about what we can do to make sure the world continues getting better for everyone,

6:33

世界をすべての人にとってより良くし続けるために、私たちに何ができるのかを詳しく知りたい方は、

there's a link in the description to his blog.

6:37

概要欄にある彼のブログへのリンクをご覧ください。

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6:39

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