3分で論破する「人種」という神話:英語学習ノート
Vox
動画概要:米国の人種区分が政策で変わり、単一の遺伝的根拠はなくても現実の生活を左右することを解説します。 主な英語学習ポイント: 1. "bought into" — 句動詞:物を買うのでなく考えを受け入れる意味を捉え、人々が人種理論を支持したという語りを理解します。 2. "one drop of African ancestry," — 文化・メディア・現実社会の背景:歴史的な分類基準を知り、州境を越えるだけで公的な人種ラベルが変わった理由を理解します。 3. "This, of course, does not mean that the concept of race isn't hugely important" — 文法・文型:重なる否定をほどき、社会的に作られた区分にも深刻な現実的影響があるという訂正を読み取ります。
解説一覧
what race you are の平叙文語順
know exactly what race you are の what race you are は、what で始まる埋め込み疑問節です。節全体が know の目的語になり、「知っていると思っている内容」を表します。 より大きな平叙文の中に入っているため、語順は平叙文と同じ what + 名詞 + 主語 + be になります。know、wonder、ask などの後では what race you are とし、what race are you にはしません。
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knows の後に埋め込み疑問節を正しく使っている文はどれですか。
- She knows what time does the meeting start.
- She knows what time the meeting starts.
- She knows what time starts the meeting.
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She knows what time the meeting starts.
how would ... if ... の仮定表現
How would you prove it は、想定上の異議に対して、聞き手がどのような方法で証明できるかを尋ねています。Would によって、決まっている計画を尋ねるのではなく、仮定の質問になります。 if someone disagreed with you の disagreed は過去形ですが、すでに起きた反対を表しているわけではありません。主節の would + 動詞の原形と、if 節の過去形を組み合わせることで、現在または未来の非現実的・不確実な状況を表します。ここでは問いかけに鋭さもあり、「その主張が疑われたら、どんな証拠を示せるのか」と迫っています。
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委員会による否決を仮定の状況として扱っている質問はどれですか。
- How would you defend the proposal if the committee rejected it?
- How will you defend the proposal if the committee rejects it?
- How did you defend the proposal when the committee rejected it?
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How would you defend the proposal if the committee rejected it?
The fact is, で中心的な結論を示す
The fact is, は、話し手が前置きを終え、中心となる主張を強く述べることを示します。ここでは、race isn't real を聞き手が注目すべき結論として提示しています。 この表現は情報を整理し、確信の強さを加えますが、それ自体が主張の証拠になるわけではありません。聞こえたら、次に要点が来る合図だと捉えましょう。
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いくつかの前置きの後で、話し手が中心的な結論を強く述べることを最も明確に示す出だしはどれですか。
- The fact is,
- For example,
- By the way,
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The fact is,
事実を認めて譲歩する even though
even though は、主節と矛盾するように見えても、主節の内容を取り消さない事実を導きます。話し手は、人種が社会や政治に大きな影響を与えることを認めたうえで、人種は生物学的に固定され、客観的に定義できる分類ではないという中心的な主張を続けています。 形は even though + 節, 主節、または主節 + even though + 節です。意味は「その事実にもかかわらず」であり、「なぜなら」ではありません。
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大雨が単なる可能性ではなく、既知の事実であることを示す接続表現を選んでください:“We finished the game, ___ it was raining heavily.”
- even if
- even though
- because
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even though
多くの社会的・政治的結果を左右する
この文の drives は「強く方向づける、または生み出す大きな力になる」という意味で、「車を運転する」ではありません。主語の race は、現実の社会的・政治的結果を左右する強い要因として示されています。 X drives Y outcomes は分析的な文章でよく使われる型です。単に「X は Y と関連している」と言うより強い因果関係を示しますが、X だけが唯一の原因だという意味ではありません。
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強調された動詞を正しい形にして文を完成させてください:Stable housing ____ better health outcomes.
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drives
最初期に分類を試みた人物の一人
one of the first + 複数名詞 + to不定詞は、ある人が何かを行った最初期の小さな集団に属していたことを表します。慎重な言い方であり、その人が初期の先駆者だったことは示しますが、ただ一人の最初の人物だったとは限りません。 One of the first people to attempt to categorize humans according to race という句全体が was の主語です。one of the first の後には people のような複数名詞を使いますが、主節の動詞は中心語 one に一致させるため、ここでは was が正解です。
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Leo が早く到着した集団に属していたことを示し、ただ一人の最初の人物だったとは断定しない形で文を完成させてください:Leo was ____ volunteers to arrive.
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one of the first
came up with:アイデアを考え出す・提案する
この文の came up with は「考え出した、考案した」という意味です。彼は5つのカテゴリーからなる分類方法を作ったのであり、上方向への移動を表しているわけではありません。 応用できる形は come up with + アイデア、計画、名前、説明などの思考の成果です。came は過去形で、with の後ろの名詞句が、何を考案または提案したのかを示します。
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「アイデアを考え出す」という意味の3語の表現で文を完成させてください:After a long discussion, Maya finally ____ a solution everyone could accept.
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came up with
of European descent:祖先の出身を表す
of European descent は Americans を修飾し、祖先の出身を表します。つまり、その人たちの家族や祖先がヨーロッパ出身だということです。本人がヨーロッパで生まれたことや、最近移住したことを示す表現ではありません。 応用できる形は person or people + of + 場所・集団を表す形容詞 + descent で、例として of Korean descent があります。ここで descent は家族の出自を意味し、下降、国籍、現在の居住地ではありません。
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ある女性はブラジルで生まれ、カナダ国籍を持ち、祖父母は日本出身です。祖先の出身を表すのはどの句ですか。
- a Japanese citizen
- born in Japan
- of Japanese descent
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of Japanese descent
bought into:考えを受け入れて信じた
Bought into は句動詞 buy into の過去形です。ここでは、何かをお金で買ったのではなく、ある考え方を受け入れて信じたという意味です。 副詞 eagerly は、その受け入れ方が積極的で自発的だったことを示します。応用できる型は buy into + 考え・理論・説明・計画・体系です。
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「受け入れて信じる」という意味になるように、buy into の過去形で文を完成させてください:Although the theory was popular, Maya never ____ it.
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bought into
resolve the contradiction between A and B:A と B の矛盾を解消する
Resolve the contradiction between A and B は、見かけ上両立しない二つの主張・原則・事実を整合させる、またはその両立しなさに対処する方法を見つける、という意味のフォーマルな型です。 この文では、人種という考えが、自由への生得的権利を掲げながら奴隷制の現実を受け入れるための理屈として提示されています。この表現が述べるのは、彼らが思考上の不整合をどう処理したかであり、奴隷制やその不正義が実際に解決されたということではありません。
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resolve the contradiction between の型を使って文を完成させてください:The committee revised the rule to ____ equal access and the limited number of seats.
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resolve the contradiction between
If ... were ..., then ... could ... の仮定構文
if節では過去形の were を使い、その分類を確定した過去の事実ではなく、仮定または未確認の前提として示しています。主語の whites は複数形なので、were は通常の過去形の一致にも合っています。仮定の意味は if ... then という構文全体から生まれます。 then節は想定上の結果を示します。could は、心の負担が軽くなる可能性を表し、必ずそうなるという意味ではありません。ここで話し手は、抑圧を正当化するために使われた有害な論理を説明しているのであり、それに同意しているのではありません。
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この文の構文を最も正確に説明しているものはどれですか。
- 直接の命令を出し、その後に約束をしている。
- 未確認の前提と、起こり得る結果を示している。
- 過去に確認された二つの出来事を報告している。
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未確認の前提と、起こり得る結果を示している。
feel a lot better about + -ing:行動についてずっと安心する
Feel better about something は、あることを考えたときに、以前より安心する、心配が減る、または罪悪感が薄れるという意味です。a lot は better の程度を強めます。ここでは、自由を奪うことに対する抑圧者の抵抗感が減ることを表しており、その行為が道徳的に良くなったという意味ではありません。 about は前置詞なので、denying は動名詞です。形は about + -ing になります。この構文の about の後ろには、不定詞ではなく名詞または -ing 形を置きます。
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行動に「ついて」を意味し、行動の「後で」ではない前置詞を入れてください:Maya felt a lot better ____ asking for more time once her manager explained the policy.
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about
people who they labeled black:label + 目的語 + カテゴリー
ここで labeled は動詞で、「あるカテゴリーに分類する、またはそのカテゴリーに属すると表現する」という意味です。people who they labeled black では、who が people を受けて labeled の目的語となり、black は割り当てられたカテゴリーを示す目的格補語です。形は label + 目的語 + カテゴリーで、as は必須ではありません。 この言い方では、そのカテゴリーが中立的な自己表現ではなく、他者や制度によって外から与えられたものとして示されることがあります。この歴史的な議論では、人種カテゴリーが押し付けられ、ある集団を根本的に異なるものとして描くために使われたことを表しています。
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label + 目的語 + カテゴリーの形を使い、label の過去形で文を完成させてください:The inspector ____ the building unsafe.
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labeled
right along with them:並行した変化の強調
ここで them は political priorities を指します。right along with them は、人種の定義がそれらの優先事項と歩調を合わせ、時期や変化の方向を密接に追って変わるという意味です。right は along with を強調しており、「正しい」や left の反対方向という意味ではありません。 一方の物事が発展、上昇、下降、変化するのに合わせて、もう一方も同じように動くときに right along with を使います。並行した動きを強調しますが、この表現だけでは一方がもう一方の原因だとは証明できません。
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「密接に歩調を合わせて」という意味の3語の表現を入れて文を完成させてください:As demand rose, prices climbed ____ it.
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right along with
公式な分類制度を指す the 1930 census
この文の the 1930 census は、単に人を数える行為だけを意味しません。住民を記録するための公式な区分を含む、米国政府の国勢調査制度を指します。 したがって、国勢調査が changed that to non-white と述べているのは、その集団に付けられた政府の公式ラベルが変わったという意味です。祖先や身体的特徴が変わったのではありません。制度や文書の名前が、それに関わる規則や決定を表すことがあります。
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この文で the 1930 census は何を表していますか?
- 公式な国勢調査制度と、その人種分類の規則
- 移民についての民間の意識調査
- 調査対象者の祖先が変わったこと
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公式な国勢調査制度と、その人種分類の規則
switched back to white:以前の分類に戻す表現
“Were switched back to white” は受動態です。外部の権限を持つ組織が、この人々の公式な分類を再び white に変えたという意味です。 switch someone or something back to + 状態・分類・設定という形は、人や物を以前の選択に戻すことを表します。back は以前も white だったことを示し、to white は変更後の分類を示します。ここで表しているのは再分類であり、人の身体的な変化ではありません。
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switch back to を正しい形にして、次の受動態の文を完成させてください:When the free trial ended, the account was ____ the basic plan.
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switched back to
what it took to be black:分類に必要とされた基準
この文の what it took to be black は埋め込み名詞節で、varied の主語です。「黒人として分類されるために、その人が満たす必要のあった基準」という意味であり、何かが物理的に取られたことや、かかった時間を表しているわけではありません。 what it takes/took to + 動詞という型は、「何かを行う、または何かになるために必要な条件・資質・努力」を表します。埋め込み節なので、what did it take ではなく、平叙文の語順である what it took を使います。
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qualify と過去形の what it took to の型を使って文を完成させてください:____ for the program varied from year to year.
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What it took to qualify
one drop of African ancestry:歴史上のワン・ドロップ・ルール
ここで one drop of African ancestry は、米国史上の「ワン・ドロップ・ルール(一滴血の原則)」を指します。これは、アフリカ系の祖先が少しでも確認されれば、その人を黒人と分類するのに十分だとする人種差別的な考え方で、法律や慣習によって実施された場合もありました。 drop は比喩であり、文字どおりの一滴の血ではなく、ごくわずかな祖先的つながりを示します。1/4 や 1/16 という割合と並べることで、人種分類の基準が州ごとに恣意的に異なっていたことを示しています。
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この文の “one drop of African ancestry” は何を意味しますか?
- 居住地を証明するために、実際の血液サンプルが必要だった。
- アフリカ系の祖先が少しでも確認されれば、黒人に分類するのに十分だとみなされた。
- すべての州で、アフリカ系の祖先が正確に16分の1あることが必要だった。
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アフリカ系の祖先が少しでも確認されれば、黒人に分類するのに十分だとみなされた。
just by crossing state lines:just by + -ing の形
by + 動詞の -ing 形は、結果を得るための方法を表します。ここで by crossing state lines は、人が「どのようにして」別の人種カテゴリーに分類され得たのかを説明しています。 just は、その一つの行動だけで十分だったという驚きを加えます。change races は公式な分類の変更を皮肉に短く表したもので、生物学的な性質が変わるという意味ではありません。
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カードをかざすだけでドアを開けられるという意味の文はどれですか。
- You were tapping your card while the door was unlocking.
- You can unlock the door just by tapping your card.
- The door unlocked just after you tapped your card.
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You can unlock the door just by tapping your card.
has left many Americans scratching their heads:leave + 目的語 + -ing
leave + 目的語 + 動詞の -ing 形は、何かが人や物を、進行中の状態や反応に陥らせたり、その状態にとどめたりすることを表せます。has left many Americans scratching their heads では、many Americans が目的語で、scratching がその結果として生じた反応を説明しています。 has left は、その結果が今も関係していることを示します。scratching their heads は「困惑している」という意味の慣用表現で、必ずしも実際に頭をかいているわけではありません。
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leave + 目的語 + -ing の形を一語で完成させてください:The unclear instructions have ____ several users wondering what to do.
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left
scratching their heads:困惑していることを表す
ここで scratching their heads は、何を選べばよいか分からず、困惑しているという意味です。この文脈では慣用表現であり、実際に頭をかいている必要はありません。 構造は has left + 人 + -ing 句で、この状況の結果、多くのアメリカ人が困惑した反応を示す状態になったことを表します。別の文では、所有格を人物に合わせます。I scratch my head に対し、they scratch their heads です。
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「困惑している」という意味の慣用表現で文を完成させてください:The contradictory directions left the tourists ____.
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scratching their heads
when it comes to selecting:-ing 形で話題を絞る
when it comes to selecting は、広い話題を「アイデンティティーの区分を選ぶ」という具体的な作業に絞っています。when it comes to X は「Xを考えるとき」や「Xについて言えば」という意味で、場所への物理的な移動ではありません。 この構文の to は前置詞です。後ろには名詞句か -ing 形が続くため、selecting が正しく、when it comes to selecting とします。when it comes to select とはしません。
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「~について言えば」という意味の定型表現を完成させてください:____ choosing a password, length matters.
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When it comes to
As many as 6.2%:数字を注目すべき高い値として示す
As many as 6.2% の as many as は、6.2%という数値を、注目すべき高い数字として示します。報告されている値そのものは6.2%であり、この表現によって「注意に値する数字だ」という話し手の評価が加わります。 応用できる形は as many as + number で、人や物など数えられる対象の数を高いものとして示すときに使います。ここでは割合が国勢調査の回答者を表すため、many は間接的に人を指しています。
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文中の As many as 6.2% は何を表していますか?
- 話し手は6.2%を注目すべき高い数字として示しています。
- 話し手は6.2%が可能性のある上限にすぎないと述べています。
- 話し手は6.2%を同じ割合と比較しています。
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話し手は6.2%を注目すべき高い数字として示しています。
look one way and identify another way:簡潔な平行対比
someone might look one way and identify another way では、共通の主語と法助動詞を含む someone might の後に、2つの平行な動詞句が置かれています。Look one way はその人が他人にどう見えるかを表し、identify another way はその人が自分のアイデンティティーをどう理解し、表現するかを表します。 One way ... another way は2つの異なる結果を示し、対比を簡潔にまとめます。ここで identify は直接目的語を取らず、「自己認識する」という意味です。way は様態や結果を指し、物理的な道順ではありません。
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“Jordan may look one way to other people and identify another way,” では、one way ... another way は何を対比していますか?
- 外から見た印象と自己認識の対比。
- Jordan が通る可能性のある2つの物理的な道順。
- 別の2人が Jordan を特定しようとしていること。
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外から見た印象と自己認識の対比。
人を人種カテゴリーに分類する place
ここでの place は、ある分類体系の中で「分類する」「どこに属するかを判断する」という意味です。物理的に人をどこかへ移す意味ではなく、周囲からどう見えるかに基づいて人種カテゴリーを当てはめることを表しています。 be hard to place では、その人が意味上の目的語となり、「分類するのが難しい」対象です。これは観察する側がラベルを選びにくいことを示しており、その人自身にアイデンティティーがないという意味ではありません。
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文 “Several survey responses were hard to place in a single category,” の “place in a category” はどのような意味ですか?
- 回答者にアイデンティティーを選んでもらう
- 回答を一つのラベルのもとに分類する
- 回答を物理的に別の場所へ移す
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回答を一つのラベルのもとに分類する
can't even agree on:~についてさえ合意できない
Agree on は、特定の話題、選択肢、計画について同じ決定や結論に達するという意味です。ここでの対象は人種的な呼称であり、どの呼称が当てはまるかについて共通の判断に達せないことを表しています。 Even は強調を加え、合意できないことが意外である、または非常に基本的な点についてさえ合意できないことを示します。
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強調された表現を使い、主語を we から the organizers に変えて文を完成させてください:After hours of discussion, the organizers still ____ a date for the meeting.
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can't even agree on
shows how shaky the very idea of race is:埋め込み how 節の語順
how shaky the very idea of race is は、shows の後ろに組み込まれた、程度を表す節です。証拠によって、人種という考え方そのものがどれほど不安定で、明確な境界を欠いているかが分かる、という意味です。shaky は物理的に揺れるという意味ではなく、比喩的に使われています。 これは直接疑問文ではなく、文の一部なので、how + 形容詞 + 主語 + 動詞という平叙文の語順を使います。shows how shaky the very idea of race is とし、shows how shaky is the very idea of race とはしません。
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show の後ろで埋め込みの how 節を正しく使っている文はどれですか。
- The repeated errors show how unreliable the method is.
- The repeated errors show how unreliable is the method.
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The repeated errors show how unreliable the method is.
point to:何かを証拠として示す表現
この文の point to は、単に指で方向を示すのではなく、「具体的なものを証拠として示す」という意味です。DNAの中には、固定された人種区分の証拠として誰も示せるような単一の「人種染色体」はない、ということです。 形は point to + 証拠・兆候・原因・結論です。that people can point to では that が to の目的語なので、英語では関係節の最後に to を置くのが自然です。
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「証拠として示す」という意味の、このレッスンで学んだ表現を使って文を完成させてください:The fingerprints found at both locations ____ the same suspect.
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point to
“links race to health outcomes”を関連づけを表す言い方として
“Links A to B”は、AをBと結びつけ、両者に関連があると示す表現です。この文では、医学界が人種と健康上の結果の関係を述べていますが、人種そのものがその結果を引き起こすと自動的に言っているわけではありません。 構文は link + 目的語 + to + 関連する結果または要因です。linkは研究や報道でよく使われ、観察された、または主張された関係を、完全な因果関係の主張にせずに表せます。
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一方の要因がもう一方を直接引き起こすとは言わずに、関係を報告している文はどれですか。
- The study treats irregular sleep as the only cause of lower concentration.
- The study links irregular sleep to lower concentration.
- The study proves that irregular sleep directly causes lower concentration.
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The study links irregular sleep to lower concentration.
“using race as a substitute for other factors”を代替関係に使う構文
“Use A as a substitute for B”は、AをBの代わりに使うという意味です。Aが代替物で、Bは通常なら使う、または考慮する対象です。 ここでは、raceがほかの要因の代替物として扱われています。この表現はそのような近道を批判しています。raceは祖先の背景や実際に経験した社会的体験などの要因と連動したり、それらを表したりすることはありますが、それらの要因そのものではありません。
練習
一つのものが別のものの代わりになっていることを示すために、use A as a substitute for Bを使っている文はどれですか。
- During the outage, the battery pack represented the main power source in the diagram.
- During the outage, the battery pack was linked to the main power source.
- During the outage, the battery pack was used as a substitute for the main power source.
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During the outage, the battery pack was used as a substitute for the main power source.
may have been put:法助動詞を伴う完了受動態
may have been put では、may が可能性を示し、have been が出来事を現在より前に位置づけ、put が受動態の過去分詞として働いています。助動詞の順序は、法助動詞 + have + been + 過去分詞です。 その人たちが自分でその分類を選んだとは限りません。この表現は、ほかの人によって聞き手と同じ人種集団に分類された可能性を示し、分類した人や組織は明示していません。
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過去に分類された可能性を示すように、put の法助動詞を伴う完了受動態で文を完成させてください:“Some applicants ____ in the wrong category.”
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may have been put
a prime example of this:強い証拠を導入する表現
A prime example of this は、直前に述べた論点を特に明確に示す、または非常に代表的な事例という意味です。ここでの prime は「最初の」でも数学用語の「素数の」でもなく、「非常に優れた」または「最も特徴的な」という意味です。 この表現を使うと、一般的な主張から具体的な証拠へ移ることができます。This は直前の考えを指すため、読み手や聞き手がその内容を特定できる必要があります。
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特に明確で代表的な事例を表す、このレッスンの表現を使って文を完成させてください:“The bridge’s survival during the earthquake is ____ effective engineering.”
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a prime example of
実際にはまったく人種の問題ではない
このフレーズは、人種が本当の説明ではないことを示し、actually は聞き手がすでに抱いたかもしれない解釈を訂正しています。 Not ... at all は否定を強め、「どのような意味でも」または「まったく」という意味になります。「ときどき」という意味ではありません。この文で否定されているのは、人種を説明とする見方であり、病気の存在や健康上の違いではありません。
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ある人が “The conflict is not actually about money at all.” と言いました。何をしているのでしょうか。
- お金が唯一の問題だと確認する
- お金が本当の問題だという考えを訂正し、それが問題ではないと強く否定する
- お金が同じくらい重要な原因の一つだと言う
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お金が本当の問題だという考えを訂正し、それが問題ではないと強く否定する
does not mean that ... isn't hugely important
これは、否定のかかる範囲が重要な構造です。外側の does not mean はある含意を退け、内側の isn't hugely important は退けられている結論を示します。 ここでは、人種に単一の生物学的基盤がないことは、社会生活において人種が重要でないという意味ではない、と述べています。この文は極端な受け取り方を防いでおり、前の主張を取り消したり、人種に現実の影響や重要性がないと言ったりしていません。
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コーチが “A slow start does not mean that the team isn't capable.” と言いました。何を伝えているのでしょうか。
- コーチはチームがすでに勝ったと言っている
- その事実を、チームに力がない証拠として受け取るべきではない
- 出だしが遅いことは、チームに力がない証拠だ
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その事実を、チームに力がない証拠として受け取るべきではない
categories to which we're assigned:前置詞 + which
categories to which we're assigned では、which は categories を受けています。前置詞 to は assign someone to a category という型の一部で、we're assigned は人が分類される側なので受動態です。 to を which の前に置くと、categories との関係を明示するフォーマルな関係節になります。より会話的な英語では、通常は前置詞を末尾に置きます:categories which we're assigned to。
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前置詞を前に出したフォーマルな関係詞句で文を完成させてください:The guide lists the teams ____ new volunteers are assigned.
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to which
make the difference between life and death:決定的要因
make the difference between A and B の make the difference は、どちらの結果になるかを決める決定的要因になるという意味です。違いを識別したり説明したりするという意味ではありません。 両端に置かれた life と death によって、結果の重大さが最大限に強調されています。この再利用可能な型は、success と failure のような、それほど極端でない結果の対比にも使えます。
練習
ある要因が2つの結果のどちらになるかを決め得ることを、対象の型で表している文はどれですか。
- Good preparation can make the difference between a smooth launch and a chaotic one.
- A chart can show the difference between this year and last year.
- An editor can tell the difference between formal and informal wording.
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Good preparation can make the difference between a smooth launch and a chaotic one.
are made up:人種カテゴリーは社会的に構築されたもの
「are made up」の made up は、ここでは人々や社会によって作られ、形づくられたという意味です。これらのカテゴリーが、人間の選択とは無関係に自然に存在する固定的な区分ではないことを示しています。 この表現は、社会の仕組みがどのように形成されたかを述べるもので、カテゴリーが小さな部分から成るという意味ではありません。このような成り立ちに気づくと、人種差別を人間の歴史と起源を持つ現象として捉えやすくなります。
練習
「racial categories are made up」という文で、made up は何を意味しますか。
- 化粧を施したもの
- 人々が社会の仕組みとして作ったもの
- いくつかの物理的な部分から成るもの
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人々が社会の仕組みとして作ったもの
give us an important perspective on:テーマを理解するための視点
「give someone an important perspective on something」という形は、ある人があるテーマを有益な角度から理解・解釈できるようにする、という意味です。ここでは us が視点を受ける人で、on 以下の where racism came from がその視点の対象を示します。 物理的に見る場所を渡すという意味ではありません。ここでの perspective は、問題を考えるための見方や枠組みであり、この理解によって人種差別の起源を捉える枠組みが変わります。
練習
この文で「give us an important perspective on」はどのような働きをしていますか。
- あらゆる問いへの最終的な答えを与える
- そこから見るための物理的な場所を与える
- テーマを理解するための有用な方法を与える
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テーマを理解するための有用な方法を与える
in the first place:最初の原因をたどる
この文の in the first place は、最初の起源や原因へ意識を戻す表現です。where racism came from をさらに強調し、人種差別がそもそもどのように生まれたのかに焦点を当てています。順番や順位について述べているのではありません。 後の出来事ではなく根本的な理由に焦点を当てたいとき、何かがなぜ、どのように、どこから始まったのかを問う文で使えます。批判的な文では、We should not have agreed in the first place. のように「そもそも」や「初めから」という意味にもなります。
練習
最初の理由を強調する4語の表現を入れて文を完成させてください:Why did the committee reject the proposal ____?
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in the first place