英語はどこから来たのか? - クレア・ボワーン:英語学習ノート

TED-Ed

学習難度
626語 146語/分

動画紹介:現代英語の歴史を、ノルマン人と古ノルド語からの影響、ゲルマン語派、さらにインド・ヨーロッパ祖語へとさかのぼります。文法・音変化・基礎語彙の規則的な比較によって、文字記録のない祖語を再建できる理由と、証拠から越えられない研究上の限界を説明します。 主な英語学習ポイント: 1. While modern English shares many similar words with Latin-derived Romance languages like French and Spanish, most of those words were not originally part of it. — 文法・文型。最初に見かけ上の共通点を認め、その後で、そこから導かれそうな結論を修正する譲歩と対比の流れを読み取れます。歴史や分析について、単純化せずにニュアンスのある主張を組み立てる際にも使える型です。 2. only reconstruct it by comparing its descendants, — 定型表現・コロケーション。reconstruct...by comparing... が、研究の目的と、それを可能にする比較方法をどう結び付けるかを理解できます。現存する証拠から未知の古い形を推定する手順を、簡潔かつ論理的に説明するときに応用できます。 3. as far back as historical and archaeological evidence will allow us to go. — 定型表現・コロケーション。利用できる証拠に応じて、歴史をどこまでさかのぼれるかという最終的な境界を示す表現です。as far back as...will allow us to go を使い、根拠のある結論と、その先の推測を明確に区別できます。

解説一覧

When we talk about English, we often think of it as a single language. 解説

0:06

英語について話すとき、私たちはよくそれを単一の言語と考えます。

話の流れ

When we talk about English:話題の範囲を示す

ここで When we talk about English は、ある一回の会話が起きた時を示しているのではありません。話題を導入し、「英語について話すと」や「英語と言えば」ほどの意味です。 この節は、後に続く一般的な説明の範囲を決めます。When we talk about + topic の形を使うと、まず話題の範囲を示し、そのあとで意見、説明、質問を続けられます。

練習

When we talk about + topic を使って一般的な議論の範囲を示している文はどれですか?

  1. When we talk about online safety, privacy is an important concern.
  2. When will we talk about online safety?
  3. When we talked about online safety yesterday, the meeting lasted an hour.
答えを見る

When we talk about online safety, privacy is an important concern.

文法

think of it as a single language:think of A as B の形

think of A as B は「AをBと見なす/Bとして捉える」という意味です。この文のAは English を指す it、Bは a single language です。英語を思い出す動作ではなく、一般的な捉え方を表しています。 形は think of + 目的語 + as + 役割・分類・特徴 です。この構文では as を省けません。

練習

think of A as B の形になるように文を完成させてください:Many teachers ____ mistakes ____ chances to learn.

答えを見る

think of · as

But what do the dialects spoken in dozens of countries around the world have in common with each other フレーズ

0:10

しかし、世界中の何十もの国で話されている方言は、互いにどのような共通点があるのでしょうか。

フレーズ

have in common with each other:グループ内で共有する特徴

have something in common は「ある特徴・性質・経験を共有している」という意味です。What do A, B, and C have in common? という疑問文では、what が共有されている内容を尋ねます。 with each other によって、比較がグループ内だと明確になります。つまり、これらの方言同士を比べており、グループ外のものとは比べていません。

練習

グループ内の共通点を尋ねる正確な表現を使って、次の疑問文を完成させてください:What do these three customs ____?

答えを見る

have in common with each other

or with the writings of Chaucer? 文化背景

0:16

または、チョーサーの著作とはどんな共通点があるのでしょうか。

文化背景

the writings of Chaucer:チョーサーの中英語作品

Chaucer は、中英語期の重要な作家ジェフリー・チョーサーを指します。the writings of Chaucer は彼が書いた文学作品という意味です。ここでの writings は「著作」であり、文字を書く動作ではありません。 チョーサーの名を挙げることで、歴史上の基準点が示されています。現代の英語方言と昔の英語文献を並べ、両者をつなぐものを考えさせています。

練習

この表現で、the writings of Chaucer は何を指しますか。

  1. 手書き文字を上達させる方法についての現代の本。
  2. 中英語期の重要な作家チョーサーが書いた文学作品。
  3. 英語の方言が始まった、チョーサーという名の町。
答えを見る

中英語期の重要な作家チョーサーが書いた文学作品。

And how are any of them related to the strange words in Beowulf? 文化背景

0:18

そして、それらのいずれかが『ベーオウルフ』の奇妙な言葉とどのように関係しているのでしょうか。

文化背景

the strange words in Beowulf:現代の読者にはなじみのない古英語の言葉

Beowulf は古英語で書かれた叙事詩なので、その言語は現代英語よりはるかに古い段階の英語を示しています。英語史の説明で "the strange words in Beowulf" と言うと、その初期段階の証拠となる古英語の語形を指します。 ここで strange は、現代の読者にはなじみがなく、見分けにくいという意味です。その語が間違っている、または本質的に奇妙だという意味ではありません。

練習

この文の "the strange words in Beowulf" は何を意味しますか。

  1. 奇妙な生き物を表す言葉。
  2. 詩人が間違って書いた言葉。
  3. 現代の読者にはなじみがないかもしれない、詩の中の言葉。
答えを見る

現代の読者にはなじみがないかもしれない、詩の中の言葉。

The answer is that like most languages, 話の流れ

0:22

その答えは、他の多くの言語と同じように、

話の流れ

The answer is that:直接的な答えの導入

The answer is that ... は、前に出た質問への直接的な答えがこれから始まることを、聞き手や読み手に示します。質問とその後の説明を結び付け、情報の流れを分かりやすくします。 that の後には、答えを含む節が続きます。ここで like most languages は、その節の冒頭に置かれた比較表現にすぎません。答えの残りはこの字幕行の後に続きます。

練習

The answer で始まり that で終わる標準的な4語のつなぎ表現を使い、現在形の応答を完成させてください:____ the roads are closed because of snow.

答えを見る

The answer is that

English has evolved through generations of speakers 語彙

0:25

英語は何世代にもわたる話者を通じて、

undergoing major changes over time.

0:28

時間とともに大きな変化を遂げて進化したということです。

語彙

has evolved ... undergoing major changes over time:世代を経た長期的な変化

has evolved は、過去に始まり、現在知られている形につながった段階的な変化を表します。ここでの evolve は「変化しながら形を変えていく」という意味で、必ずしも「良くなる」という意味ではありません。 through generations of speakers は、何世代にもわたる話者がその過程に関わったことを示します。undergoing major changes over time は、大きな変化が長い時間をかけて積み重なったことを強調します。

練習

結果が良くなったと断定せず、時間をかけた段階的な変化を evolve で表している文はどれですか。

  1. The writing system canceled all of its earlier changes.
  2. The writing system became perfect in a single day.
  3. The writing system has evolved over many generations.
答えを見る

The writing system has evolved over many generations.

By undoing these changes, 文法

0:31

これらの変化を巻き戻すことで、

we can trace the language from the present day back to its ancient roots. フレーズ

0:33

現代から古代の起源まで、この言語をさかのぼることができます。

文法

By undoing these changes:方法を表す By + -ing

By + 動詞の -ing 形は、主節の結果を得るための方法を示します。ここで By undoing these changes は、「どうすれば言語をその起源までさかのぼれるのか」という問いに答えています。 ここでの undoing は比喩的な表現です。実際に歴史を取り消すという意味ではなく、変化を逆向きに分析して、言語のより古い形を推定するという意味です。

練習

compare の -ing 形を By の後に置いて文を完成させてください:____ the two maps, we can see how the city changed.

答えを見る

By comparing

フレーズ

trace A from B back to C:Aをその起源までさかのぼる

trace A from B back to C では、trace は A の歴史や発展を逆向きにたどるという意味です。B はより新しい時点または現在の出発点で、C はより古い起源や原因です。この文では、言語を present day から最も古い起源までさかのぼっています。 ここでの roots は比喩で、「起源」という意味です。植物の根ではありません。この形は、家族の歴史、伝統、問題の原因などにも使えます。

練習

現代の形から古代の起源まで正しくさかのぼっている文はどれですか。

  1. Researchers compared modern festivals with an ancient ritual.
  2. Researchers followed the custom from an ancient ritual forward to modern festivals.
  3. Researchers traced the custom from modern festivals back to an ancient ritual.
答えを見る

Researchers traced the custom from modern festivals back to an ancient ritual.

While modern English shares many similar words with Latin-derived Romance languages like French and Spanish, 解説

0:38

現代の英語は、フランス語やスペイン語のようなラテン語由来のロマンス諸語と多くの似た単語を共有していますが、

文化背景

Latin-derived Romance languages:ラテン語に由来する語族

Romance languages は、さまざまな形のラテン語から発達した言語をまとめた語族名です。Latin-derived は、その歴史的な由来を明示しています。この文ではフランス語とスペイン語が例です。 ここでの Romance は言語を分類する語です。それらの言語がロマンチックに聞こえるとか、恋愛に関係するという意味ではありません。

練習

この文で Latin-derived Romance languages は何を意味しますか?

  1. 主に恋愛物語を語るために使われる言語
  2. 英語とスペイン語を組み合わせて作られた言語
  3. フランス語やスペイン語のように、ラテン語から発達した言語
答えを見る

フランス語やスペイン語のように、ラテン語から発達した言語

most of those words were not originally part of it.

0:44

それらの単語の大部分は、もともとは英語の一部ではありませんでした。

文法

While ..., most ...:譲歩の後に中心的な主張を示す

ここでの While は「〜している間」ではなく、「〜だけれども」という意味です。While の節では、現代英語がロマンス諸語と似た単語を多く共有しているという事実をまず認めます。コンマの後の主節で、話し手が強調したい点、つまりその大半はもともと英語の一部ではなかったことを示します。 この形は While + 認める事実、中心となる主張 という順番で論点を整理します。このような長い文では、While の節を背景と考え、主節にあるより重要な結論を探します。

練習

While が例文の情報をどのように整理しているか、最も正確に説明しているものはどれですか。

  1. 類似性を、それらの単語がもともと英語だった理由として示している。
  2. 現代英語がほかの言語とそれらの単語を共有していた時期を示している。
  3. 最初に類似性を認め、その後で単語の起源について対照的な事実を強調している。
答えを見る

最初に類似性を認め、その後で単語の起源について対照的な事実を強調している。

Instead,

0:47

その代わり、

they started coming into the language with the Norman invasion of England in 1066. 解説

0:48

それらは1066年のノルマン人によるイングランド征服とともに英語に入ってき始めたのです。

語彙

started coming into the language:語彙が取り入れられ始めること

Come into the language は、ある言語の語彙や用法の一部として取り入れられるという意味です。ここでの they は前に出てきた単語を指すため、移動は比喩です。その単語が英語で使われ始めたことを表します。 Started coming は、すべての単語が一度に現れたのではなく、ある歴史的な出来事の頃に取り入れられる過程が始まったことを示します。

練習

取り入れが始まったことを表す、レッスンの5語からなる正確な表現で英文を完成させてください:English kept changing, and many computer terms ____ in the 1990s.

答えを見る

started coming into the language

文化背景

1066年のノルマン人によるイングランド侵攻

この語句はノルマン・コンクエストを指します。1066年、ノルマンディーから来た軍勢がイングランドを征服しました。ここでの Norman はノルマンディー出身の歴史上の人々を指し、現代のフランス人全般を指すわけではありません。 この征服により、フランス語を使うノルマン人が権力を握りました。そのため、多くのフランス語由来の単語が時間をかけて英語に入り、その中には語源をたどるとラテン語に行き着くものが多いことを説明できます。

練習

the Norman invasion of England in 1066 への言及は、何を説明するのに役立ちますか。

  1. 新しい支配階級が現れた後、フランス語が英語の語彙に与える影響が強まった理由です。
  2. 英語が1066年に初めて作られた理由です。
  3. 侵攻後にスペイン語が英語に取って代わった理由です。
答えを見る

新しい支配階級が現れた後、フランス語が英語の語彙に与える影響が強まった理由です。

When the French-speaking Normans conquered England and became its ruling class, 解説

0:54

フランス語を話すノルマン人がイングランドを征服し支配階級になったとき、

文化背景

イングランドの新たな支配階級となった French-speaking Normans

French-speaking Normans は、ある形のフランス語を使っていた歴史上のノルマン人を指します。French-speaking はハイフンでつながれた複合形容詞で、Normans を修飾します。 この文脈では、この語句は単に個人の語学力を述べているだけではありません。イングランドを征服して支配階級となった集団がフランス語を使っていたことを示しています。その集団は政治的・社会的な権力を持っていたため、その言語は英語の語彙に強い影響を与えることができました。

練習

この文脈で French-speaking Normans が主に示していることは何ですか。

  1. ノルマン人がイングランドを訪れていた現代のフランス人観光客だったと述べています。
  2. ノルマン人はフランス語を学んでいたものの、政治的な権力はなかったという意味です。
  3. 征服者がフランス語を使い、イングランドの支配階級となった集団であることを示しています。
答えを見る

征服者がフランス語を使い、イングランドの支配階級となった集団であることを示しています。

語彙

ruling class:権力を握る集団

Ruling class は、社会で主要な政治的・社会的権力を握る社会集団を意味します。この文では、ノルマン人がイングランドを征服した後、支配する側の集団になったことを表しています。 ここで class は学校のクラスではなく、社会階層という意味です。この表現が重視するのは権力と支配であり、単に裕福であることではありません。

練習

「After taking control, the nobles became the ruling class,」という文で、ruling class は何を意味しますか。

  1. 将来の統治者のための学校のクラス
  2. 収入が高い人全員
  3. 社会で大きな権力を握る集団
答えを見る

社会で大きな権力を握る集団

they brought their speech with them, フレーズ

0:59

彼らは自分たちの言葉を持ち込み、

フレーズ

brought their speech with them:言語を新しい土地へ持ち込む

bring something with you/them という型は、人や集団がどこかへ移動するとき、その物や影響も一緒に移ることを表します。ここで brought their speech with them は、ノルマン人が自分たちの言語と話し方をイングランドへ持ち込んだという意味です。 ここで speech は言語や話し方を指し、一回の正式なスピーチではありません。同じ型は、習慣、考え、技能、伝統などが人とともに移ることにも使えます。

練習

bring ... with them の過去形を使って文を完成させてください:When the chefs moved overseas, they ____ their cooking traditions ____.

答えを見る

brought · with them

adding a massive amount of French and Latin vocabulary to the English language previously spoken there. 解説

1:01

以前からそこで話されていた英語に、大量のフランス語とラテン語の語彙を加えました。

フレーズ

adding a massive amount of A to B:大量の A を B に加える

ここでは add A to B という型が使われています。A は新しく加わる内容、B はそれを受け入れる仕組みや全体です。ここで A は French and Latin vocabulary、B は the English language です。 a massive amount of は「非常に大量の」という意味です。ここで vocabulary は集合を表す不可算名詞として扱われるため、amount が適切です。massive が表すのは量の大きさであり、物理的な大きさではありません。

練習

「非常に大量の」という意味の目標表現を入れて文を完成させてください:The update is adding ____ new information to the database.

答えを見る

a massive amount of

文法

previously spoken there:過去分詞句による後置修飾

previously spoken there は the English language の後ろに置かれた過去分詞句です。どの英語を指すかを説明しており、the English language that was previously spoken there と展開できます。この文脈で there はイングランドを指します。 spoken は受け身なので、language は人々が話した対象であり、「話す」動作の主体ではありません。この句は短縮された関係節で、新しい主動詞ではありません。

練習

“the language previously spoken there” と同じ、受け身の過去分詞による後置修飾を使っている文はどれですか。

  1. The reports were published yesterday are online.
  2. The reports that published yesterday are online.
  3. The reports published yesterday are online.
答えを見る

The reports published yesterday are online.

Today,

1:08

今日、

we call that language Old English. 文化背景

1:08

私たちはその言語を古英語と呼んでいます。

文化背景

英語史の一時代を指す Old English

この文の Old English は、およそ5世紀から11世紀に使われた、英語の最も初期の歴史的段階を指す定着した名称です。単に古く見える英語全般を表す言葉ではなく、特定の時代名です。 固定された歴史用語だと理解すれば、old を単に「古い」という文字どおりの意味で読む間違いを防げます。この時代を指す場合、Old と English の両方を大文字で始めます。

練習

Old English という用語を正しく説明しているのはどれですか。

  1. 今年より前に書かれた英語はすべて Old English です。
  2. Old English は英語の最も初期の歴史的段階です。
  3. 格式の高い語を含む現代の文はすべて Old English です。
答えを見る

Old English は英語の最も初期の歴史的段階です。

This is the language of Beowulf.

1:11

これが『ベーオウルフ』の言語です。

It probably doesn't look very familiar,

1:13

おそらくあまり見慣れない形でしょうが、

but it might be more recognizable if you know some German. 文法

1:15

ドイツ語を少し知っていれば、もっと分かりやすいかもしれません。

文法

might be more recognizable if... で表す条件付きの可能性

might be more recognizable if you know some German では、結果を表す部分で might + be を使い、「もっと見分けやすくなる可能性」を示しています。if節は、その結果を可能にするかもしれない条件を示します。 might によって断定を避けています。ドイツ語を知っていれば必ず役立つと約束しているわけではありません。might を will に替えると、予測への確信がずっと強くなります。

練習

ある条件のもとで起こり得る結果を控えめに表している文はどれですか。

  1. The route was easier because you use a map.
  2. The route will definitely be easier to follow if you use a map.
  3. The route might be easier to follow if you use a map.
答えを見る

The route might be easier to follow if you use a map.

That's because Old English belongs to the Germanic language family, 語彙

1:19

それは古英語がゲルマン語派に属しているからです。

語彙

belongs to the Germanic language family(ゲルマン語族に属する)

Belongs to the Germanic language family は「ゲルマン系の言語グループに分類される」という意味です。belong to + グループ・カテゴリーは所属や分類を表します。Old English は単数主語なので、動詞は belongs になります。 言語学で language family は、共通の祖先となる言語から発達した言語の集まり、つまり「語族」です。ここでの family は分類用語であり、家族や親族という意味ではありません。

練習

ウェールズ語をケルト語族の一部として正しく分類している文はどれですか?

  1. Welsh belongs the Celtic language family.
  2. Welsh owns the Celtic language family.
  3. Welsh belongs to the Celtic language family.
答えを見る

Welsh belongs to the Celtic language family.

first brought to the British Isles in the 5th and 6th centuries by the Angles, Saxons, and Jutes. 文化背景

1:23

5世紀から6世紀にかけてアングル人、サクソン人、ジュート人によって初めてブリテン諸島にもたらされました。

文化背景

アングル人、サクソン人、ジュート人によって初めてブリテン諸島にもたらされた

この部分は、古英語へと発達したゲルマン系の言語変種がどこから来たのかという歴史的背景を示しています。それらの言語変種は、5世紀から6世紀に、移住してきた3つのゲルマン系民族であるアングル人、サクソン人、ジュート人によってブリテン諸島にもたらされました。 アングル人、サクソン人、ジュート人が話していた互いに近い言語変種が、古英語の形成に関わりました。British Isles はグレートブリテン島、アイルランド島、周辺の島々を指す地理名称であり、現代国家のイギリス(United Kingdom)の別名ではありません。

練習

この歴史的背景に照らして、正しい説明はどれですか?

  1. この3つの民族がブリテン諸島でラテン語を作った。
  2. アングル人、サクソン人、ジュート人が、互いに近いゲルマン系の言語変種をブリテン諸島にもたらした。
  3. ブリテン諸島の人々が、ドイツにいたこの3民族へ英語を伝えた。
答えを見る

アングル人、サクソン人、ジュート人が、互いに近いゲルマン系の言語変種をブリテン諸島にもたらした。

The Germanic dialects they spoke would become known as Anglo-Saxon. フレーズ

1:31

彼らが話していたゲルマン語の方言はアングロ・サクソン語として知られるようになりました。

フレーズ

would become known as:過去から見た後の結果

この文の would become known as は「後になって〜と呼ばれるようになった」という意味です。語り手は過去のある時点に立ち、そこから見ればまだ未来だった結果を先に示しています。 ここでの would は「過去から見た未来」を表し、意志ではありません。become known as は、Anglo-Saxon がその方言に使われる名称になったことを示します。

練習

この文の would become known as はどのような意味ですか?

  1. 方言は自分たちで Anglo-Saxon という名前を選びたがっていた。
  2. その過去の時点より前から、方言はすでに Anglo-Saxon と呼ばれていた。
  3. その過去の時点から見て、方言は後に Anglo-Saxon と呼ばれるようになった。
答えを見る

その過去の時点から見て、方言は後に Anglo-Saxon と呼ばれるようになった。

Viking invaders in the 8th to 11th centuries 文化背景

1:35

8世紀から11世紀にかけてのヴァイキングの侵略者たちは、

文化背景

8世紀から11世紀の Viking invaders:古ノルド語との接触

この表現は、8世紀から11世紀にスカンディナヴィアからブリテン島へ来たヴァイキングの襲撃者や定住者を指します。彼らの到来によって、古ノルド語と現地で話されていた英語が接触しました。 この言語接触は、英語に古ノルド語の影響を受けた単語やその他の特徴がある理由を理解する助けになります。ここでの Viking は、こうした北欧の集団を指す歴史上の名称であり、現代の創作作品に登場するヴァイキング像全般を指す言葉ではありません。

練習

この歴史的な情報は、なぜ英語の発達と関係があるのですか?

  1. 古ノルド語とブリテン島で話されていた英語の接触を説明する助けになる。
  2. 現代スウェーデン語のつづりが英語のつづりに取って代わったことを示す。
  3. 英語が他の言語と接触せずに発達したことを示す。
答えを見る

古ノルド語とブリテン島で話されていた英語の接触を説明する助けになる。

added more borrowings from Old Norse into the mix. 解説

1:39

さらに古ノルド語からの借用語を混ぜ合わせました。

語彙

borrowings from Old Norse:別の言語から取り入れた語

borrowings from Old Norse の borrowings は、ある言語が別の言語から取り入れた語を意味します。ここで from Old Norse は、その語の元になった言語を示しています。 これは borrowing の言語学上の用法です。語を後で返すわけではありません。取り入れられた語は、それを取り入れた言語の語彙の一部になります。

練習

この文の borrowings from Old Norse は何を意味しますか。

  1. 古ノルド語に一時的に貸された語
  2. 古ノルド語から取り入れた語
  3. 後で古ノルド語に返さなければならない語
答えを見る

古ノルド語から取り入れた語

慣用句

into the mix:状況に別の要因を加える

ここで into the mix は比喩として使われています。「すでにある組み合わせや状況の中へ」という意味で、実際の混合物に入れることではありません。この文では、英語の語彙をさまざまな由来の語からできた組み合わせとして捉えています。 add something into the mix という形は、何かを新たな材料、要因、影響として加えることを表します。加わったものによって、状況全体が変わったり複雑になったりすることを示す場合がよくあります。

練習

「新たな要因になった」という意味を表す、このレッスンの表現で文を完成させてください:The schedule looked manageable until a last-minute request came ____.

答えを見る

into the mix

It may be hard to see the roots of modern English 慣用句

1:42

現代英語のルーツを見るのは難しいかもしれません。

underneath all the words borrowed from French, Latin, Old Norse, and other languages.

1:45

フランス語、ラテン語、古ノルド語、その他の言語から借りたすべての単語の下に隠れているからです。

慣用句

すべての借用語の下にある現代英語のルーツ

この比喩では、roots は言語のより古い歴史的起源を表します。underneath は、後から入った借用語を目に見える表層として描き、その表層が古い起源を隠し得ることを示します。 この文は、英語には他言語からの借用語が非常に多いため、より古いゲルマン語系の基盤が分かりにくいことがある、という意味です。ここでの層は歴史上の層であり、実際の上下関係ではありません。

練習

この文の roots ... underneath という比喩は何を意味しますか。

  1. 英語には、書かれた単語の下に埋まった本物の根がある。
  2. 借用語は一語入るたびに、古い英単語を完全に一語置き換える。
  3. 後から入った借用語によって、言語のより古い起源が分かりにくくなることがある。
答えを見る

後から入った借用語によって、言語のより古い起源が分かりにくくなることがある。

But comparative linguistics can help us by focusing on grammatical structure, 解説

1:51

しかし比較言語学は、文法構造や、

patterns of sound changes,

1:57

音声変化のパターン、

and certain core vocabulary.

1:58

特定の基本語彙に注目することで私たちを助けてくれます。

語彙

比較言語学

Comparative linguistics は、言語同士がどのように関係し、時間とともにどう変化してきたかを体系的に研究する分野です。文法、規則的な音変化、基本語彙などの証拠を比較します。 ここで comparative は、この分野で使う比較という方法を表します。bigger や faster のような形容詞の比較級を指すのではありません。

練習

ここで comparative linguistics は何を意味しますか。

  1. あらゆる文章を一語ずつ複数の言語に翻訳すること。
  2. 言語を体系的に比較し、その関係と歴史的変化を研究すること。
  3. bigger や faster のような形容詞の作り方を研究すること。
答えを見る

言語を体系的に比較し、その関係と歴史的変化を研究すること。

話の流れ

focusing on A, B, and C:分析する観点を並列に挙げる

この文では、focusing on が比較言語学の調べる観点を導いています。grammatical structure、patterns of sound changes、certain core vocabulary という3つの名詞句は、無関係な細部ではなく、整理された1つのリストの並列項目です。 by focusing on A, B, and C は、注目する複数の点を挙げて、どのように結果を得るかを示す型です。A、B、Cを同じ文法形式にそろえると、方法が理解しやすくなります。

練習

by focusing on A, B, and C を使って、注目する3つの点を並列に挙げている正しい文はどれですか。

  1. The team improved safety by focusing on training, to improve equipment, and communication.
  2. The team improved safety by focusing training, equipment, and communication.
  3. The team improved safety by focusing on training, equipment, and communication.
答えを見る

The team improved safety by focusing on training, equipment, and communication.

For example, after the 6th century, 話の流れ

2:01

例えば、6世紀以降、

German words starting with P systematically shifted to a PF sound, 語彙

2:03

Pで始まるドイツ語の単語は体系的にPF音に変化しましたが、

話の流れ

after the 6th century:歴史上の時間的な境界を示す

after the 6th century は、その後に説明される音の変化に時間的な境界を設けています。6世紀の途中のある瞬間ではなく、6世紀全体が終わった後という意味です。 after + 世紀・時代・出来事を文頭に置くと、最初に時間の枠組みを示し、その後で何が変化したかを説明できます。

練習

変化が6世紀の終わりより後に起きたことを表す句はどれですか。

  1. by the end of the 6th century
  2. in the 6th century
  3. after the 6th century
答えを見る

after the 6th century

語彙

systematically shifted to a PF sound:規則的に PF の音へ変化した

この文の shifted to は「〜へ変化した」、systematically は、その変化が一群の単語で一定の規則に従って起きたことを表します。語頭の P が PF の音になったのであり、単発の発音ミスではありません。 systematically shift to + 音・形という型は、時間の経過とともに同じ条件の例に起こる規則的な変化を説明するのに使えます。

練習

「規則的なパターンに従って変化した」という意味の正確な2語を入れてください:Across this dialect group, the vowel ____ to a higher vowel sound.

答えを見る

systematically shifted

while their Old English counterparts kept the P unchanged. フレーズ

2:08

対応する古英語の単語はPのまま維持されました。

フレーズ

Old English counterparts kept the P unchanged:古英語の対応語では P が変化しなかった

Old English counterparts は、比較されているドイツ語の単語に対応する古英語の単語という意味です。counterpart は別の言語、体系、版、時代などで対応するものを指し、完全な複製とは限りません。 kept the P unchanged の keep + 目的語 + 形容詞は「目的語をその状態に保つ」という形です。ここでは、P は P のままで、P から PF への変化を起こしませんでした。

練習

keep + 目的語 + unchanged の型を、過去形の動詞と最後の形容詞で完成させてください:The paper counterpart ____ the page order ____.

答えを見る

kept · unchanged

In another split, 話の流れ

2:13

別の分岐では、

words that have SK sounds in Swedish developed an SH sound in English. 語彙

2:14

スウェーデン語でSKの音を持つ単語が、英語ではSHの音に発達しました。

話の流れ

In another split:新しい分岐へ移るつなぎ表現

In another split は、歴史的な発達における二つ目の分岐を導入します。ここでの split は、異なる音のパターンを生んだ分化を指し、物が物理的に割れることではありません。 つなぎ表現として、前の音変化の例を終え、聞き手を新しい例へ導きます。説明を別々の分岐や結果に沿って組み立てるときに使える型です。

練習

この説明で In another split はどのような役割を果たしていますか?

  1. 書かれた単語が物理的に二つに切られたと述べている。
  2. 歴史的発達の別の経路を導入している。
  3. 話題を変えずに同じ例をもう一度示している。
答えを見る

歴史的発達の別の経路を導入している。

語彙

developed an SH sound:徐々に起こる音変化

主語は words that have SK sounds in Swedish です。主な動詞句 developed an SH sound in English は、対応する英語の語形が歴史的変化を通じて SH の音を持つようになったことを表します。 ここで developed は「設計した、作り出した」ではなく、「徐々に持つようになった」という意味です。develop + a sound or feature という型で、時間とともに現れる特徴を表せます。

練習

develop の過去形を使って、徐々に起こる音変化を表す文を完成させてください:Over time, the word ____ a different vowel sound.

答えを見る

developed

There are still some English words with SK,

2:20

英語にはまだSKを持つ単語がいくつかありますが、

like skirt and skull,

2:23

skirtやskullのように、

but they're direct borrowings from Old Norse 語彙

2:25

それらは古ノルド語からの直接の借用語であり、

that came after the SK to SH shift. 語彙

2:28

SKからSHへの変化の後にやって来たものです。

語彙

direct borrowings from Old Norse:古ノルド語からの直接借用語

ここで direct borrowings from Old Norse は、英語が別の言語を経由せず、古ノルド語から直接取り入れた語を意味します。direct は起点となる言語から英語までの経路を表しており、率直な話し方という意味ではありません。 これらは借用語であり、祖先にあたる言語から通常の歴史的継承によって英語へ受け継がれた語ではありません。この経路を見分けると、古くからの継承語彙には別の音の型が見られる一方、skirt や skull などが SK を保つ理由を理解しやすくなります。

練習

歴史言語学で、ある語を direct borrowing from Old Norse と呼ぶのはどういう意味ですか。

  1. その語は中間の言語を経ずに、古ノルド語から英語に入った。
  2. その語は英語の祖先にあたる言語から途切れずに受け継がれた。
  3. その語を先に借用した別の言語を通して、英語に入った。
答えを見る

その語は中間の言語を経ずに、古ノルド語から英語に入った。

語彙

came after the SK to SH shift:SK から SH への音変化より後に起きた

この文の came after は、二つの出来事を歴史上の時間軸に置いています。SK が SH に変わる音変化が先に起こり、古ノルド語の語が英語に入ったのはその後です。ここで come は言語に入るという意味で、after は文中の位置ではなく時間を示します。 借用が先の音変化より後だったため、後から入った語はその変化を受けませんでした。この順序によって、これらの語が SK を保てた理由が分かります。

練習

ここで came after the SK to SH shift はどのような時間の順序を表しますか。

  1. SK が SH に変わる音変化が先に起こり、その語は後から英語に入った。
  2. after はその語句が文中で後ろにあることだけを表す。
  3. その語が先に英語に入り、SK が SH に変わる音変化を引き起こした。
答えを見る

SK が SH に変わる音変化が先に起こり、その語は後から英語に入った。

These examples show us that just as the various Romance languages descended from Latin, 解説

2:32

これらの例は、さまざまなロマンス諸語がラテン語から派生したように、

語彙

languages descended from Latin:言語の歴史的な系統

languages descended from Latin の descended from は、「祖先となる言語から歴史的に発達した」という意味です。後から生まれた言語を子孫、ラテン語をその祖先として表しています。 これは系統を表す意味であり、物理的に下へ移動する意味ではありません。同じ表現は家族の血筋や生物種の進化の歴史にも使えますが、ここでは言語が時間とともに変化したことを表しています。

練習

descended from を使って言語の歴史的な系統を表している文はどれですか。

  1. Modern Spanish descended from spoken Latin.
  2. English borrowed many words from French.
  3. The hikers descended from the mountain before dark.
答えを見る

Modern Spanish descended from spoken Latin.

English, Swedish, German, and many other languages

2:37

英語、スウェーデン語、ドイツ語、その他多くの言語が、

descended from their own common ancestor, 語彙

2:41

独自の共通の祖先から派生したことを示しています。

文法

just as A, B:並行する事実を比較する

強調部分の最初にある as は、直前の just と合わさって just as となり、just as A, B という形を作ります。意味は「A がそうであるのと同じように、B もそうだ」です。ここでは時間ではなく、似た関係を示しています。 この文の A はロマンス諸語がラテン語から生まれたこと、B は英語、スウェーデン語、ドイツ語などが共通の祖語から生まれたことです。最初の関係を使って情報を整理し、それと並行する二つ目の関係を説明しています。

練習

二つの出来事が同時に起きたことではなく、並行する二つの事実を just as で比較している文はどれですか。

  1. Just as roots hold a tree in place, a strong foundation supports a building.
  2. Just as I opened the door, the phone rang.
  3. I opened the door just as the phone rang.
答えを見る

Just as roots hold a tree in place, a strong foundation supports a building.

語彙

their own common ancestor:それらに共通する祖語

この文の their own common ancestor は、英語、スウェーデン語、ドイツ語などの関連言語がそこから発達した、1つのより古い言語を指します。ancestor は人ではなく、言語の系統図における古い言語的起源を表す言葉として使われています。 ここで common は「そのグループが共有する」という意味で、「普通の」「よくある」ではありません。their own は、この特定の言語グループがその歴史的起源を共有していることを強調します。

練習

この文の their own common ancestor に最も合う意味はどれですか。

  1. それらすべてが使う普通の現代語
  2. 言語ごとに異なる人間の祖先
  3. 関連するすべての言語がそこから発達した、より古い1つの言語
答えを見る

関連するすべての言語がそこから発達した、より古い1つの言語

known as Proto-Germanic, 文化背景

2:44

それはゲルマン祖語として知られ、

spoken around 500 BCE.

2:46

紀元前500年頃に話されていました。

文化背景

known as Proto-Germanic:ゲルマン祖語として知られる

Known as Proto-Germanic は、直前に出てきた共通祖語の名前を付け加える、短縮された受け身の句です。完全な節にすると、which is known as Proto-Germanic と表せます。be known as + 名前・呼称は「〜と呼ばれている」「その名前で知られている」という意味で、個人的に知り合いだという意味ではありません。 Proto-Germanic は、ゲルマン語族の再建された祖語に付けられた一般的な名称です。Proto- は、より古い祖先段階を示し、ここでこの名称を理解するために必要な背景となります。

練習

名前を導入する2語の表現を使って文を完成させてください:The reconstructed ancestral language is ____ Proto-Germanic.

答えを見る

known as

Because this historical language was never written down, 文法

2:49

この歴史的な言語は文字として記録されなかったため、

文法

was never written down:過去に書面記録が残されなかったこと

was never written down は過去形の受動態で、形は was + never + written down です。historical language が動作を受ける側で、never は過去のどの時点にも書面記録が作られなかったことを示します。受動態にすることで、誰が記録しなかったかではなく、記録が存在しないことに焦点を当てています。 write down は「情報を、記録したり覚えたりできるように書き留める」という意味です。ここで down は句動詞の一部で、方向を表しません。

練習

write down の過去形の受動態と never を使って文を完成させてください:Because the agreement ____, the two sides remembered it differently.

答えを見る

was never written down

we can only reconstruct it by comparing its descendants, フレーズ

2:52

子孫の言語を比較することによってのみ再構築することができますが、

which is possible thanks to the consistency of the changes. フレーズ

2:56

それは変化の一貫性のおかげで可能なのです。

フレーズ

only reconstruct it by comparing its descendants:by + -ing で再構築の方法を示す

only reconstruct it by comparing its descendants は、その言語から発達した後代の言語を比較することだけが、昔の言語を推定する方法だという意味です。ここで it はゲルマン祖語を指します。reconstruct は物体を修理することではなく、後代の証拠を使って、ありそうな昔の形を推定することです。 応用できる形は reconstruct A by doing B で、「BをすることでAを再構築する」という意味です。by + -ing が方法を示し、only は使える方法を限定します。ここでは比較が唯一の方法として示されています。

練習

compare の正しい形を使って文を完成させてください:The team reconstructed the lost route by ____ several old maps.

答えを見る

comparing

フレーズ

thanks to the consistency of the changes:結果を可能にする原因

この文では、thanks to が再構築を可能にする原因を導いています。「〜のおかげで」や「〜によって」という意味で、感謝する動作ではありません。 the consistency of the changes は、変化に安定して繰り返される規則があることを表します。つまり、この規則性があるからこそ、より古い言語を再構築できるということです。

練習

thanks to、名詞 consistency、of を使って文を完成させてください:The experiment succeeded ____ the measurements.

答えを見る

thanks to the consistency of

We can even use the same process to go back one step further フレーズ

2:59

私たちは同じプロセスを使って、さらに一歩遡り、

and trace the origins of Proto-Germanic 語彙

3:03

ゲルマン祖語の起源を、

フレーズ

same process to go back one step further:同じ方法でもう一段階さかのぼる

the same process は、話し手がすでに説明した比較方法をもう一度使うことを意味します。後ろの to の部分は、その方法を使う目的、つまり再構築を続けることを示します。 ここで go back は、場所に戻ることではなく、時間や推論のより前の地点へ移ることを意味します。one step further は、調査をもう一段階広げるという意味です。全体では、同じ方法を使って、より古い歴史段階へ到達することを表しています。

練習

go back と one step further でできる目標表現を使って文を完成させてください:After studying the 1800s, we can use the same process to ____ and examine records from the 1700s.

答えを見る

go back one step further

語彙

trace the origins of ...:証拠をたどって起源を調べる

この文の trace the origins of Proto-Germanic は、歴史的・言語学的な証拠をさかのぼり、ゲルマン祖語がどこから生まれたのかを調べるという意味です。trace には、出発点を述べるだけでなく、段階を追って調査するという意味があります。 形は trace the origins of + 対象です。言語、習慣、考え方は複数の源や発展段階を経て生まれることがあるため、origins は複数形になることがよくあります。

練習

「証拠をたどって、何かがどこで始まったかを調べる」という意味の、レッスンで学んだ表現を入れてください:Old records may help us ____ this custom.

答えを見る

trace the origins of

to a language called Proto-Indo-European, 文化背景

3:06

インド・ヨーロッパ祖語と呼ばれる言語にたどることができます。

spoken about 6,000 years ago on the Pontic steppe in modern-day Ukraine and Russia. 文化背景

3:09

これは約6000年前に、現在のウクライナやロシアにあるポントス・カスピ海草原で話されていました。

文化背景

a language called Proto-Indo-European:called + 名前

ここで a language called Proto-Indo-European は、「Proto-Indo-European という名前の言語」という意味です。called は language の後ろに置かれた過去分詞で、a language that is called Proto-Indo-European を短くした形です。言語の名前を示していて、「電話された」という意味ではありません。 Proto-Indo-European は、研究者が復元した祖語に付けている名称です。ここで説明されている言語の系統では、ゲルマン祖語より前の段階を表します。

練習

名前を示す形として自然に文を完成させる語を選んでください:Maya joined a club ____ Green Steps.

  1. calling
  2. calls
  3. called
答えを見る

called

文化背景

現在のウクライナとロシアにあたるポントス・ステップ

Pontic steppe は、黒海の北に広がる大規模な草原地帯です。この文では、約6000年前にインド・ヨーロッパ祖語が話されていたとされる歴史上の地理的な場所を示しています。 in modern-day Ukraine and Russia は、現在の地図にある国名を使って古代の地域を示しています。当時も同じ国や国境が存在したという意味ではありません。

練習

この文の in modern-day Ukraine and Russia は何を伝えていますか。

  1. 6000年前のウクライナとロシアにも現在とまったく同じ国境があった。
  2. その地域が草原になったのは現代になってからである。
  3. 現在の国名を使って古代の地域を示している。
答えを見る

現在の国名を使って古代の地域を示している。

This is the reconstructed ancestor of the Indo-European family 語彙

3:16

これは再構築されたインド・ヨーロッパ語族の祖先であり、

that includes nearly all languages historically spoken in Europe,

3:20

歴史的にヨーロッパで話されてきたほぼすべての言語や、

語彙

インド・ヨーロッパ語族の復元された共通祖語

the reconstructed ancestor of the Indo-European family はインド・ヨーロッパ祖語を指し、後のインド・ヨーロッパ諸語が発達した共通の源と考えられています。ancestor は、言語の歴史的な関係を家系図にたとえた表現です。 reconstructed は、言語学者が関連する言語や規則的な音の対応を比較し、昔の言語の特徴を推定したという意味です。物を修理したという意味でも、完全な原文が発見されたという意味でもありません。

練習

a reconstructed ancestor of a language family はどのような意味ですか。

  1. その語族のすべての言語を収録した完全な古代の本
  2. 証拠からその語族の共通の源として推定された言語
  3. その語族のすべての古い言語を置き換えるために発明された現代語
答えを見る

証拠からその語族の共通の源として推定された言語

as well as large parts of southern and western Asia. フレーズ

3:25

南アジアおよび西アジアの大部分の言語を含んでいます。

フレーズ

as well as:最初の項目の後にもう一つを加える

この文の as well as は、その語族が含む二つの地域的な範囲、つまりヨーロッパの言語と、南アジア・西アジアの広い地域の言語をつないでいます。「~に加えて」「そして~も」という意味で、最初の範囲の後にアジアの地域を付け加えています。 A as well as B を使うと、Aを出発点となる中心に置いたままBを加えられます。特に説明的な文章では、Bを追加情報として整理できます。一方、and は二つの項目をそのまま並べます。

練習

二つの名詞句を正しくつなぐ表現を選んでください:The community center offers art classes ____ sports programs.

  1. also as
  2. as well as
  3. as well
答えを見る

as well as

And though it requires a bit more work, 文法

3:29

もう少し作業が必要ですが、

we can find the same systematic similarities or correspondences 語彙

3:31

同じ体系的な類似性や対応関係を、

between related words in different Indo-European branches.

3:36

異なるインド・ヨーロッパ語派の関連する単語の間に見つけることができます。

文法

Though it requires a bit more work:難しさを認める

Though it requires a bit more work は、文頭に置かれた譲歩節です。ここで it は、異なる分派の関連語を比較することを指します。この節は比較に追加の労力が必要だと認めますが、主節の we can find... は「比較は可能だ」という主張を保っています。 A bit は more work の響きを和らげ、難しさを少し軽く聞かせます。これは丁寧に控えめに述べる表現であり、実際の追加作業が本当に少ないと保証するものではありません。

練習

難しさを認めながら、肯定的な主張を正しく保っている文はどれですか。

  1. Though it takes more time, the method still gives reliable results.
  2. Though it takes more time, but the method still gives reliable results.
  3. Because it takes more time, the method still gives reliable results.
答えを見る

Though it takes more time, the method still gives reliable results.

語彙

歴史的に関連する語の間の体系的な類似性や対応関係

ここで systematic とは、多くの語の組み合わせに同じパターンが繰り返し現れ、規則に従うという意味です。similarity は一度だけの偶然の類似として扱われているのではありません。証拠になるのは、インド・ヨーロッパ語族の異なる分派にある、歴史的に関連した複数の語群に繰り返し現れるパターンです。 この学術的な用法で correspondence は、異なる言語の形や音の間にある規則的な関係を指します。たとえば、ある分派の一つの音が、別の分派の特定の音に繰り返し対応する場合です。related words は歴史的につながりのある語、branches は共通の語族から別々の道筋で発達した言語グループを表します。

練習

歴史言語学における systematic correspondence の最もよい例はどれですか。

  1. 多くの関連語で、英語の T が同じ語内位置にあるラテン語の D と繰り返し対応する。
  2. 一つの英単語が、別の言語の無関係な一語と偶然似た音になる。
  3. 二人の研究者が辞書についてメッセージを送り合う。
答えを見る

多くの関連語で、英語の T が同じ語内位置にあるラテン語の D と繰り返し対応する。

Comparing English with Latin, 話の流れ

3:40

英語とラテン語を比較すると、

we see that English has T where Latin has D 文法

3:42

語頭においてラテン語がDであるところに英語はTを持ち、

and F where Latin has P at the start of words.

3:45

ラテン語がPであるところに英語はFを持っていることが分かります。

話の流れ

Comparing English with Latin, ...:方法を先に示す文頭表現

Comparing English with Latin は、文頭に置かれた -ing 形の分詞節です。主要な観察結果に至る方法、つまり二つの言語を比較することを先に示します。完全な主節は we see that... から始まります。 comparing の意味上の動作主は、主節の主語 we です。この文頭表現は、情報を「方法が先、結果が後」の順に整理します。応用できる型は Comparing A with B, we can see/find/notice.... です。

練習

主要な観察結果を得る方法として、文頭の Comparing... 節を正しく使っている文はどれですか。

  1. Comparing the two maps, we noticed several changes.
  2. Comparing the two maps, there were several changes.
  3. Comparing the two maps, the colors were brighter.
答えを見る

Comparing the two maps, we noticed several changes.

文法

A has X where B has Y:二つの体系の対応する位置

English has T where Latin has D の where は、物理的な場所ではなく、「対応する位置や場合で」という意味です。比較する二つの体系の値をそろえて示し、語頭で英語の T がラテン語の D に、英語の F がラテン語の P に対応することを表します。 再利用できる A has X where B has Y という型は、A と B の同じ位置・特徴・機能を比べ、そこで各体系が使う異なる形を述べます。

練習

where が場所ではなく、二つの体系の対応する特徴を比べている文はどれですか。

  1. This map uses blue because the older map uses green.
  2. This map uses blue where the older map uses green.
  3. We waited where the buses stop.
答えを見る

This map uses blue where the older map uses green.

Some of English's more distant relatives 語彙

3:49

英語のさらに遠い親戚には、

語彙

more distant relatives:共通祖先がより古い言語

ここでの relatives は、歴史的に関係のある言語を家族にたとえた表現です。English's more distant relatives は、英語と祖先を共有しているものの、その共通祖先が近縁言語よりも言語系統樹のさらに古い時点にある言語を指します。 distant が表すのは系統上の距離で、地理的な距離ではありません。この表現は言語族の中でどれほど近い関係にあるかを示すもので、話者がどこに住んでいるかを示すものではありません。

練習

言語族について話しているとき、English's more distant relatives は何を意味しますか。

  1. 言語系統樹のより古い位置に英語との共通祖先を持つ言語
  2. すべての英語圏から遠い国で話される言語
  3. 英語を話す家族の遠い親戚が使う言語
答えを見る

言語系統樹のより古い位置に英語との共通祖先を持つ言語

include Hindi, Persian, and the Celtic languages

3:52

ヒンディー語、ペルシア語、そしてケルト諸語が含まれます。

it displaced in what is now Britain. 語彙

3:55

ケルト諸語は、現在のイギリスにあたる地域で英語に取って代わられました。

語彙

it displaced ... in what is now Britain:現在のブリテンで押しのけた

この節は「the Celtic languages that English displaced in what is now Britain」と補えます。関係代名詞 that が省略されており、it は English を指し、English が押しのけた対象が the Celtic languages です。 ここで displace は、別の言語が広がるにつれて、ある言語を以前の役割、地域、日常的な使用範囲の一部から押しのけることを表します。古い言語が完全に消える必要はありません。「What is now Britain」は、現在の地名を使って歴史上の地域を示しています。

練習

displaced が、あるシステムが別のシステムの以前の役割の多くを引き継いだという意味で使われている文はどれですか。

  1. The new payment system gradually displaced cash in many stores.
  2. The flood displaced hundreds of families from their homes.
  3. The impact displaced a small bone in his wrist.
答えを見る

The new payment system gradually displaced cash in many stores.

Proto-Indo-European itself descended from an even more ancient language, 語彙

3:57

インド・ヨーロッパ祖語自体もさらに古代の言語から派生しましたが、

but unfortunately,

4:02

残念ながら、

this is as far back as historical and archaeological evidence will allow us to go. フレーズ

4:04

歴史的・考古学的証拠から遡れるのはここまでです。

語彙

descended from an even more ancient language:さらに古い言語から発達した

Descended from an even more ancient language は、インド・ヨーロッパ祖語が、それより前の祖先言語から発達したことを表します。Descend from は起源のつながりを示し、後の言語が以前の言語から生じたという意味です。 Even more ancient は時間的にさらに古いという意味で、より進歩している、または優れているという意味ではありません。そのため、この文ではインド・ヨーロッパ祖語を長い歴史の一段階として扱っており、人類最初の言語とはしていません。

練習

descend の過去形と必要な前置詞を使って文を完成させてください:Modern birds ____ certain dinosaurs.

答えを見る

descended from

フレーズ

as far back as ... will allow us to go:証拠によって決まる遡及の限界

ここで as far back as ... will allow us to go は、信頼できる調査で到達できる最も古い時点を示します。as far back as は過去へどれだけさかのぼるかを表し、historical and archaeological evidence がその限界を決めています。 Go は抽象的に使われており、「歴史をたどる」「過去を調査する」という意味で、実際に移動することではありません。This is as far back as X will allow us to go という型は、結論を利用可能な証拠の範囲より前へ確実に延ばせないことを示すのに使えます。

練習

証拠による限界を表す型を完成させてください:This is ____ the temperature records ____.

答えを見る

as far back as · will allow us to go

Many mysteries remain just out of reach, 慣用句

4:09

手の届かないところにまだ多くの謎が残っています。

慣用句

just out of reach:もう少しで届きそうだが、まだ届かない

Just out of reach は、文字どおりには、近くにあるものの少し遠すぎて手が届かない状態を表します。ここでは比喩で、謎はもう少しで解けそうなのに、答えをまだ得たり確認したりできないという意味です。 Just には「ほんの少しだけ」という感覚が加わります。この表現は、近くに感じられてもまだ手に入らない知識、目標、機会、成果などに使えます。

練習

“The scholarship remained just out of reach” に最も合う状況はどれですか。

  1. 何の苦労もなく奨学金を受け取りました。
  2. 奨学金に応募することにまったく興味がありませんでした。
  3. ほぼ資格を満たしていましたが、最後の条件を一つ満たせませんでした。
答えを見る

ほぼ資格を満たしていましたが、最後の条件を一つ満たせませんでした。

such as whether there might be a link between Indo-European and other major language families, 文法

4:12

例えば、インド・ヨーロッパ語族と他の主要な語族との間につながりがあるのかどうか、

and the nature of the languages spoken in Europe prior to its arrival. 語彙

4:18

また、それが到来する前にヨーロッパで話されていた言語の性質はどのようなものだったのか、などです。

文法

such as whether ... and the nature of ...:未解決の問いを列挙する

ここで such as は、未解決の問いを二つ例示しています。つまり、語族どうしに関連がある可能性があるかという問いと、より古い言語がどのような性質だったかという問いです。such as は、人や物のような単純な名詞だけでなく、複雑な話題も列挙できます。 whether 節は、調査すべき「はい/いいえ」で答える問いを表しており、答えそのものではありません。might は関連の有無がまだ不確かであることを示します。and はこの節と、二つ目の研究課題を示す名詞句 the nature of ... を並列しています。

練習

such as を使って二つの未解決の問いを自然に挙げている文はどれですか。

  1. The review identifies two uncertainties, such as does the treatment work and how long do its effects last.
  2. The review identifies two uncertainties, such as the treatment works and its effects last how long.
  3. The review identifies two uncertainties, such as whether the treatment works and how long its effects last.
答えを見る

The review identifies two uncertainties, such as whether the treatment works and how long its effects last.

語彙

prior to its arrival:before のフォーマルな表現

prior to its arrival は「インド・ヨーロッパ語族がヨーロッパに到来する前に」という意味です。its は Indo-European を指し、arrival は一度の物理的な到着ではなく、この地域への歴史的な出現や広がりをまとめて表しています。 prior to はフォーマルな複合前置詞です。prior to the meeting や prior to entering のように、後ろには名詞句または -ing 形が続きます。主語と時制を持つ節を直接続けることはできないため、prior to it arrived ではなく before it arrived とします。

練習

文法的に正しいフォーマルな文を選んでください。

  1. The laboratory checked all equipment prior the experiment.
  2. The laboratory checked all equipment prior to the experiment.
  3. The laboratory checked all equipment prior to the experiment began.
答えを見る

The laboratory checked all equipment prior to the experiment.

But the amazing fact remains that nearly 3 billion people around the world, 話の流れ

4:22

しかし、世界中の約30億人の人々が、

話の流れ

the amazing fact remains that:今も成り立つ結論へ話を戻す表現

the amazing fact remains that は、前に不確実な点や複雑な事情が出てきても、その後の節を「なお真実である驚くべき結論」として示す枠組みです。ここで remains は「今も成り立つ」、that はその事実の内容を導きます。 情報を整理する働きとして、聞き手の注意をそれまでの細部から一つの中心的な主張へ戻します。amazing には話し手の驚きという評価が加わります。より中立的なのは the fact remains that です。

練習

いくつかの問題に触れた後、話し手が「The important fact remains that the project is helping people.」と言いました。この枠組みは何を示しますか。

  1. 中心的な主張は以前は真実だったが、今は違う。
  2. 問題があっても、中心的な主張は今も真実である。
  3. 話し手は根拠のない可能性を示しているだけである。
答えを見る

問題があっても、中心的な主張は今も真実である。

many of whom cannot understand each other, 文法

4:27

その多くは互いに言葉が通じないにもかかわらず、

文法

many of whom cannot understand each other:人について情報を付け加える関係節

many of whom cannot understand each other は、前に述べた people に情報を付け加える非制限用法の関係節です。many of whom の whom は people を受けて「その人たちのうち」を表し、many が人数の多さを示します。先行詞は people で、近くにある world ではありません。 コンマは、この節が集団を特定する情報ではなく、追加の非限定情報であることを示します。節の中の each other は相互関係を表し、集団の多くの人が互いを理解できないという意味です。

練習

人を指す関係代名詞を入れて文を完成させてください:The museum welcomed 60 interns, many of ____ worked on the summer exhibit.

答えを見る

whom

are nevertheless speaking the same words shaped by 6,000 years of history. 解説

4:30

6000年の歴史によって形作られた同じ単語を話しているという驚くべき事実は変わりません。

話の流れ

are nevertheless speaking:対立する事実があっても成立する結果

nevertheless は「それにもかかわらず」「それでも」という意味です。関係節 many of whom cannot understand each other は、結果を妨げそうな事実や予想を先に示します。その後の are nevertheless speaking が、それでも成立する結果を示します。nevertheless を動詞句の中に置くことで、意外で力強い結論になります。 ここでは are speaking が主要な動詞句で、nevertheless は助動詞 are と -ing 形の speaking の間にあります。the same words は、共通の語源を持つ言葉についての大まかな歴史的説明であり、すべての人が現在まったく同じ単語を使っているという意味ではありません。

練習

困難があったにもかかわらず結果が実現したことを正しく表す文はどれですか。

  1. The trail was steep; therefore, the group reached the top before sunset.
  2. The trail was steep; nevertheless, the group reached the top before sunset.
  3. The trail was steep; for example, the group reached the top before sunset.
答えを見る

The trail was steep; nevertheless, the group reached the top before sunset.

文法

shaped by 6,000 years of history:過去分詞による修飾

shaped by 6,000 years of history は、the same words を修飾する過去分詞句です。関係節 that have been shaped by 6,000 years of history に広げることができます。名詞 words は歴史から影響を受ける側なので、受け身の形 shaped が使われています。 ここで shape は比喩的な意味です。歴史が長い時間をかけて、言葉の発達や形に影響を与えたことを表します。「名詞 + shaped by + 影響を与えるもの」という再利用できる型は、その影響のもとで特徴が形成されたものを説明します。

練習

shape の過去分詞を使って文を完成させてください:They study customs ____ by centuries of migration.

答えを見る

shaped