美味しい食べ物を作る有益なバクテリア - エレズ・ガルティ:英語学習ノート

TED-Ed

学習難度
583語 142語/分

動画概要:酵母、細菌、カビが糖やその他の化合物を変化させ、パンをふんわりさせ、アルコールや酢を生み、チーズの食感と風味を形作る仕組みを解説します。発酵をはじめとする微生物の働きによって身近な食品を結び付け、最後は微生物と食文化にまつわる言葉遊びで締めくくります。 主な英語学習ポイント: 1. Where does bread get its fluffiness, Swiss cheese its holes, and what makes vinegar so sour? — 談話・ストーリーテリング・レトリック。身近な三つの疑問を並列の質問として提示し、好奇心を引き出したうえで共通の説明へ導く、科学解説でよく使われる導入のフックを見分けられます。 2. Let this process continue, and you'll eventually get vinegar. — 文法・文型。命令文の後に and を置くことで、「その工程を続けさせれば、最終的に酢になる」という条件と結果を表せることを学びます。実験、手順、予測できる変化の説明に応用できます。 3. culture your cuisine. — イディオム・比喩表現。culture には、食品を作るために微生物を「培養する」という意味と、料理を形作る「文化」という意味があります。この二重の意味を捉えることで、直訳だけでは失われる締めのユーモアと修辞効果を理解できます。

解説一覧

Where does bread get its fluffiness, 話の流れ

0:06

パンのふわふわ感はどこから来るのでしょうか?

Swiss cheese its holes,

0:08

スイスチーズの穴はどうやってできるのでしょう?

and what makes vinegar so sour? 文法

0:10

そして、お酢はどうしてあんなに酸っぱいのでしょうか?

話の流れ

Where does ... and what makes ...?:冒頭で興味を引く連続質問

話し手は答えを示す前に、身近な食べ物について三つの問いを続けて投げかけています。ふわふわのパン、スイスチーズの穴、酢の酸っぱさという別々の現象をまとめ、共通する説明を探したくなるようにしています。 これは解説動画の冒頭で使われるフックです。三つの無関係な答えをすぐ求めるのではなく、「まず現象に注目し、次に原因を知る」という順序で情報を整理しています。

練習

科学動画の冒頭で、これらの問いが果たす主な役割は何ですか?

  1. 視聴者に無関係な三つの答えをすぐ求めるため
  2. 身近な現象をまとめ、好奇心を引き出して一つの説明へ導くため
  3. 話し手が食べ物を見分けられないと示すため
答えを見る

身近な現象をまとめ、好奇心を引き出して一つの説明へ導くため

文法

What makes X so + 形容詞?:性質の原因を尋ねる形

What makes X so + 形容詞? の make は「作る」ではなく、「ある状態にする」という意味です。この形は、どの要因が X に目立つ性質を与えているのかを尋ねます。ここでは、酢の強い酸味の原因を尋ねています。 What が makes の主語なので、動詞は三人称単数形の makes になります。その後は make + 目的語 + 形容詞の形で、makes + vinegar + so sour と続きます。

練習

make の正しい形を入れて質問を完成させてください:What ____ the ocean so salty?

答えを見る

makes

Hmm.

0:12

うーん。

These foods may taste completely different, 話の流れ

0:13

これらの食べ物の味は全く異なりますが、

but all of these phenomena come from tiny organisms chowing down on sugar 句動詞

0:16

これらすべての現象は、小さな生物が糖分をムシャムシャと食べ、

話の流れ

may taste completely different, but ... come from:違いから共通の原因へ

may taste completely different の may は、食べ物の味が大きく異なる可能性をいったん認めています。許可を求める may ではありません。but 以下では、異なる現象にも共通の原因があるという要点へ注意を移します。 違いをいったん認めてから、より重要なつながり・原因・結論を示すときに may + 動詞 ..., but ... を使えます。

練習

この文の may ..., but ... は、情報をどのように組み立てていますか?

  1. 同じくらい重要な二つの別々の原因を示す。
  2. まず表面的な違いを認め、その後で共通の原因に話の重点を移す。
  3. 食べ物の味が違うためには許可が必要だと述べる。
答えを見る

まず表面的な違いを認め、その後で共通の原因に話の重点を移す。

句動詞

chowing down on:くだけた英語で「勢いよく食べる」

chow down on + 食べ物は、「勢いよく食べる、大量に食べる」という意味です。まとまりで使うくだけた句動詞なので、down は方向を表しておらず、on も表現の一部です。 ここでは、微小な生物が糖を消費する様子を chowing down on sugar と表現しています。これは擬人化であり、微生物が人間のように実際に座って食事をしているという意味ではありません。

練習

くだけた句動詞 chow down on を過去形にして空欄を埋めてください:After the long hike, we ____ a huge plate of pasta.

答えを見る

chowed down on

and belching up some culinary byproducts. 句動詞

0:21

料理の副産物をゲップとして出すことから生じています。

句動詞

belching up:副産物を「げっぷのように吐き出す」と生き生き表す

この文の belching up は、微生物がげっぷをするように副産物を勢いよく外へ出す様子を表します。微生物が人間のように本当にげっぷをしているわけではありません。この動詞によって、科学的な過程が人間の動作のように生き生きと描かれています。 ここで up は句動詞の一部です。belching up 全体を一つのまとまりとして捉え、単なる「上向きの移動」とは考えません。

練習

この文で belching up はどのような働きをしていますか。

  1. 微生物が副産物をもう一度飲み込んでいると述べています。
  2. 微生物が、げっぷをするように副産物を放出する様子を生き生きと表しています。
  3. 副産物が上向きに動いていることだけを述べています。
答えを見る

微生物が、げっぷをするように副産物を放出する様子を生き生きと表しています。

Let's start with yeast. 話の流れ

0:24

まずは酵母から始めましょう。

話の流れ

Let's start with + 話題:最初の項目を導入する

Let's start with + 名詞句は、順序立てた説明の中で最初に扱う話題、例、または手順を示します。ここでは yeast が話し手の最初に説明する対象であり、with は「酵母と一緒に」という意味ではありません。 Let's は話し手と聞き手を同じ説明の流れに含めるため、このつなぎ表現には親しみやすく案内するような響きがあります。

練習

正確な表現 Let's start with を使ってつなぎの文を完成させてください:____ the simplest example.

答えを見る

Let's start with

Yeast are single-celled fungi used to make bread, beer, and wine, 解説

0:26

酵母は、パンやビール、ワインなどを作るために使われる単細胞の真菌です。

語彙

fungi used:fungus の複数形 fungi

fungi は fungus の複数形です。科学では、fungi は酵母、カビ、キノコなどを含む菌界の生物を指し、単に「キノコ」だけを意味する語ではありません。 single-celled fungi は、酵母を1個の細胞からなる菌類として分類しています。この文では酵母を一つのグループとして述べるため、複数形 fungi と動詞 are が使われています。used から、その菌類の用途についての追加説明が始まります。

練習

fungi を複数名詞として正しく使っている文はどれですか。

  1. Scientists found several fungus in the soil.
  2. Scientists found several fungi in the soil.
  3. Scientists found a fungi in the soil.
答えを見る

Scientists found several fungi in the soil.

文法

to make bread:受け身の used の後で用途を表す

fungi used to make bread では、to make bread が用途を示し、「その菌類はパン作りに使われる」という意味です。名詞の後ろには短縮された受け身の関係節が続いており、fungi used to make bread は fungi that are used to make bread と展開できます。 これを They used to make bread のような過去の習慣の形として読んではいけません。ここでの used は受け身の意味を持ち、to の後に動詞の原形 make が続いて、その菌類の用途を示します。

練習

used to と動詞 check を使った短縮された受け身の関係節で、名詞の説明を完成させてください:The lab has equipment ____ water quality.

答えを見る

used to check

among other products. フレーズ

0:32

他にも様々な製品に使われています。

フレーズ

among other products:一覧が未完であることを示す表現

among other products は、具体的な例を挙げた後に付けて、その一覧がすべてではないことを示します。この文脈では、bread、beer、wine は製品の一部にすぎず、ほかにも製品があります。 ここでの among は、製品の間にあるという物理的な位置を表していません。among other + 複数名詞という形全体で列挙を締めくくり、「ほかの同じ種類のものも含めて」という意味を表します。

練習

パンとチーズが、その店で売っている製品の一部にすぎないことを自然に表す文はどれですか。

  1. The shop sells bread and cheese, between other products.
  2. The shop sells bread and cheese, among another product.
  3. The shop sells bread and cheese, among other products.
答えを見る

The shop sells bread and cheese, among other products.

Yeast break down carbohydrates like sugar 句動詞

0:33

酵母は糖のような炭水化物を分解して、

句動詞

break down:物質を分解する

ここで break down は「分解する」という意味です。酵母が炭水化物に働きかけ、より単純な物質に変えます。この文では他動詞として使われているため、carbohydrates like sugar が動作を受ける目的語です。 意味は科学的な文脈と目的語から決まります。break down の目的語が物質なら、通常は生物学的・化学的・消化の過程を表し、機械の故障や感情的な崩壊を表すのではありません。

練習

「分解する」という意味の句動詞を入れて、科学の文を完成させてください:Enzymes ____ starch into sugars.

答えを見る

break down

to get energy and the molecules they need to function.

0:36

エネルギーや機能するために必要な分子を得ます。

They have two different ways to do this: 話の流れ

0:39

これを行うには2つの異なる方法があります。

話の流れ

two different ways to do this:2項目の分類を予告する表現

two different ways to do this は、これから説明が2つの方法に分かれることを聞き手に知らせます。two が後の情報を入れる2つの枠を作り、コロンがその2つの方法をこれから示すという合図になります。 この文の do this は、すでに述べられた「糖を分解してエネルギーを得る」という過程を指します。別の新しい動作ではありません。この型を聞いたら、this が前の何を指すかを確認し、その後に続く分類リストに注目します。

練習

強調された表現は、主に聞き手へ何を知らせていますか?

  1. 話し手は2つの方法の比較をすでに終えた。
  2. 話し手はその過程が何か分かっていない。
  3. 今述べた過程について、これから2つの方法を挙げる。
答えを見る

今述べた過程について、これから2つの方法を挙げる。

the oxygen-dependent or aerobic pathway 語彙

0:41

酸素に依存する好気性経路と、

語彙

oxygen-dependent or aerobic pathway:言い換えを示す or

oxygen-dependent or aerobic pathway では、oxygen-dependent が意味の分かりやすい説明をし、aerobic が同じ種類の経路を表す科学用語の形容詞を示します。ここでの or は「つまり」や「別名」を表し、2つの経路から1つを選ぶ意味ではありません。 このように、分かりやすい説明の後に or と専門用語を置く型を使うと、科学の説明で概念を明確に保ちながら新しい用語を紹介できます。

練習

oxygen-dependent or aerobic pathway の or はどのような働きをしていますか?

  1. 無関係な2つの経路から選択させている。
  2. 同じ経路を表す専門用語を示している。
  3. どちらの経路が存在するか話し手が迷っていることを示している。
答えを見る

同じ経路を表す専門用語を示している。

and the oxygen-independent anaerobic pathway, 語彙

0:44

酸素に依存しない嫌気性経路で、

which is also called fermentation.

0:48

これは発酵とも呼ばれます。

語彙

the oxygen-independent anaerobic pathway ... called fermentation:同じ過程に名前を付ける表現

oxygen-independent と anaerobic は、どちらも酸素なしで働く経路を表しています。前者は直接的な説明で、後者は科学用語の形容詞です。 関係節 which is also called fermentation は、直前に述べた経路に名前を付けています。別の過程を新しく紹介しているのではありません。この文では、fermentation がその嫌気性経路の名称です。

練習

例文の 'which is also called fermentation' はどのような働きをしていますか?

  1. 酸素を使う別の過程を新しく紹介しています。
  2. 嫌気性経路に別の名称を与えています。
  3. その経路は発酵の後でしか始まらないと述べています。
答えを見る

嫌気性経路に別の名称を与えています。

When you bake bread,

0:50

パンを焼くとき、

yeast can use both pathways,

0:51

酵母は両方の経路を使うことができますが、

but they normally prefer to start with the anaerobic process of fermentation. フレーズ

0:53

通常は嫌気性プロセスの発酵から始めるのを好みます。

フレーズ

prefer to start with + 名詞:最初の選択肢を選ぶ表現

prefer to start with the anaerobic process では、prefer to + 動詞の原形が普段の選択や好みを表し、start with + 名詞が順序や過程の最初の選択肢を示します。 ここでは、酵母が通常は嫌気性プロセスを最初に選ぶという意味です。これは好みや標準的な開始点を示すだけで、酵母がそのプロセスしか使えないという意味ではありません。

練習

目標表現 'start with' を使って文を完成させてください:When planning the meeting, I prefer to ____ the budget update.

答えを見る

start with

In this process,

0:58

このプロセスでは、

ethanol is produced in addition to CO2. フレーズ

1:00

二酸化炭素に加えてエタノールが生成されます。

フレーズ

in addition to:別の項目や結果を追加する

in addition to は「〜に加えて」「〜のほかに」という意味です。この文では CO2 がすでに話題にある生成物で、この表現によって ethanol も別の生成物として追加されています。両方とも生成されます。 ここでの to は前置詞です。in addition to の後ろには名詞句、代名詞、または動詞の -ing 形を置き、完全な節を直接は置きません。

練習

「〜に加えて」という意味の学習した表現を入れて文を完成させてください:The museum has a cafe ____ the gift shop.

答えを見る

in addition to

No, 意図と語調

1:03

いいえ、

bread isn't alcoholic.

1:03

パンはアルコール飲料ではありません。

意図と語調

No, bread isn't alcoholic:暗に導かれた結論を否定する

冒頭の No は、視聴者が考えそうな疑問や結論に答えています。つまり、発酵でエタノールが生じるなら、パンにはアルコールが含まれるのか、という疑問です。話し手は bread isn't alcoholic でその結論を否定しています。 No は、前に述べた「エタノールが生成される」という事実まで否定しているわけではありません。このような問いと答えの流れは誤解を先回りして解消し、説明を会話のように感じさせます。

練習

判断してください:この文の No は、発酵でエタノールが生じるという前の説明が間違いだったことを示している。

  1. 正しい
  2. 誤り
答えを見る

誤り

Small amounts of alcohol that are secreted

1:05

分泌された少量のアルコールは、

evaporate during baking.

1:07

焼く過程で蒸発してしまいます。

In the aerobic or oxygen-dependent pathway,

1:09

好気性、つまり酸素に依存する経路では、

the yeasts consume some of the sugar

1:12

酵母は一部の糖を消費し、

and produce carbon dioxide gas 語彙

1:14

二酸化炭素ガス、

or CO2 and water.

1:17

つまりCO2と水を生成します。

語彙

carbon dioxide gas or CO2:正式名称と化学式

carbon dioxide gas or CO2 の or は、「別名」または「つまり」という意味です。carbon dioxide gas は英語の正式名称で、CO2 は同じ物質を表す化学式です。 carbon dioxide gas or CO2 全体を一つの情報単位として捉えます。その後の and が二つ目の生成物である water を加えているため、生成物は二酸化炭素と水であり、三つの別々のものではありません。

練習

carbon dioxide gas or CO2 の or は何を表していますか?

  1. Carbon dioxide gas と CO2 は異なる二種類の気体である。
  2. 話し手はどちらの気体が生成されるのか確信していない。
  3. CO2 は同じ物質を表す別の呼び方である。
答えを見る

CO2 は同じ物質を表す別の呼び方である。

In both processes,

1:19

どちらのプロセスでも、

the CO2 accumulates and creates tiny bubbles. フレーズ

1:21

CO2が蓄積して小さな気泡を作ります。

フレーズ

CO2 accumulates and creates tiny bubbles:過程をつなぐ動詞

CO2 は accumulates と creates の両方の主語です。accumulates は気体が時間とともにたまることを表し、creates tiny bubbles は気体によって小さな気泡が生じることを表します。意図的に気泡を「創作する」という意味ではありません。 「主語 + 動詞 + and + 動詞」という形を使うと、主語を繰り返さずに一つの過程の二つの部分をつなげられます。ここでは、まず蓄積を示し、その結果として気泡が形成されることを示しています。

練習

“The gas accumulates and creates tiny bubbles” はどのような過程を表していますか?

  1. 気体がたまり、その結果、小さな気泡が形成される。
  2. 誰かが意図的に気泡を設計してから、気体を加える。
  3. 気泡が消えるため、気体はたまらない。
答えを見る

気体がたまり、その結果、小さな気泡が形成される。

These bubbles get trapped by gluten 文法

1:25

これらの気泡がグルテンに閉じ込められ、

文法

get trapped by gluten:get を使う受け身

get trapped では、get + 過去分詞で受け身を作っています。気泡が「閉じ込められた」という結果の状態に入ることを表し、by gluten はその結果を引き起こすものを示します。 ここで get は「手に入れる」という意味ではありません。are trapped と比べると、get trapped は出来事や状態の変化により注目させるため、過程を会話調で説明するときに役立ちます。

練習

trap を get を使う受け身にし、by で原因となるものを示してください:Tiny bits of dust ____ the filter.

答えを見る

get trapped by

and create a sponge-like structure 語彙

1:27

スポンジのような構造を作り出し、

語彙

create a + 名詞句:結果を示す

ここで create a は過程の結果を示しています。つまり、スポンジのような構造が生まれます。a は、その結果を表す単数の可算名詞句の始まりです。 Create は、芸術作品を作ったり、意図的に設計したりすることだけを意味するわけではありません。説明では、create + 名詞句が「ある状態・効果・構造を生じさせる」という意味でよく使われます。a は、後ろの結果が単数で数えられるものの場合にだけ使います。

練習

この文の create a はどのような意味ですか?The vents create a steady airflow.

  1. 一定の気流の絵を描く
  2. 一定の気流を生じさせる
  3. 一定の気流を楽しむ
答えを見る

一定の気流を生じさせる

that gives the bread its soft texture. 文法

1:29

パンに柔らかな食感を与えます。

文法

gives the bread its soft texture:give + 目的語 + 所有格の特徴

ここでの gives は「手渡す」ではなく、「ある特徴を持たせる」という意味です。that は前に出てきたスポンジ状の構造を指し、その構造によってパンがやわらかな食感を持つようになります。 応用できる形は give + 目的語 + 所有限定詞 + 特徴を表す名詞 です。たとえば give the building its shape や give the sauce its flavor のように使います。所有格は目的語を指し、the bread には its、複数の leaves には their を使います。

練習

give + 目的語 + 所有格の特徴という形と、かっこ内の語句を使って文を完成させてください:Chlorophyll ____. (leaves / their green color)

答えを見る

gives leaves their green color

Wine also relies on yeast, フレーズ

1:32

ワインも酵母に依存していますが、

フレーズ

relies on yeast:rely on + 必要な条件

Rely on は「必要とする、依存する」という意味です。この文の Wine はワインそのものではなくワイン造りの工程を表しており、その工程には酵母が必要です。ワインが意識を持って酵母を「信頼する」という意味ではありません。 必要な人・物・条件を表すときは rely on + 名詞または代名詞を使います。on は表現の一部なので省略できません。Wine のような三人称単数の主語では、rely は relies になります。

練習

rely on を正しい形にして文を完成させてください:This navigation app ____ GPS to find your location.

答えを見る

relies on

but a winemaking setup keeps the oxygen levels low, 文法

1:34

ワイン造りの環境は酸素濃度が低く保たれており、

文法

keep + 目的語 + 形容詞:keeps the oxygen levels low

keep + 目的語 + 形容詞は「目的語をある状態のままにする」という意味です。keeps the oxygen levels low では、the oxygen levels が目的語で、low がその状態を表す形容詞です。 ここで keep は酸素を「保管する」という意味ではありません。この設備が酸素濃度を低い状態に保ち続けるという意味です。この形は、装置・行動・条件がある状態を維持することを表すときにも使えます。

練習

keep の単純現在形と括弧内の語を使って文を完成させてください:This insulated bottle ____ for hours. (the water / cold)

答えを見る

keeps the water cold

so that yeast consume sugar using fermentation, 文法

1:37

酵母が発酵、

the anaerobic pathway.

1:40

つまり嫌気性経路を使って糖を消費するようにしています。

文法

so that:行動を目的や意図した効果につなげる

so that の後ろには完全な節、つまり so that + 主語 + 動詞が続きます。前の行動や条件を、その目的または意図した効果につなげます。 ここでは、低酸素の設備が何を可能にするよう設計されているかを節が説明しています。それが yeast consume sugar by fermentation です。so that は「〜するために」「〜できるように」という一まとまりで理解し、so だけの「だから」とは区別します。

練習

「〜できるように」という目的を表す2語の表現を入れてください:Speak slowly ____ everyone can understand you.

答えを見る

so that

The process often starts with wild yeasts already hanging out on the grapes, 句動詞

1:42

このプロセスは多くの場合、ブドウに元々付着している野生の酵母から始まりますが、

句動詞

already hanging out:人のように「もうそこにいる」と表すくだけた言い方

Hang out は普通、人がある場所でのんびり過ごすことを表します。ここで already hanging out は、野生酵母がすでにブドウの上にいるという意味です。酵母をそこでくつろぐ人のように表し、科学の説明を親しみやすくしています。 Already は、次の段階が始まる前から酵母がそこにいたことを強調します。ここでは hang out を一つの句動詞として捉え、何かを外にぶら下げるという字どおりの意味には取りません。

練習

用法を判断してください。正式な実験報告に “Wild yeast is hanging out on the grape skins.” と書かれています。hanging out は報告の客観的な文体に適していますか。

  1. 適切ではありません。
  2. 適切です。
答えを見る

適切ではありません。

but to get consistent results, フレーズ

1:48

一貫した結果を得るために、

フレーズ

but to get consistent results:目的を表す言い方

To get consistent results は、目的を表す不定詞句です。次の行動をなぜ行うのかを説明し、繰り返しても信頼できるほど似た結果を得ることが目的だと示します。 But は、この目的を前の内容と対比させる逆接の語です。ここで consistent は「安定していて再現できる」という意味で、完全に同一という意味でも、「頑固な」という意味でもありません。

練習

レッスンで学んだ4語の目的表現をそのまま使って文を完成させてください:____, follow the same recipe for every batch.

答えを見る

To get consistent results

most winemakers also add carefully selected strains of yeast 語彙

1:50

ほとんどのワインメーカーは、高濃度のアルコールに耐えられる、

語彙

厳選された酵母菌株

生物学で strain は、微生物の特定の遺伝型を指します。そのため strains of yeast は特定の種類の酵母、つまり「酵母菌株」という意味で、精神的な負担や筋肉のけがではありません。 Carefully selected は、醸造に役立つ性質をもつ菌株を選んだことを示します。also add は、それが追加の工程や材料であることを表し、句全体で醸造家が醸造工程に何を加えるのかを示しています。

練習

“The lab chose a strain of bacteria for the test.”という文で、strain は何を意味しますか?

  1. 筋肉のけが
  2. 細菌の特定の生物学的な種類
  3. 大変な仕事による精神的な負担
答えを見る

細菌の特定の生物学的な種類

that can tolerate high levels of alcohol. フレーズ

1:54

厳選された酵母の菌株も追加します。

フレーズ

高濃度のアルコール

High levels of alcohol は、測定できるアルコールの量や濃度が高いことを意味します。ここでは tolerate の目的語なので、この節は、アルコール濃度が高くても酵母菌株が働き続けられることを表しています。 high levels of という形は、high levels of salt や high levels of pollution のように、数えられない物質や測定可能な要素を導くときによく使われます。Tolerate は「耐える」「悪条件があっても機能し続ける」という意味で、好むという意味ではありません。

練習

「測定可能な量が多い」という意味になるよう、対象表現を使って文を完成させてください:This plant can tolerate ____ salt in the soil.

答えを見る

high levels of

The yeast consume the sugar in the grape juice,

1:57

酵母はブドウジュースの中の糖分を消費し、

and as the sugar level drops, 文法

1:59

糖分が減るにつれて、

the alcohol level rises.

2:01

アルコール度数が上がります。

文法

as the sugar level drops, the alcohol level rises:時間とともに連動する変化

ここでの as は「変化が進むにつれて」または「その変化が起きている間に」という意味です。糖分濃度が下がる一方でアルコール濃度が上がる、という進行中の二つの傾向を結び付けています。 応用できる形は as + 節, 主節、つまり As A changes, B changes です。二つの変化が同じ時間の流れの中で進むことを示しますが、この形だけで一方がもう一方の原因だと証明することはできません。

練習

二つの変化が同じ時間帯に進むことを as で表している文はどれですか。

  1. As the evening grew colder, the wind grew stronger.
  2. As you requested, I attached the receipt.
  3. Leah works as a guide at the museum.
答えを見る

As the evening grew colder, the wind grew stronger.

This doesn't necessarily mean that sweeter wines have less alcohol. フレーズ

2:03

これは必ずしも、甘口ワインの方がアルコール度数が低いというわけではありません。

フレーズ

doesn't necessarily mean that:結論を限定する表現

doesn't necessarily mean that は、必ずしも成立するとは限らない結論を導入します。ここでは、甘いワインのアルコール度数が低いことは絶対にない、と言っているわけではありません。甘さだけを根拠にその結論を確実だとは言えない、という意味です。 necessarily が重要な限定語です。自動的に結論を出すことを止めつつ、場合によっては正しい可能性を残します。そのため、行き過ぎた一般化を訂正するときに役立ちます。

練習

結論は保証されないものの、場合によっては正しい可能性がある、と表す文はどれですか。

  1. The fact that a restaurant is busy doesn't necessarily mean that its food is excellent.
  2. The fact that a restaurant is busy necessarily means that its food is excellent.
  3. The fact that a restaurant is busy doesn't mean that its food is excellent.
答えを見る

The fact that a restaurant is busy doesn't necessarily mean that its food is excellent.

Different types of grapes start with different amounts of sugar, フレーズ

2:07

ブドウの種類によって最初の糖分量は異なりますし、

フレーズ

start with different amounts of sugar:異なる初期条件を示す

この文の start with は「最初から持っている、初めの状態として含んでいる」という意味です。ブドウは種類によって発酵前の糖の量が異なり、この表現は初期条件の違いを示しています。 start with + 名詞・数量を使うと、過程、活動、比較が始まる時点ですでに何があるかを示せます。

練習

start with を正しい形にして文を完成させてください:At the beginning of the game, each player ____ seven cards.

答えを見る

starts with

and sugar can also be added.

2:10

後から糖分を加えることもできるからです。

What happens to the carbon dioxide?

2:12

二酸化炭素はどうなるのでしょうか?

It just bubbles away through a vent. 句動詞

2:14

通気口から泡となって逃げていくだけです。

句動詞

bubbles away:泡立ち続ける

ここでの bubble は動詞で、「泡ができる、泡を伴って動く」という意味です。bubbles away はその動作が続くことを表し、この文では気体が泡立ちながら通気口から抜けていきます。 活動を表す動詞の後の away は、work away のように「自由に、または着実に続ける」という感覚を加えることがあります。誰かが泡を取り去るという意味ではありません。

練習

“The soup bubbled away on the stove,” という文で、bubbled away はどのような意味ですか?

  1. しばらく泡立ち続けた。
  2. スープには泡が一つだけ入っていた。
  3. 誰かがスープを運び去った。
答えを見る

しばらく泡立ち続けた。

In carbonated alcoholic beverages like champagne and beer, 語彙

2:16

シャンパンやビールのような炭酸アルコール飲料では、

語彙

carbonated alcoholic beverages:アルコールを含む炭酸飲料

carbonated alcoholic beverages は、アルコールと溶け込んだ二酸化炭素を含み、泡が出る飲み物を指します。中心となる名詞は beverages で、alcoholic と carbonated がそれを説明しています。 食品や飲料の文脈では、carbonated は二酸化炭素によって炭酸が入っているという意味です。「焦げた」や「炭化した」という意味ではありません。ここでは、シャンパンとビールがこの種類の例です。

練習

carbonated alcoholic beverage という分類を正しく使っている文はどれですか。

  1. Sparkling wine is a carbonated alcoholic beverage.
  2. Still grape juice is a carbonated alcoholic beverage.
  3. Plain black coffee is a carbonated alcoholic beverage.
答えを見る

Sparkling wine is a carbonated alcoholic beverage.

sealed containers are used in primary or secondary fermentation 語彙

2:20

一次発酵または二次発酵で密閉容器を使用し、

語彙

primary or secondary fermentation:一次発酵または二次発酵

primary fermentation と secondary fermentation は、ビールやワインの製造工程にある段階の名前です。primary fermentation は最初の主要な段階で、secondary fermentation はその後の段階です。後者の具体的な目的は、製品や製法によって異なります。 ここでの primary と secondary は、段階を順番に整理しています。品質の順位を表したり、2番目の段階が重要でないことを示したりするものではありません。

練習

primary or secondary fermentation の primary と secondary は何を示しますか。

  1. 容器の大きさを示します。
  2. 飲み物を最高から最低まで順位づけします。
  3. 工程の段階を示します。
答えを見る

工程の段階を示します。

to keep the carbon dioxide in the bottle. 文法

2:24

二酸化炭素をボトル内に閉じ込めます。

文法

keep + 目的語 + 場所:二酸化炭素をボトルの中にとどめる

keep the carbon dioxide in the bottle では、the carbon dioxide が keep の目的語で、in the bottle が場所を表す部分です。keep + 目的語 + 場所は「何かをある場所にとどめる」という意味です。 文頭の to は目的を示します。容器を閉じることで、気体が外へ逃げないようにしています。ここでは実際の場所について述べており、感情を表に出さず抑えるという keep something in の別の用法ではありません。

練習

keep + 目的語 + 場所を使って「何かをある場所にとどめる」と表している文はどれですか。

  1. The tight lid keeps closing in cold weather.
  2. The tight lid keeps the cold air in the cooler.
  3. The tight lid keeps the cooler cold.
答えを見る

The tight lid keeps the cold air in the cooler.

Wine also introduces us to our second type of food-producing microorganism, 話の流れ

2:27

ワインはまた、食品を作る2つ目のタイプの微生物、

話の流れ

also introduces us to our second:次の分類へ話を進める

ここで introduces us to は、人を社交の場で紹介するという意味ではなく、「聞き手を新しい話題へ導く」という意味です。ワインという例が、現在の説明と、食品を作る微生物の2つ目の種類をつなぐ橋渡しになっています。 also と our second は情報を整理します。also はワインにもう一つの役割があることを加え、our second は話し手と聞き手が共有する順序の次の分類を示します。ここでの our は所有を表しません。

練習

also introduces us to our second は、説明をどのように整理していますか。

  1. 現在の例とつなげながら、説明を次の分類へ進めます。
  2. 社交の場で聞き手に人物を紹介する様子を表します。
  3. 2つ目の分類が話し手と聞き手の所有物だと述べています。
答えを見る

現在の例とつなげながら、説明を次の分類へ進めます。

bacteria.

2:32

細菌(バクテリア)を紹介してくれます。

A special strain of bacteria turns a tart compound in grape juice 文法

2:33

ある特別な細菌の菌株は、ブドウジュースに含まれる酸味のある化合物を、

into softer-tasting ones

2:38

よりまろやかな味わいのものに変え、

文法

a tart compound ... into softer-tasting ones:turn X into Y の型

ハイライト部分は、より大きな turn X into Y の型の X と Y に当たります。a tart compound in grape juice が変化させられるもの X、softer-tasting ones が変化後の結果 Y です。ones は名詞の繰り返しを避けるために compounds の代わりに使われています。 turn X into Y は「X を Y に変える」という意味です。物理的、化学的、抽象的な変化に使えます。ここでは細菌が化学変化を起こしています。turn into は、体の向きを変えてどこかへ入るという意味ではありません。

練習

turn X into Y と old clothes、cleaning cloths を使って文を完成させてください:The workshop ____.

答えを見る

turns old clothes into cleaning cloths

that are responsible for some of the flavors in red wines and chardonnays. 解説

2:39

これが赤ワインやシャルドネの風味の一部を生み出しています。

フレーズ

responsible for some of:中立的な原因と「一部」という範囲

are responsible for some of the flavors の responsible for は「引き起こす、または生み出す一因となる」という意味です。ここでは中立的な科学上の因果関係を表しており、誰かに責任や非があるという意味ではありません。 some of は、すでに特定されている集団の一部だけを表します。some of the flavors とすることで、残りの風味は別の化合物や過程から生まれる可能性を残しています。

練習

responsible for some of を使って、一部の原因であることを示してください:Heavy rain is ____ the delays.

答えを見る

responsible for some of

文化背景

wines and chardonnays:Chardonnay が表すもの

red wines は「赤ワイン」という広い種類を表します。Chardonnay は白ブドウ品種の名前で、主にそのブドウから造られるワインの名前にもなります。複数形の chardonnays は、さまざまなシャルドネワインを指します。 この句は、赤ワインとシャルドネワインという二つのワインの例を挙げています。Chardonnay を赤ワインの一種に分類しているわけではなく、ここでの chardonnay は普通の形容詞でもありません。

練習

文中の chardonnays を正しく説明しているものはどれですか。

  1. すべての赤ワインを表す別名である。
  2. ワインが甘いことを表す形容詞である。
  3. Chardonnayというブドウから造られた、さまざまなワインを指す。
答えを見る

Chardonnayというブドウから造られた、さまざまなワインを指す。

Another type of bacteria,

2:44

もう一つのタイプの細菌である

called acetic acid bacteria, 語彙

2:45

酢酸菌は、

語彙

acetic acid bacteria:酢酸に関係する細菌の名称

acetic acid bacteria は、エタノールを酢酸に変える細菌の一群を指す名称で、日本語では「酢酸菌」といいます。酢酸は、酢の酸味を生み出す主な酸です。 ここでの acetic は「酢酸に関係する」という意味の専門的な形容詞です。句全体が細菌の名称であり、単にたまたま酸っぱい味がする細菌を説明しているわけではありません。

練習

acetic acid bacteria という用語は何を指しますか。

  1. 酸性の場所ならどこにでも住むためだけに名付けられた細菌である。
  2. エタノールを酢酸に変える働きをする細菌である。
  3. 食品からすべての酸を取り除く細菌である。
答えを見る

エタノールを酢酸に変える働きをする細菌である。

isn't so desirable in wine, 語彙

2:48

ワインにはあまり望ましくありませんが、

語彙

isn't so desirable in:控えめな否定評価

この文の isn't so desirable は、「あまり望ましくない」「期待するほど好ましくない」という意味です。否定的な評価ですが、何かが悪いと直接言うよりも抑えた言い方です。 in wine は、その評価がワインという場面に限られることを示します。どんな状況でもまったく役に立たないという意味ではなく、ワインではその影響が一般に歓迎されないということです。

練習

isn't so desirable in wine の控えめな意味を最もよく保っている選択肢はどれですか?

  1. It is not very desirable in wine.
  2. It is useful only in wine.
  3. It is extremely harmful in wine.
答えを見る

It is not very desirable in wine.

but they have their function too.

2:50

彼らにも役割があります。

If there's oxygen around, 文法

2:52

周囲に酸素がある場合、

文法

If there's oxygen around:条件を示す表現

If は、その後に続く内容の条件を示します。ここでは、酸素が存在すると、説明されている過程が起こり得るということです。there's は there is の短縮形です。再利用できる形は If there's + 物 + around の後に結果を続ける形で、if 節が先に来るときは、通常コンマで条件と結果を区切ります。 ここでの around は、「周囲の環境に存在する」「近くにある」という意味です。酸素が円を描いて動くという意味ではありません。

練習

正確な形 If there's ... around と単語 dust を使って条件を完成させてください:____, cover the wet paint.

答えを見る

If there's dust around

these bacteria convert the ethanol in wine フレーズ

2:53

これらの細菌はワインに含まれるエタノールを

into, well,

2:56

その、

acetic acid.

2:57

酢酸に変換します。

フレーズ

convert X into Y:変化前のものと結果を示す

convert X into Y は「Xを変化させてYにする」という意味です。この文では、X は the ethanol in wine で、into の後に変化後の物質 acetic acid が来ます。 挿入された well は、結果を言う直前の短い間を示します。well は convert X into Y の必須部分ではありません。

練習

convert X into Y に必要な前置詞を入れて文を完成させてください:Solar panels convert sunlight ____ electricity.

答えを見る

into

Let this process continue, 文法

2:58

このプロセスを続けさせると、

and you'll eventually get vinegar.

3:00

最終的にお酢ができあがります。

文法

Let this process continue, and...:命令文で示す条件と結果

「命令文 + and + 結果を表す節」という形は、「これが起これば、その結果が続く」という意味を表せます。Let this process continue が条件を示し、and you'll eventually get vinegar が時間の経過後に起こる結果を示します。 let の後には「目的語 + 動詞の原形」を置きます:let this process continue。ここでの let は「この過程を続けさせる」という意味で、「過程に許可を求める」という意味ではありません。

練習

命令文の後に and を置き、条件とその結果を表している文はどれですか?

  1. The lid is closed because the soup needs to stay warm.
  2. Keep the lid closed, and the soup will stay warm.
  3. Keep the lid closed, but the soup may still cool down.
答えを見る

Keep the lid closed, and the soup will stay warm.

Bacteria are the key for cheese too. フレーズ

3:03

細菌はチーズにとっても重要です。

フレーズ

key for cheese too:key が「不可欠な」を表す用法

ここでの the key は比喩表現です。細菌がチーズ作りに欠かせない要素だという意味で、錠を開ける物理的な鍵ではありません。この文脈では、for cheese は「チーズを作るために」または「チーズ生産にとって」と理解します。 文末の too は「〜も」という意味です。細菌が重要な別の例としてチーズを付け加えています。

練習

細菌がチーズ作りの過程に不可欠だと、最も自然かつ明確に表している文はどれですか。

  1. Bacteria are keys used to open the cheese room.
  2. Bacteria are key to making cheese.
  3. Bacteria are key to make cheese.
答えを見る

Bacteria are key to making cheese.

To make cheese, 文法

3:06

チーズを作るために、

文法

To make cheese:文頭に置く目的の不定詞

To make cheese は目的を表す不定詞句です。形は to + 動詞の原形で、ここでは次の動作を行う理由、つまりチーズを作るという目的を示します。 文頭に置くと、目的を先に示して手順を整理できます。その後に実際の動作を表す主節が続きます。例:To make cheese, heat the milk.

練習

「チーズを作るために」という目的句を入れて指示文を完成させてください:____, heat the milk slowly.

答えを見る

To make cheese

milk is inoculated with bacteria. 語彙

3:07

牛乳に細菌を植え付けます。

語彙

milk is inoculated with bacteria:微生物を意図的に接種する表現

be inoculated with + 微生物や培養菌という形は、生物学的な過程を始めるために、その微生物などを対象へ意図的に入れることを表します。この文は受け身です。milk が処理される材料で、with bacteria が何を入れるのかを示しています。 この表現では、細菌は食品製造で管理されたうえで加えられるものとして扱われ、偶然の汚染とは区別されます。一般に inoculate X with Y は、技術的・生物学的な場面で Y を意図的に X へ入れるという意味です。

練習

inoculate の過去形の受け身と必要な前置詞を使って文を完成させてください:In the controlled experiment, the milk ____ a starter culture.

答えを見る

was inoculated with

The bacteria gobble up the lactose, 句動詞

3:09

細菌は糖の一種である

句動詞

gobble up:生き生きとしたくだけた言い方で「すばやく消費する」

gobble up は字義どおりには「何かを勢いよく、あっという間に食べ尽くす」という意味です。ここでは細菌を人のように描いています。細菌が人のようにかむのではなく、代謝の一部として乳糖を消費することを表します。 consume と比べると、gobble up はくだけていて生き生きとした響きです。up によって乳糖が使い切られていくイメージも加わり、科学の説明がわかりやすく勢いのあるものになります。

練習

“The bacteria gobble up the lactose,” の gobble up はどのような意味を表していますか?

  1. 乳糖が偶然、細菌を汚染している。
  2. 細菌が乳糖を使わずに注意深く調べている。
  3. 細菌が乳糖をすばやく消費する様子を、人間のように生き生きと表している。
答えを見る

細菌が乳糖をすばやく消費する様子を、人間のように生き生きと表している。

a kind of sugar, フレーズ

3:12

乳糖をガツガツと食べ、

フレーズ

a kind of sugar:a kind of + 名詞で分類を表す

a kind of sugar の kind は、「種類」を意味する可算名詞です。a kind of + 名詞は、あるものを分類する形で、of の後ろの名詞が表す大きなカテゴリーに属することを示します。 ここでは、この語句が lactose(乳糖)は糖の一種だと補足しています。よく知らない用語を、知っているカテゴリーを使って説明するときに役立つ形です。

練習

a kind of を使って何かを分類している文はどれですか。

  1. A violin is a kind of musical instrument.
  2. The violin sounds kind of loud.
  3. I kind of understand the music.
答えを見る

A violin is a kind of musical instrument.

and produce lactic acid

3:13

乳酸や、

along with many other chemicals. フレーズ

3:15

その他の多くの化学物質を作り出します。

フレーズ

along with:付随する情報を加える

along with は「〜とともに」「〜に加えて」という意味です。この文では、まず lactic acid が中心となる生成物として示され、その後に many other chemicals も一緒にできるものとして付け加えられています。 この表現は、後ろの情報を最初の項目への追加として整理します。ここで along に「〜に沿って」という場所の意味はありません。

練習

カメラを中心となる品物として示し、電池2本を付属品として加えている文はどれですか。

  1. The kit includes either a camera or two batteries.
  2. The kit includes a camera instead of two batteries.
  3. The kit includes a camera along with two batteries.
答えを見る

The kit includes a camera along with two batteries.

As the milk gets more and more acidic, フレーズ

3:17

牛乳の酸性がどんどん強くなると、

フレーズ

gets more and more acidic:程度が徐々に増す表現

get + 形容詞では、get は「~になる」を表す連結動詞です。ここで gets acidic は、所有や移動ではなく、牛乳の状態が変化して酸性になることを示します。 more and more + 形容詞は、ある性質の程度が時間とともに増え続けることを表します。そのため gets more and more acidic は、牛乳の酸性度が一度に変わるのではなく、徐々に高くなるという意味です。

練習

more and more の型と crowded を使って、次の英文を完成させてください:As the concert time approached, the station got ____.

答えを見る

more and more crowded

its proteins start to aggregate and curdle. 語彙

3:20

そのタンパク質が集まって凝固し始めます。

語彙

aggregate and curdle:集まって凝乳を作る

aggregate は、分散していたタンパク質が集まってかたまりになることを表します。curdle は、液体中のタンパク質が凝固してカードや塊を作ることを表します。2つの動詞は and で結ばれ、この物理的変化の関連する段階を説明しています。 ここで curdle はチーズ作りで起こる過程を指します。この語だけで、牛乳が腐った、または危険になったという意味にはなりません。

練習

タンパク質が aggregate and curdle するときに起こることを、最も正確に説明しているものはどれですか。

  1. タンパク質が蒸発し、液体を気体に変えます。
  2. タンパク質が消え、透明な水だけが残ります。
  3. タンパク質が集まってかたまりになり、カードや塊を作ります。
答えを見る

タンパク質が集まってかたまりになり、カードや塊を作ります。

That's why spoiled milk is clumpy. 話の流れ

3:23

腐った牛乳がドロドロの塊になるのはこのためです。

話の流れ

That's why:前の原因を受けて結果を導く

That's why は、すでに述べた理由や仕組みと、その後に続く結果をつなぎます。この文の That は一つの単語ではなく、それまでの説明全体を指し、spoiled milk is clumpy が結果です。 応用できる形は「原因・説明。That's why + 結果」です。前の情報から何が起きるのかを示して、説明をまとめます。

練習

That's why を使って原因と結果を正しくつないでいる選択肢はどれですか。

  1. The road is icy. That's why school is closed.
  2. The road is icy. That's because school is closed.
  3. School is closed. That's why the road is icy.
答えを見る

The road is icy. That's why school is closed.

Cheesemakers usually add an enzyme called rennet, 語彙

3:26

チーズ職人は通常、このプロセスを促進するために、

語彙

an enzyme called rennet:「分類 + called + 名前」で用語を紹介する

「a/an + 分類を表す名詞 + called + 名前」は、知らない用語を二段階で紹介する形です。an enzyme でまず分類を示し、called rennet で具体的な名前を伝えます。 ここでの called は「~という名前の」という意味で、an enzyme that is called rennet という関係節を短くした形です。「電話をかける」という意味ではありません。

練習

an element、called、xenon を使い、「分類 + called + 名前」の形で文を完成させてください:The lamp contains ____.

答えを見る

an element called xenon

naturally found inside of cows,

3:29

牛やヤギ、

goats, and some other mammals,

3:31

その他の哺乳類の体内に自然に存在する、

to help this process along. 句動詞

3:33

レンネットと呼ばれる酵素を加えます。

句動詞

help this process along:プロセスの進展を助ける

help + something + along では、along が「何かの進展を助ける」という意味を加えます。ここでは、凝固のプロセスが続き、よりうまく進むよう支えることを表します。 助ける側は進展に貢献しますが、そのプロセス全体を単独で引き起こしたり完了させたりするとは限りません。ここでの along は進展を表し、「そばを」や「道に沿って」という空間的な意味ではありません。

練習

help、the project、along を自然な順番に並べて、文を完成させてください:A small grant could ____.

答えを見る

help the project along

Eventually,

3:35

最終的に、

those little curdles turn into bigger curds, 句動詞

3:36

それらの小さな凝固物はより大きなカード(凝乳)になり、

句動詞

turn into bigger curds:新しい形に変わる

Turn into は、状態、形、種類が変化して別のものに「なる」という意味です。この文では、小さな凝乳の粒が変化する側で、bigger curds が変化後の結果です。 形は X turns into Y です。X が変化を経験し、Y が変化後の姿を表します。ここで turn into は一つのまとまりであり、「何かの方を向いて、その中へ移動する」という意味ではありません。

練習

turn into の正しい現在形を使って文を完成させてください:In the kiln, the soft clay ____ a hard brick.

答えを見る

turns into

which are pressed to squeeze out the water 句動詞

3:39

それをプレスして水分を絞り出し、

句動詞

squeeze out the water:押して液体を外に出す

squeeze out the water は、物を押して、中にある水を外へ出すという意味です。squeeze は圧力をかける動作を表し、out は水が元の素材から出るという結果と方向を表します。

練習

「押して水分を取り除く」という意味の目標表現を入れてください:Press the wet towel firmly to ____.

答えを見る

squeeze out the water

and create a firm cheese.

3:41

固いチーズを作ります。

Different strains of bacteria make different kinds of cheese. 文法

3:44

細菌の菌株が異なれば、作られるチーズの種類も異なります。

文法

Different X make different Y:異なる入力と異なる結果を結びつける

Different X make different Y は、原因、条件、入力となるものの違いと、結果の違いを結びつける並行構造です。この文では、細菌の菌株が違うことで、異なる種類のチーズができます。 この文の make は「手で作る」だけでなく、「生み出す」や「~という結果になる」という意味です。X は複数なので、makes ではなく make を使います。

練習

異なる入力が異なる結果につながることを、同じ構造で表している文はどれですか。

  1. These marks were made yesterday.
  2. Different tools make different kinds of marks.
  3. One tool has a different handle.
答えを見る

Different tools make different kinds of marks.

For example,

3:47

例えば、

a species of bacteria that emits carbon dioxide 語彙

3:48

二酸化炭素を放出する種の細菌は、

語彙

that emits carbon dioxide:科学的でフォーマルな「放出する」の表現

ここで emits は「放出する、外へ出す」という意味です。関係節 that emits carbon dioxide は細菌の種類を説明し、二酸化炭素を放出する種類であることを示しています。 emit は科学でよく使われるフォーマルな動詞です。光だけに使う語ではなく、気体、熱、音、放射線などを外へ出す場合にも使えます。

練習

科学的な説明で、二酸化炭素を放出するものに emit を正しく使っている文はどれですか。

  1. The instrument detected a microbe that absorbs carbon dioxide from the air.
  2. The instrument detected a microbe that contains carbon dioxide but releases none.
  3. The instrument detected a microbe that emits carbon dioxide.
答えを見る

The instrument detected a microbe that emits carbon dioxide.

is what gives Swiss cheese its characteristic holes. 文法

3:51

スイスチーズにあの特徴的な穴を開ける役割を果たしています。

文法

X is what gives Y its Z:特徴の原因を強調する型

X is what gives Y its Z という型は、X が Y の特徴 Z を生み出す原因や源であることを強調します。ここで X は前に出た細菌の種類で、Z はスイスチーズの特徴的な穴です。 what gives Swiss cheese its characteristic holes は「スイスチーズに特徴的な穴を与えるもの」という意味の名詞相当節で、is の補語です。what は質問を表していません。give Y its Z の give は物を手渡すことではなく、「Y に Z という特徴を持たせる」という意味です。 X が単数なら is what gives、複数なら are what give を使います。

練習

X is what gives Y its Z を正しく使って、特徴の原因を強調している文はどれですか。

  1. Sunlight is that gives the room its warm glow.
  2. Sunlight is what the room gives its warm glow.
  3. Sunlight is what gives the room its warm glow.
答えを見る

Sunlight is what gives the room its warm glow.

Some cheeses,

3:55

一部のチーズ、

brie and camembert, 文化背景

3:56

ブリーやカマンベールなどは、

文化背景

brie and camembert:2種類のチーズ名

Brie と Camembert は2種類の軟質チーズの名前であり、チーズを説明する一般的な形容詞ではありません。 ここでこの2つが挙げられているのは、熟成中に選ばれたカビが使われるチーズだからです。食品製造でカビが管理された役割を果たす例になっています。

練習

この文で、Brie と Camembert は何ですか?

  1. 食中毒を起こす2種類の細菌の名前
  2. チーズの味が濃いことを表す形容詞
  3. 熟成に選ばれたカビを使う2種類の軟質チーズの名前
答えを見る

熟成に選ばれたカビを使う2種類の軟質チーズの名前

use another kind of micro organism too,

3:57

別の種類の微生物も使っています。

mold. 語彙

4:00

カビです。

語彙

mold:食品作りに役立つカビ

ここで mold は名詞で、特定のチーズ作りに使われる微生物として示されたカビの一種を指します。選ばれたカビは、チーズの熟成を助け、表皮、食感、風味を作ることがあります。 mold という語だけで、チーズが腐ったという意味になるわけではありません。カビが役立つものか、腐敗のしるしかは、カビの種類、食品、現れ方によって決まります。

練習

チーズ作りについての文で、mold は何を意味しますか?

  1. 特定のチーズの熟成を助けるために意図的に使われる真菌
  2. 物の形を作るために使われる中空の型
  3. あらゆる有害な細菌を意味する一般的な語
答えを見る

特定のチーズの熟成を助けるために意図的に使われる真菌

So your kitchen functions as a sort of biotechnology lab, 慣用句

4:01

つまり、あなたのキッチンは一種のバイオテクノロジーの実験室として機能し、

慣用句

functions as a sort of biotechnology lab:役割を大まかに示す比較

function as は「ある役割を果たす、ある用途で使われる」という意味です。ここでは、台所が機械のように「動く」と言っているのではありません。微生物がそこで食べ物を変化させるため、台所がバイオテクノロジーの実験室の役割を果たすと表現しています。 a sort of は比較をやわらげます。台所は文字どおりの実験室ではなく、関係する点で似ているということです。2つの表現を組み合わせ、身近なたとえで科学を要約しています。

練習

functions as a sort of を使って、役割を大まかに比較する文を完成させてください:During the storm, the school gym ____ emergency shelter.

答えを見る

functions as a sort of

manned by microorganisms 慣用句

4:06

微生物たちが配置され、

慣用句

manned by microorganisms:微生物を働き手に見立てる擬人化

manned by は受け身の形で、by の後ろに場所を操作したり見張ったりする主体が来ます。ここでは「台所は実験室」という比喩を続け、微生物を実験室のスタッフのようにユーモラスに表しています。 これは擬人化であり、微生物が意識して交代勤務をするという文字どおりの意味ではありません。また、ここで manned は、想像上のスタッフが男性だという意味でもありません。

練習

ここで manned by microorganisms はどのような効果を生んでいますか?

  1. 男性科学者だけが台所を使えると言っています。
  2. 微生物が機械として作られたという意味です。
  3. 微生物を実験室を動かすスタッフのようにユーモラスに表しています。
答えを見る

微生物を実験室を動かすスタッフのようにユーモラスに表しています。

that culture your cuisine. 慣用句

4:08

あなたの料理を培養しているのです。

慣用句

culture your cuisine:微生物の培養と食文化の形成を重ねた表現

この文では、culture は動詞として使われています。科学の文脈で to culture microorganisms は、適切な条件で微生物を増殖させることです。cuisine は、食べ物や料理の様式・伝統を指します。 culture と cuisine を組み合わせることで、言葉遊びが生まれています。食品作りに使われる微生物を示すと同時に、微生物が食文化を形作ってきたことも表しています。culture your cuisine は意図的な言葉遊びであり、普通の指示ではありません。

練習

この文の culture your cuisine が言葉遊びなのはなぜですか。

  1. culture を食事の礼儀作法を学ぶという意味だけで使っている。
  2. すべての料理を実験用のシャーレに入れる必要があると言っている。
  3. 微生物の培養と、微生物が食文化を形作ることを結び付けている。
答えを見る

微生物の培養と、微生物が食文化を形作ることを結び付けている。

Yogurt, soy sauce, sour cream, 文化背景

4:10

ヨーグルト、醤油、サワークリーム、

sauerkraut, kefir, kimchi,

4:12

ザワークラウト、ケフィア、キムチ、

kombucha, cheddar, challah,

4:15

コンブチャ、チェダーチーズ、ハラー、

pita, and naan.

4:18

ピタ、それにナン。

文化背景

Yogurt ... naan:微生物でつながる食品

これは無作為に並べたメニューではありません。これらの食品は、製造に微生物が関わることがあるため、ひとまとめにされています。細菌はヨーグルト、サワークリーム、ケフィア、ザワークラウト、キムチ、チェダーチーズ作りに関わります。カビ、酵母、細菌はしょうゆ作りに、細菌と酵母はコンブチャ作りに関わります。また、酵母は一般にハッラー、ピタ、ナンの生地を膨らませます。 これらの食品は、異なる地域や食文化から来ています。この一覧は、使われる微生物や方法は違っても、微生物を利用した食品作りが世界中で行われていることを示しています。

練習

この文で、これらの食品がひとまとめにされているのはなぜですか。

  1. 製造に微生物や発酵が関わることがある。
  2. すべて同じ国の生の料理である。
  3. すべて細菌や酵母を使わずに作る乳製品である。
答えを見る

製造に微生物や発酵が関わることがある。

But maybe not all at the same dinner. 意図と語調

4:20

でも、同じ夕食で全部を食べることはないかもしれませんね。

意図と語調

But maybe not all at the same dinner:maybe not all で表すやわらかなユーモア

But は、長い列挙のあとで話の向きを変えます。話し手は、挙げた食べ物を全部一度の夕食に入れる場面を冗談めかして想像し、maybe not all でその考えをやんわり引っ込めています。 これは控えめで軽い冗談であり、真剣な栄養上のルールではありません。列挙を明るい雰囲気で締めくくっており、食べる、出すといった動作は前の文脈から補われます。

練習

話し手は 'But maybe not all at the same dinner' と言うことで、主に何をしていますか。

  1. 一度の食事ですべてを取らなくてもよいという軽い冗談で、長いリストを締めくくっている
  2. リストにある食べ物の名前を訂正している
  3. その食べ物を絶対に一緒に出してはいけないという厳しい規則を示している
答えを見る

一度の食事ですべてを取らなくてもよいという軽い冗談で、長いリストを締めくくっている