無視してもいい3つの文法ルール - ミニ英語レッスン:英語学習ノート

British Council | English

学習難度
492語 164語/分

動画概要:教科書で習う文法と日常会話の実際を、歌詞や身近な場面を通して比べるミニレッスンです。仮定表現の was/were、主語代名詞、強調を伴う二重否定を扱い、補足として単数の they も紹介します。 主な英語学習ポイント: 1. "If I was / "If I were — 文法・文型:現実と異なる仮定では伝統的な規範文法が were を選ぶ一方、自然な会話では was も広く使われることを理解します。両方を聞き取れるようになり、改まった場面とくだけた場面に応じて適切な形を選べます。 2. Me and my friend / "My friend and I — 文法・文型:くだけた会話で主語としてよく聞く非標準的な形と、I を使う標準的な形を区別します。実際の会話を理解しつつ、正式な文章や試験ではより安全な言い方を使い分けられます。 3. more of an internal feeling than must or — 定型表現・コロケーション:more of a... than... の型で、単純な同義語では表せない微妙な違いを説明できます。ここでは can't not が、should や must の助言・必要性よりも、本人の内側から強く感じる義務を表し得ることを捉えます。

解説一覧

English speakers always follow grammar rules, right? 意図と語調

0:00

英語を話す人はいつも文法規則を守っている、そうですよね?

意図と語調

同意を見込んで確認する文末の right?

文の最後にある right? は、短い確認の疑問表現です。「本当ですか」や「そう思いますか」という意味であり、何かを「正しい」と説明しているのではありません。 話し手は、聞き手が受け入れそうな内容として前の文を示しています。ここでは、その同意への期待が後の疑問につながるため、right? は聞き手を話し手の考え方に引き込みます。

練習

この文の最後にある right? は主に何をしていますか?

  1. 話し手が右へ進むべきかを尋ねる。
  2. 聞き手に確認を求め、同意が期待されていることを示す。
  3. 聞き手には尋ねず、文法規則が正しいと断定する。
答えを見る

聞き手に確認を求め、同意が期待されていることを示す。

Then why does the genie from Aladdin say, 話の流れ

0:02

じゃあ、どうして『アラジン』のジーニーはこう言うのでしょう、

"You ain't never had a friend like me." 解説

0:05

「俺みたいな友達は今までいなかっただろう(You ain't never had a friend like me.)」

話の流れ

主張を疑問視する Then why does...

Then はこの疑問文を直前の主張につなぎます。Why does...? は、その主張に当てはまらないように見える事実を示します。単に理由を尋ねるのではなく、文全体で「その主張が本当なら、この例はどう説明できるのか」と問いかけています。 形は Then why does + 主語 + 動詞の原形 です。時制と三人称単数の一致は does が示すので、主動詞は says ではなく say になります。この形により、説明は一般的な規則から反例へ移ります。

練習

プリンターが完璧に動くという主張を正しく疑問視しているのはどの文ですか?

  1. Then why does it stop every ten minutes?
  2. Then why is it stop every ten minutes?
  3. Then why does it stops every ten minutes?
答えを見る

Then why does it stop every ten minutes?

語彙

「You ain't never had a friend like me.」の ain't

ain't はとてもくだけた、標準英語では一般に標準的でない否定形です。主語と後ろの動詞に応じて、am not、is not、are not、has not、have not などに相当します。この文では you と had による現在完了の形なので、have not に当たります。 ここでの ain't はくだけた雰囲気を作る表現で、どんな場面でも使える否定形ではありません。まず標準英語で何に当たるかを理解し、場面に合う形を選びます。

練習

ain't について最も正確な説明はどれですか?

  1. ain't はとてもくだけた非標準の否定形で、標準的な置き換えは文法によって異なる。
  2. ain't はフォーマルな文章に最も安全な否定形である。
  3. ain't は am not だけを意味する。
答えを見る

ain't はとてもくだけた非標準の否定形で、標準的な置き換えは文法によって異なる。

文法

強調の二重否定としての ain't never had

ain't never had には二つの否定要素があります。ここで ain't は have not に当たり、もう一つの否定語が never です。このような非標準的な表現では、二つの否定は打ち消し合わず、一つの否定の意味を強めます。このパターンは否定一致と呼ばれることがあります。 この文で意図されている意味は You have never had a friend like me です。二重否定によって強調された、特徴的な言い方になりますが、フォーマルな英語のモデルとして使わずに意味を理解しましょう。

練習

文の意味を保ち、否定語を一つだけ使う標準英語の文を選んでください。

  1. You ain't never had a friend like me.
  2. You have never had a friend like me.
  3. You have always had a friend like me.
答えを見る

You have never had a friend like me.

Didn't your teacher say you should never use a double negative? 語彙

0:08

先生から二重否定は絶対に使うなと教わりませんでしたか?

語彙

a double negative:1つの節にある2つの否定表現

a double negative は、同じ節の中で2つの否定表現が一緒に働く形を指す文法用語です。たとえば I didn't see nothing では、didn't と nothing の両方が否定の形です。 英語の種類によっては、2つの否定が一緒に1つの否定の意味を表したり、その意味を強めたりします。伝統的な標準英語では、通常この形を言い換えます。これは数学ではなく、言葉の仕組みの話です。字幕の質問では、didn't と never は別々の節にあります。話し手は規則の名前を出しているのであって、単純な二重否定の例を言っているわけではありません。

練習

同じ節の中で2つの否定形が一緒に働いている文はどれですか?

  1. I saw nothing.
  2. I didn't see anything.
  3. I didn't see nothing.
答えを見る

I didn't see nothing.

And why does Elton John say,

0:11

そして、どうしてエルトン・ジョンはこう歌うのでしょう、

"If I was a sculptor." 文法

0:13

「もし私が彫刻家だったら(If I was a sculptor.)」

Shouldn't that be were,

0:15

これは「were」になるべきではありませんか、

"If I were a sculptor."

0:17

「もし私が彫刻家だったら(If I were a sculptor.)」

文法

仮定を表す If I was ... と If I were ... の違い

引用された文では、If I was a sculptor と If I were a sculptor のどちらも、現在についての想像を表しています。伝統的な標準英語では、この非現実の意味を表すときに I と were を組み合わせます。ここでの were は非現実の仮定を表す形で、普通の複数形ではありません。 くだけた会話では、同じ意味で was を使うこともよくあります。was を were に直すのは、この文を文法規則の問題として扱っているからで、その場合は were のほうが安全な選択です。

練習

正式な非現実の条件文を1語で完成させてください:"If I ____ the head teacher, I would add a longer lunch break."

答えを見る

were

Learn about three grammar rules that English speakers ignore in this mini English lesson. 話の流れ

0:18

このミニ英語レッスンで、英語ネイティブが無視する3つの文法規則について学びましょう。

話の流れ

three grammar rules that English speakers ignore:レッスン内容を予告する表現

この名詞句は、まず数と話題を three grammar rules で示しています。関係節 that English speakers ignore は、その中でもこのレッスンで扱う規則に範囲を絞っています。 冒頭でこの句を使うことで、聞き手には内容の道筋が示され、これらの規則について3つの部分が続くと予想できます。ここでの ignore は、英語話者が日常の使用で規則に従わないことが多いという意味で、文法をまったく知らないという意味ではありません。

練習

強調された句から、聞き手は主に何を予想できますか。

  1. レッスンでは3つの具体的な文法規則を扱う。
  2. 英語の文法規則はすべて役に立たない。
  3. 話し手は ignore という単語だけを説明する。
答えを見る

レッスンでは3つの具体的な文法規則を扱う。

If I was the teacher,

0:27

「もし私が先生だったら(If I was the teacher,)」

I would have let us go home 5 minutes early. 文法

0:29

「あと5分早く家に帰らせてあげるのに。」

文法

let us go:let + 目的語 + 動詞の原形

let us go の let は「許可する」という意味です。形は let + 目的語 + 動詞の原形で、us が目的語、go が動詞の原形です。let の後ろに to は付けません。 ここで us は許可を受ける人を表します。提案を表す Let's go ではありません。would have let となっているため、let は過去の仮定的な結果を表す主要動詞です。

練習

let、Maya、choose を正しい形で使って文を完成させてください:Last night, her parents ____ the movie.

答えを見る

let Maya choose

No, it should be "If I were the teacher,

0:32

いいえ、正しくは「もし私が先生だったら(If I were the teacher,)」

I would have let us go home 5 minutes early."

0:35

「あと5分早く家に帰らせてあげるのに」です。

You probably read in a textbook that you should use were

0:38

教科書で読んだことがあるかもしれません、「were」を使うべきだと、

when making a second conditional 語彙

0:41

仮定法過去を作る際、

語彙

a second conditional:現在や未来の想像上の状況

second conditional(第2条件文)は、現在や未来について、現実ではないこと、起こりそうにないこと、または単なる仮定を想像するときに使う文型です。よく使う形は if + 過去形、その後に would + 動詞の原形です。例:If I had more time, I would travel more. ここでの過去形は、過去の時間ではなく、現実から離れた仮定であることを表す場合があります。そのため、現在や未来の話でも had や were を使えます。

練習

第2条件文はどれですか?

  1. If I had studied harder, I would have passed the test.
  2. If I had more time, I would learn another language.
  3. If I have more time tomorrow, I will learn another language.
答えを見る

If I had more time, I would learn another language.

with the subject pronouns

0:43

主語の代名詞が

I, he, she, and it.

0:45

I、he、she、it の場合は。

But English speakers often use was 文法

0:48

しかし、英語ネイティブは自然な会話で仮定法過去を作る際、

when making a second conditional in natural conversation.

0:50

しばしば「was」を使用します。

文法

use was ... in natural conversation:くだけた第2条件文

この文は、くだけた第2条件文では、特に I、he、she、it の後で、伝統的に勧められる were の代わりに was がよく選ばれることを説明しています。例:If I was taller, I would play basketball. often と in natural conversation が範囲を限定しています。これは会話でよくある選択を説明しているだけで、どんな場面でも was が必要だという意味でも、were が間違いだという意味でもありません。

練習

判断してください:自然な会話では was がよく使われるので、第2条件文で were を使うのは間違いです。

  1. 正しい
  2. 誤り
答えを見る

誤り

So, Elton John says,

0:54

なので、エルトン・ジョンはこう歌います、

"If I was a sculptor."

0:56

「もし私が彫刻家だったら(If I was a sculptor.)」

But then again, "No." 話の流れ

0:58

しかしここで、「いや。」

話の流れ

But then again:考え直しを示す表現

But then again は、話し手が考え直したことを聞き手に示します。このように話の流れを整理する表現を談話標識といいます。ここでは、話し手はいったん間を置き、前の考えを見直して、別の答え「No.」を出しています。 この表現は、前の発言を弱めたり覆したりする事実や判断を導けます。ここでの again は「もう一度」ではなく、But then again 全体で「でも、よく考えると」や「別の面から見ると」という意味です。

練習

But then again を使い、最初の考えを見直す理由を示しているものはどれですか。

  1. The walk may be too long. But then again, I said the word long twice.
  2. The walk may be too long. But then again, the word walk has four letters.
  3. The walk may be too long. But then again, we have plenty of time.
答えを見る

The walk may be too long. But then again, we have plenty of time.

I apologize for my singing. フレーズ

1:00

歌ってしまって申し訳ありません。

フレーズ

apologize for my singing:for で謝る理由を示す

Apologize for + 名詞または -ing 形は、何が理由で謝っているのかを示します。I apologize for my singing では、my singing が話し手の申し訳なく思っていることを表しています。 for の後ろに来るのは謝る理由であり、謝る相手ではありません。相手を示すときは apologize to + 人を使います。両方を apologize to someone for something の形で一緒に使うこともできます。

練習

謝る理由を導く前置詞を入れて文を完成させてください:I apologize ____ losing your book.

答えを見る

for

Me and my friend are going to play video games later today. 文法

1:02

「私と友達(Me and my friend)は今日後でゲームをする予定です。」

No, it should be

1:06

いいえ、正しくは

"My friend and I are going to play video games later today."

1:07

「私の友達と私(My friend and I)は今日後でゲームをする予定です。」

文法

主語としての Me and my friend と My friend and I

どちらの文でも、and で結ばれた語句が are going の主語です。伝統的な標準英語では、主語の位置に置く代名詞は I なので、丁寧に話すときや書くときには My friend and I が求められます。自分より相手を先に置くのは一般的な礼儀上の順序ですが、その順序が代名詞の形を決めるわけではありません。 Me and my friend は、英語の種類によってはくだけた会話で広く使われるため、流暢な話者が使うのを耳にすることがあります。ここでは目的格の me が主語の位置にあります。くだけた会話では意味を理解し、標準文法が求められる場面では My friend and I を選びます。簡単に確かめるには my friend を外します。I am going は標準形ですが、Me am going は標準形ではありません。

練習

正式な文章に最も適した文はどれですか。

  1. Me and my sister made dinner.
  2. My sister and me made dinner.
  3. My sister and I made dinner.
答えを見る

My sister and I made dinner.

You've probably heard from your teacher フレーズ

1:12

先生から聞いたことがあるでしょう、

フレーズ

控えめな前置きとしての You've probably heard from your teacher

この文脈で You've probably heard from your teacher は、よく知られたルールや考えを持ち出す前置きです。You've は you have の短縮形で、heard は以前その情報に触れ、それが今の話に関係していることを表します。From your teacher は、考えられる情報源を示します。 Probably があるため、これは話し手が知っている事実ではなく、もっともらしい推測になります。話し手は、聞き手がすでに知っているかもしれない内容をまず認めてから、説明、訂正、補足を続けられます。

練習

聞き手がすでに知っているかもしれない情報を、断定せずにやわらかく導入している文はどれですか。

  1. You've probably heard that dolphins use clicks to communicate.
  2. You've definitely heard that dolphins use clicks, because I know you have.
  3. You've probably hear that dolphins use clicks to communicate.
答えを見る

You've probably heard that dolphins use clicks to communicate.

that you shouldn't say "Me and someone."

1:14

「Me and 誰々」と言うべきではないと、

and instead, you should say "Someone and I."

1:16

代わりに「誰々 and I」と言うべきだと。

And technically, that is grammatically correct 話の流れ

1:19

そして厳密に言えば、文法的にそれは正しいです、

話の流れ

technically:厳密な規則上は正しい

ここで technically は「正確な文法規則に従えば」という意味です。次の判断がどの基準に基づいているのかを示します。 この語は、そのあとに対比が来ることをよく予告します。厳密には正しくても、実際の会話では珍しかったり、役に立たなかったり、不自然だったりすることがあります。「間違いなく一番よい選択」という意味ではありません。

練習

次の文はどのような意味ですか?Technically, the library is still open, but it closes in two minutes.

  1. 図書館は長時間の利用に十分な状態で開いています。
  2. 話し手は誰かに図書館を開けるよう頼んでいます。
  3. 公式の開館時間上は開いていますが、実際には使える時間がほとんど残っていません。
答えを見る

公式の開館時間上は開いていますが、実際には使える時間がほとんど残っていません。

because I is the subject pronoun 語彙

1:22

なぜなら「I」は主格代名詞で、

and me is the object pronoun.

1:25

「me」は目的格代名詞だからです。

語彙

the subject pronoun ... the object pronoun:代名詞の二つの文法上の役割

この文では、I と me という語を取り上げて分類しています。subject pronoun は主格代名詞で、文の主語として使います。だれや何が動作をするのか、またはどのような状態にあるのかを表します。主格には I、you、he、she、it、we、they があります。 object pronoun は目的格代名詞で、動詞や前置詞の目的語として使います。だれや何が動作を受けるのかを表したり、to や with などの語のあとに置いたりします。目的格には me、you、him、her、it、us、them があります。これらの名称は文法上の役割を表すもので、丁寧さとは関係ありません。

練習

正しい英語の代名詞で文を完成させてください。まず her に対応する主格、次に I に対応する目的格を使います:____ invited ____ to the game.

答えを見る

She · me

But English speakers just often ignore this in casual conversation 語彙

1:26

しかし、英語ネイティブは日常会話ではこれをよく無視し、

and always just say "Me and someone."

1:32

いつも「Me and 誰々」と言います。

語彙

in casual conversation:くだけた話し言葉を示す表現

in casual conversation は「くつろいだ非公式な会話で」という意味です。ここでは「Me and someone」と言うことについての説明を限定しています。つまり、会話中に実際に使われることがある形を説明しているのであって、あらゆる場面で勧めているわけではありません。 このようなレジスターの目印から、その形をどこで耳にしやすいかが分かります。「話し言葉でよく使われること」と「正式な文章や文法テストで望ましいこと」は別の判断です。

練習

判断してください:ある形が in casual conversation でよく使われるなら、正式な報告書でも自動的に推奨される。

  1. 正しい
  2. 誤り
答えを見る

誤り

I prefer to play with someone who's actually good,

1:34

本当にゲームが上手い人とプレイしたいのですが、

but he is my friend,

1:37

彼は私の友達なので、

so I can't not play with him. 文法

1:39

一緒に遊ばないわけにはいかないのです(I can't not play with him.)。

文法

can't not:行動しないという選択ができない感覚

can't not + 動詞では、not は避けられないと感じる行動に属し、全体で「それをしないという選択ができない」という意味になります。そのため、I can't not play with him は、彼とプレーするのを断ることが現実的な選択肢ではないと話し手が感じていることを表します。 この二重否定は、心の迷い、周囲からの圧力、気乗りしない気持ちを表すことがよくあります。結果としては have to と同じ行動になりますが、「行動しない」という選択ができないことに焦点があります。

練習

「出席しないという選択ができないと感じる」という意味の形で文を完成させてください:I promised my sister I would be there, so I ____ the ceremony.

答えを見る

can't not attend

Actually, you should say "I must play with him." 意図と語調

1:42

実際には「彼と一緒に遊ばなければならない(I must play with him.)」と言うべきです、

意図と語調

Actually, you should say:訂正を始める表現

この文の Actually は、話し手が前の言い方や考えを直そうとしている合図です。ここでは単なる「本当に」ではなく、「より正確に言うと」に近い意味です。 you should say... は、そのあとに話し手が勧める言い方を示します。全体として、まず訂正を示し、次に代わりの表現を伝えています。

練習

この文で “Actually, you should say...” は何をしていますか。

  1. 前の言い方に完全に同意する
  2. 訂正を始めて、勧める言い方を示す
  3. 誰かが本当にその言葉を言ったか尋ねる
答えを見る

訂正を始めて、勧める言い方を示す

or "I should play with him."

1:45

または「彼と一緒に遊ぶべきだ(I should play with him.)」。

Never use a double negative, silly.

1:48

二重否定は使っちゃダメですよ。

You might have heard from your teacher

1:52

先生から聞いたことがあるかもしれません、

that you should never use a double negative.

1:53

二重否定は絶対に使うべきではないと。

But English speakers use double negatives from time to time. フレーズ

1:56

しかし、英語ネイティブは時々二重否定を使います。

フレーズ

from time to time:時々起こることを表す

from time to time は、「時々」や「たまに」という意味の決まった副詞句です。あることが時には起こるものの、頻繁でも継続的でもないことを表します。 元の文では use を修飾し、英語を話す人が二重否定を使う頻度を限定しています。この句は文頭や文末によく置かれます。

練習

「時々」という意味の、今回学んだ4語の表現で文を完成させてください:I draw pictures after dinner ____.

答えを見る

from time to time

For example, in the sentence,

2:00

例えば、この文において、

"I can't not play with him."

2:02

「一緒に遊ばないわけにはいかない(I can't not play with him.)」

the speaker is emphasizing their obligation to play with their friend.

2:04

話し手は友達と一緒に遊ぶ義務があることを強調しています。

It's more of an internal feeling フレーズ

2:09

それはmustやshouldよりも、

than must or should

2:12

内面的な感情に近く、

フレーズ

more of A than B:数ではなく種類を示す

more of A than B は、あるものを B よりも A として理解するほうが適切だという意味です。ここでは internal feeling が A で、must と should は義務の感覚を表すラベルとして扱われています。感覚の量が多いという意味ではなく、意味の種類を分けています。 単数の可算名詞では、more of a/an + 名詞 + than + 名詞という形がよく使われます:It was more of a warning than a joke. 両側には、比べる二つの種類が置かれます。

練習

more of A than B を使って、あるものが別の種類より一方の種類に近いと示している文はどれですか。

  1. It contained more warnings than jokes.
  2. The warning was more serious than the joke.
  3. It was more of a warning than a joke.
答えを見る

It was more of a warning than a joke.

and has a stronger emphasis フレーズ

2:14

より強い強調を持っています、

on the obligation that they should play with their friend.

2:16

友達と一緒に遊ばなければならないという義務について。

フレーズ

stronger emphasis on the obligation:emphasis on + 名詞

emphasis on + 名詞句は、その物事に特別な注意や重要性を向けるという意味です。stronger emphasis on the obligation では、on が強調の対象である obligation を導き、stronger は別の言い方より強調が大きいことを示します。 この名詞の形は place、put、have の後によく置かれます:place greater emphasis on safety。前置詞 on はこの組み合わせの一部で、物理的な位置を表しているのではありません。

練習

名詞 emphasis と、それに必要な前置詞を使って文を完成させてください:The course places greater ____ clear communication.

答えを見る

emphasis on

And now, we have a bonus grammar rule. 話の流れ

2:20

さて、おまけの文法規則です。

話の流れ

bonus grammar rule:追加項目を示す表現

ここでは bonus grammar rule によって、そのルールがメインのリストの後に加わる追加の1項目だと示しています。聞き手は、中心となる内容から最後の補足項目へ移ることが分かります。 bonus + 名詞 の形では、bonus は「追加で、役立つものや楽しいものとして示される」という意味になります。ここではお金や賞品のことではありません。

練習

この文で a bonus grammar rule はどのような働きをしていますか?

  1. 誰かが賞品を獲得したと伝える。
  2. それまでのルールをすべて取り消す。
  3. メインのリストの後に追加項目を紹介する。
答えを見る

メインのリストの後に追加項目を紹介する。

This isn't really a grammar rule

2:24

これは人々が間違えるような

that people get wrong, フレーズ

2:27

文法規則というわけではないのですが、

but a lot of people say that this is incorrect.

2:28

多くの人が「これは間違っている」と言うものです。

フレーズ

get ... wrong:何かを間違える

Get something wrong は、何かを誤って理解する、覚える、言う、または答えるという意味です。wrong は目的語について、結果が間違っていることを表します。ここでの get は「受け取る」という意味ではありません。 a grammar rule that people get wrong では、that が a grammar rule を表し、get の目的語になっています。関係詞節の形なので、目的語は people get wrong より前に置かれます。普通の主節なら People get this grammar rule wrong. となります。

練習

get ... wrong の過去形を使って文を完成させてください:Maya wrote 42 instead of 24, so she ____.

答えを見る

got the number wrong

So, that's why it's a bonus.

2:32

だからこその、おまけです。

"We've got a new student joining today." 解説

2:33

「今日、新しい生徒が来るんだ。」

フレーズ

We've got:口語的な We Have

この文の We've got は We have という意味で、今日は新しい生徒が一人加わるという現在の状況や予定を表しています。誰かを「手に入れた、受け取った」という完了した動作ではありません。 have got は have を含む形ですが、この用法では全体で、現在の所有、利用できるもの、すでに決まっている予定を表します。

練習

英語の文全体を聞き、聞こえた文を選んでください。got の前の /v/ に注意しましょう。

  1. We bought an extra chair for you.
  2. We got an extra chair for you.
  3. We've got an extra chair for you.
答えを見る

We've got an extra chair for you.

語彙

new student joining today:集団の一員になる

ここでの joining は、クラスや学校のコミュニティーの一員になるという意味です。二つの物を物理的につなぐという意味ではありません。 -ing句の joining today は new student の後ろに置かれ、その人について説明しています。a new student who is joining today を短くした形で、どの集団に加わるかが文脈から分かる場合は、その集団を言わないこともできます。

練習

新しい看護師が今日チームの一員になることを自然に表す文はどれですか。

  1. A new nurse is connecting our team today.
  2. A new nurse is joining our team today.
  3. A new nurse is joining to our team today.
答えを見る

A new nurse is joining our team today.

"Oh, what time are they coming?" 文法

2:36

「へえ、その人(they)は何時に来るの?」

No, "What time is he or she coming?"

2:38

いいえ、「彼(he)または彼女(she)は何時に来るの?」

文法

are they coming? ... is he or she:単数の they と動詞の形

a new student は一人を表しますが、その人の性別が分からない場合、重要でない場合、または明示しない場合には、they でその人を指すことができます。これを単数の they と呼びます。 単数の they は意味の上では一人を指しますが、動詞は通常の they と同じ形になります。つまり、they are、they have、they come を使います。そのため、自然な質問は What time are they coming? であり、What time is they coming? ではありません。

練習

単数の they を使って現在進行形の疑問文を完成させてください:A new doctor is starting today. What time ____ arriving?

答えを見る

are they

It's just one person.

2:42

たった1人ですからね。

You might have heard that you can only use they as a plural,

2:44

「they」は複数形としてのみ使用できると聞いたことがあるかもしれませんが、

but you can also use they as a singular pronoun too.

2:48

「they」を単数代名詞として使用することもできます。

You can use it when you don't know the gender of the person

2:52

その人の性別がわからないときに使用できます、

because you haven't met them before

2:55

まだ会ったことがないからです、

or you can use it when you're talking about someone in general.

2:57

または一般的な誰かについて話している場合にも使用できます。

We actually have a mini English lesson on this.

3:01

これについてのミニ英語レッスンも実はあります。

So, check out Kate's video on using they in the link above. 句動詞

3:03

なので、上のリンクから、Kateの「they」の使い方についての動画をチェックしてください。

句動詞

check out:気軽に「見てみて」と勧める表現

ここでの check out は、「見てみる」「詳しく見てみる」という意味です。話し手は Kate の動画を気軽に勧め、開いたり見たりするよう視聴者を誘っています。 Check out は目的語を間に入れられる句動詞です。目的語が名詞なら check out the video と check the video out の両方が使えます。代名詞なら間に置き、check it out と言います。

練習

check out が「ちょっと見てみて」と気軽に勧める意味で使われている文はどれですか。

  1. We need to check out of the hotel by ten.
  2. Check out this website for more examples.
  3. Please check the figures before sending the report.
答えを見る

Check out this website for more examples.

Right, me and a couple of friends are going to go sightseeing in Paris now. フレーズ

3:08

さて、私と数人の友達はこれからパリの観光に行きます。

フレーズ

a couple of friends:少人数で、だいたいの数を表すこともある表現

a couple of friends の a couple of は、友達の数がごく少ないことを表します。きっかり2人の場合もありますが、くだけた会話では「2人くらい」や「数人」というおおよその数を表すこともよくあります。 ここで couple は a couple of + 複数名詞 という数量表現の一部です。友達同士が恋人のカップルだという意味ではありません。

練習

次の文が正しいか判断してください:くだけた会話では、a couple of days は必ずきっかり2日という意味になる。

  1. 誤り
  2. 正しい
答えを見る

誤り

フレーズ

to go sightseeing:go + -ing を使う旅行表現

Go sightseeing は、面白い場所や有名な場所を見て回ることを表す、旅行で使う決まった表現です。go shopping と同じく、go + -ing の活動を表す形を使います。 are going to go sightseeing では、be going to が予定を表し、その次の go から活動の表現が始まります。2つの go は役割が違います:are going to + go sightseeing。

練習

「観光名所を見て回る」という意味の決まった旅行表現を使って文を完成させてください:We have one free afternoon, so let's ____ in the old town.

答えを見る

go sightseeing

If I wasn't so scared of heights, 解説

3:12

もし私がこんなに高所恐怖症でなければ、

フレーズ

scared of heights:scared of + 名詞

be scared of + 名詞または -ing 形は、その物や活動を怖がるという意味です。scared of heights は、高い所にいることを怖がる、つまり高所恐怖症であることを表します。怖い対象の前には with ではなく of を使います。 この決まった表現では、heights は普通、複数形です。いくつもの高さの数値ではなく、高い場所や地面から高く離れた状態を意味します。

練習

正しい前置詞を入れて文を完成させましょう:Mia won't climb the ladder because she's scared ____ heights.

答えを見る

of

I'd probably go up the Eiffel Tower. フレーズ

3:14

エッフェル塔に登るかもしれません。

文法

If I wasn't... I'd probably go:現在の事実と異なる仮定

これは現在についての仮定を表す条件文です。if + 過去形のあとに、would + 動詞の原形を使います。話し手は今とは違う状況を想像しています。今は高い所が怖いけれど、その怖さがなければ、たぶん塔に上るという意味です。 ここで wasn't は過去の怖さを表しているのではありません。I'd は I would の短縮形で、probably は、想像した結果が起こりそうだが確実ではないことを表します。

練習

現在の現実とは異なる状況を想像している文はどれですか。

  1. If I had more free time, I'd read every evening.
  2. I had more free time last year, so I read every evening.
  3. If I have more free time tomorrow, I'll read in the evening.
答えを見る

If I had more free time, I'd read every evening.

フレーズ

go up the Eiffel Tower:塔の高い場所へ上がる

この文の go up the Eiffel Tower は、観光客として地上から塔のより高い場所へ上がるという意味です。 go up + 塔・階段・丘などの上向きの経路は、より高い場所への移動に注目する表現です。移動手段は示さないため、階段でもエレベーターでもかまいません。

練習

展望塔の高い場所へ上がったことを、移動手段を示さずに表す文はどれですか。

  1. We went up the observation tower before sunset.
  2. We went to the observation tower before sunset.
  3. We walked around the observation tower before sunset.
答えを見る

We went up the observation tower before sunset.

But seeing as I'm already here, フレーズ

3:17

でもせっかくここに来たんだから、

フレーズ

seeing as I'm already here:明らかな事実を理由にする

seeing as + 節は、すでに明らかな事実や受け入れられている事実を理由として示します。ここで seeing as I'm already here は「もうここにいるのだから」という意味で、この後に続く判断の理由を示しています。 seeing as は一つの接続表現として捉えます。ここでの seeing は目で見ることではありません。コンマは、この文頭の理由を表す節の後に主節が続くことを示します。

練習

2語の接続表現 seeing as を使って文を完成させてください:____ the bus is due soon, let's wait here.

答えを見る

Seeing as

I can't not go up it. 話の流れ

3:18

登らないわけにはいかないですね。

話の流れ

「I can't not go up it.」を使った締めくくりの振り返り

最後のこの一文は、新しい文法ルールを教えるのではなく、前に出てきた can't not という形をもう一度使っています。終わりに前の表現を再び出すことで、最後の旅行場面とそれまでのレッスンがつながり、動画がすっきりと、少しおかしく締めくくられます。 ここで it はエッフェル塔を指します。I can't not go up it. は、「上らない」という選択はできないように感じる、つまり話し手が「上らなくては」と思っている、という意味です。同じ形を新しい場面で使うので、前とのつながりにも気づきやすくなります。

練習

動画はなぜ最後にもう一度「I can't not go up it.」を使っていますか。

  1. 話し手が身体的に塔の中へ入れないことを示すため。
  2. 前とはまったく関係のない新しい文法ルールを始めるため。
  3. 前に出た表現を新しい場面でもう一度使い、動画を締めくくるため。
答えを見る

前に出た表現を新しい場面でもう一度使い、動画を締めくくるため。