付加疑問文の使い方はわかりますよ……ね?ミニ英語レッスン:英語学習ノート
British Council | English
動画概要:英語の付加疑問文を使って、平叙文を同意や確認を求める問いに変える方法を解説します。肯定・否定の対応、口語的な right?、確信度を伝えるイントネーションの違いを扱います。 主な英語学習ポイント: 1. when a statement is positive, the tag will be negative. / when a statement is negative, the tag will be positive. — 文法・文型:標準的な付加疑問文では、主節とタグの肯定・否定を反対にするという中核ルールを学びます。主節が肯定か否定かを見分け、文末の動詞だけを頼りにせず、タグに必要な極性を正しく選べるようになります。 2. right? — 会話の語用論・態度:助動詞と代名詞を主節に合わせなくても、情報を確かめたり同意を促したりできる一般的なくだけた表現だと理解します。特に肯定文の後で、より簡単な確認のタグとして自然に使えるようになります。 3. a rising intonation, / a lower level of certainty / need more clarification. — 会話の語用論・態度:上昇調は話し手の確信が低く、相手から実質的な答えや追加説明を必要としていることを示すと理解します。主に同意や確認を促す下降調との違いを聞き分け、意図する態度に合ったイントネーションを選べるようになります。
解説一覧
肯定文の後ろに付く don't you?
don't you? は、肯定文 You know... の後ろに付く否定形の付加疑問です。know は主語が you の現在形なので、付加疑問は don't + you になります。 文全体で相手に確認を求めます。話し手は You know... がたぶん正しいと思っていて、相手に確認してもらおうとしています。
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主語が you の肯定文に合う、通常の短縮された否定形の付加疑問を入れてください:You enjoy drawing, ____?
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don't you
to the end of a statement:付加疑問を置く位置
to the end of a statement という語句は、付加疑問を置く位置を示しています。最初に完全な文があり、その後ろに短い付加疑問を加えます。 語順は文 + 付加疑問です。書くときは通常、文と付加疑問の間にコンマを置きますが、どちらも同じ一つの文に属します。
練習
Maya is ready, isn't she? の isn't she? の位置を正しく説明しているものはどれですか?
- 文の中の Maya と is ready の間。
- 文の前、つまり文頭。
- 完全な文の末尾。
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完全な文の末尾。
make A into B:それを疑問文に変える
make A into B は「Aを変えてBにする」という意味です。形は make + A + into + B で、Aが変えられるもの、Bが変化後の結果です。 ここで it は a statement を指し、a question が結果です。to make... で始まる句全体は、付加疑問を加える目的を表しています。
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make A into B の形を使って文を完成させてください:We can ____ this cardboard box ____ a toy car.
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make · into
付加疑問で同意を促す・情報を確認する
付加疑問には、会話でよく使われる二つの役割があります。to invite agreement は、話し手がすでに意見を持っていて、聞き手に同意を促すことです。to check information は、話し手が「たぶん正しい」と考えている内容を確認することです。 そのため、付加疑問がいつもまったく新しい情報を求めるとは限りません。役割は、話し手がすでに何を信じていて、どんな返答を求めているかで決まります。
練習
次の2文の付加疑問について、最も適切な説明を選んでください:“This cake is delicious, isn't it?” と “The bus leaves at six, doesn't it?”
- 1文目は同意を促し、2文目は情報を確認している。
- 1文目は命令し、2文目は話題を変えている。
- どちらも、まったく新しい情報を求めている。
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1文目は同意を促し、2文目は情報を確認している。
付加疑問での「助動詞 + 主語代名詞」の語順
付加疑問では、文に合う助動詞を選び、主語を表す代名詞を使います。助動詞には be、do、have の形や、can などの法助動詞があります。 「invert them both」は、平叙文の「主語 + 助動詞」という普通の語順を、付加疑問では「助動詞 + 代名詞」に変えるという意味です。she is は is she、Maya can は can she になります。否定の付加疑問では、isn't she や can't she のように not を助動詞と一緒にします。完全な名詞主語や本動詞をそのまま繰り返しません。
練習
isn't she? のような付加疑問の正しい語順はどれですか。
- 助動詞 + 主語代名詞
- 主語代名詞 + 助動詞
- 本動詞 + 完全な名詞主語
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助動詞 + 主語代名詞
肯定文 + 否定の付加疑問/否定文 + 肯定の付加疑問
標準的な付加疑問では、本文と付加部分の肯定・否定を反対にするのが普通です。肯定文には否定の付加部分を、否定文には肯定の付加部分をつけます。 まず、本文に not または n't があるか確認します。Emma is here は肯定なので Emma is here, isn't she? となり、Emma isn't here は否定なので Emma isn't here, is she? となります。
練習
標準的な「本文と付加部分の極性が反対」の型を使っている文はどれですか。
- They didn't call, did they?
- They called, did they?
- They didn't call, didn't they?
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They didn't call, did they?
Et voilà:「ほら、できあがり」と軽く伝える表現
“Et voilà”は、英語に取り入れられたフランス語の表現です。この文では、規則を説明し終えた後に使われ、「ほら」「できあがり」「これで終わり」という意味になります。 英語では、語ごとに分けず、全体を決まった感嘆表現として使います。説明を軽く締めくくったり、完成したものに注目を向けたりする表現です。
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簡単な実演を終えた後で、話し手が “Et voilà!” と言いました。どんな意味ですか?
- 話し手が全員にすぐ帰ってほしい。
- 話し手が材料を見つけられない。
- 結果が完成した、または今ちょうど示された。
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結果が完成した、または今ちょうど示された。
現在形の否定文の後に付ける does he?
主節の your dog doesn't bite は、現在形の否定文です。主節が否定形なので、付加疑問は肯定形の does he? になります。 bite のような一般動詞の現在形では、付加疑問に do または does を使い、bite を繰り返しません。he は your dog の代わりで、この犬を雄として表しています。
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付加疑問を完成させてください:Your brother doesn't drive, ____?
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does he
肯定の be going to の後の aren't you?
You're going to... は You are going to... の短縮形なので、主節の助動詞は are です。この形は未来の予定や、起こると予想される行動を表します。ここでは、話し手が「あとで手伝う」ということを確認しています。 主節が肯定文なので、付加疑問は否定形の aren't you? になります。主節の助動詞 are を使い、主語代名詞は you にします。付加疑問は普通動詞 help ではなく、主節の助動詞の形から選びます。
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付加疑問を完成させましょう:They are going to visit Grandma tomorrow, ____?
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aren't they
didn't + 動詞の原形の後の did you?
You didn't eat... は、did not または didn't + 動詞の原形という、過去形の否定構造を使っています。過去を表して助動詞の役割をするのは did で、eat は原形のままです。 主節が否定文なので、付加疑問は肯定形の did you? になります。付加疑問では did を使い、eat を繰り返したり ate に変えたりしません。ここでは、相手がピザを全部食べたかどうかを確認しています。
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付加疑問を完成させましょう:You didn't finish your homework, ____?
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did you
right? を使うくだけた確認
文末の right? は、前の内容全体が合っているかを相手に確認する表現です。ここでは、相手がクッキーを全部食べたのかを確かめています。 標準的な付加疑問とは違い、right? の形は変わりません。主語・時制・助動詞に合わせて変える必要はありません。
練習
形が変わらないくだけた確認表現を使って文を完成させてください:The bus leaves at six, ____?
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right
肯定文と否定文のあとで使う right?
確認の付加表現としての right? は、肯定文のあとに置くと最も分かりやすく自然です:You brought your ticket, right? 否定文のあとに置くこともできます:You didn't lose it, right? これはくだけた会話では可能ですが、どの否定内容を確認しているのかが文脈とイントネーションから明確でなければなりません。この柔軟な使い方は、標準的な付加疑問で肯定と否定を反対にする型とは別のものです。
練習
正しいか判断してください:くだけた会話では、right? は通常、肯定文のあとに置くほうが自然ですが、文脈が明確なら否定文のあとに置ける場合もあります。
- 誤り
- 正しい
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正しい
get away with it:「大きな問題にならずに済む」
ここでの get away with it は、「あまり望ましくない選択をしても、大きな問題にならずに済む」という意味です。it は、否定文の後に right を使うことを指します。 get away with something は通常、問題のあることや完全には正しくないことをしても、罰や悪い結果を免れることを表します。言葉の使い方について助言するときは、「それでも許容されるかもしれない」という弱い意味にもなります。
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「いつもの規則を破っても重大な問題を免れる」という意味の表現を入れて文を完成させてください:This shortcut breaks the usual rule, but we may ____ just this once.
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get away with it
イントネーションで確信度を示す
ここでの can even use our intonation to show how certain we are は、声の高さの動きによって、話し手の確信度についての情報を加えられるという意味です。付加疑問では、書かれた言葉が同じでも、最後に声が上がることも下がることもあります。 そのため、同じ言葉でも確認への同意を求める場合と、実際に情報を尋ねる場合があります。話し手の確信度を理解するには、字幕だけに頼らず、付加疑問部分の音の上がり下がりを聞きましょう。
練習
話し手が 'You finished the project, didn't you?' と言います。本当に確信がなく、答えを求めています。付加疑問部分では通常どのイントネーションを使いますか。
- 文全体で声の高さをまったく変えない
- didn't you? を下降調で言う
- didn't you? を上昇調で言う
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didn't you? を上昇調で言う
a bit unsure:軽い不確かさを表す
a bit unsure の a bit は「少し」や「やや」という意味です。形容詞 unsure の前に置かれ、完全に不確かということではなく、不確かさの程度が小さいことを表します。 ここでは a bit が表現を和らげています。unsure だけを使うよりも、比較が穏やかで断定的でない響きになります。
練習
a bit + unsure を使って文を完成させてください:I'm ____ about my answer.
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a bit unsure
Did you catch it?:聞き取ったか、気づいたかを尋ねる
Did you catch it? の catch は、何かをうまく聞き取る、気づく、または理解するという意味です。手で物をつかむという意味ではありません。 it は、直前に示された情報や違いを指します。この質問は、聞き手がその点に気づいたかを確かめるもので、この文では it はイントネーションの違いを指します。
練習
コーチが一つのルールをすばやく説明し、「Did you catch it?」と尋ねました。この質問はどういう意味ですか?
- そのルールを書き留めましたか?
- そのルールが公平だということに賛成しましたか?
- そのルールを聞き取ったり理解したりできましたか?
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そのルールを聞き取ったり理解したりできましたか?
Check out:相手の注意を向ける表現
ここでの Check out は「見てみて」や「注目して」という意味です。話し手は、見てほしい対象である目盛りに聞き手の注意を向けています。
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「興味を持って見て」という意味のくだけた句動詞を入れて、文を完成させてください:____ this photo of Saturn.
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Check out
falling intonation(下降調):強い確信と確認
付加疑問文で下降調を使うと、文末で声の高さが下がります。これは普通、話し手が前の内容をすでに正しいと思っていて、強い確信があることを示します。 付加疑問は主に、聞き手に確認や同意を求める働きをします。話し手が知らない情報を尋ねる、答えの決まっていない質問ではありません。
練習
話し手が下降調で "This is the right platform, isn't it?" と言いました。最も考えられる意図は何ですか?
- 話し手はホームを変えるよう命令している。
- 話し手は何も分からず、答えの決まっていない質問をしている。
- 話し手はかなり確信していて、相手に確認を求めている。
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話し手はかなり確信していて、相手に確認を求めている。
a rising intonation ... a lower level of certainty ... need more clarification:確信度が低く、さらに説明を求める上昇イントネーション
付加疑問文で上昇イントネーションを使うと、前の内容への確信が比較的低いことを示すのが一般的です。話し手は単に同意を求めているのではなく、聞き手に情報を確認してもらおうとしています。 この文では、上昇する調子が、さらに説明してほしいという意図も示します。同じ付加疑問文でも声を上げると本当の質問に近く聞こえるため、語句だけで話し手の確信度を判断しません。
練習
この文で、上昇イントネーションは通常どのような意味を伝えますか?
- 話し手は完全に確信していて、相手の同意だけを期待している
- 話し手は返答を求めていない
- 話し手はあまり確信がなく、確認や詳しい説明を求めている
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話し手はあまり確信がなく、確認や詳しい説明を求めている
now that + 完全な節:すでに成立した前提を導入する
接続表現の now that は、現時点ですでに成り立っている状況を導入します。多くの場合、その状況はつい最近成立したものです。「今はこういう状態なので」という意味に近く、その状況を次の行動や結果につなげます。 now that you know how question tags work では、聞き手が新しく得た知識を次の段階へ進む理由として示しています。Now that は1つの接続表現で、その後ろには完全な節が続きます:now that + 主語 + 動詞。
練習
雨がやみ、次は外で遊べます。この新しい事実を強調する接続表現を選びましょう:___ the rain has stopped, we can play outside.
- Until
- Now that
- If
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Now that
them all the time:それらをとても頻繁に使う
ここで them は、すでに話に出た複数の物を指し、use の後ろで目的語になっています。all the time は「とても頻繁に」や「何度も」という意味の決まった頻度表現なので、use them all the time は「それらをとても頻繁に使う」という意味です。 all the time は、強調を込めて頻度の高さを大まかに表すことがあります。普通は「一秒も休まず」という文字どおりの意味ではありません。
練習
このレッスンで学んだ、「とても頻繁に」という意味の英語3語の頻度表現を入れて文を完成させましょう:I use this pencil ____.
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all the time