凍った池にドライアイスを入れるとどうなる?:英語学習ノート

TKOR

学習難度
625語 261語/分

動画紹介:話し手は、薄く凍った魚池に小さなドライアイスとバケツ一杯のドライアイスを投げ入れ、氷の下に生じる二酸化炭素の泡や霧、氷の変化を観察しながら、その理由を考えます。 主な英語学習ポイント: 1. “dry ice”——文化・メディア・実社会の背景:普通の水の氷ではなく固体の二酸化炭素だと理解し、なぜ気体や霧のような現象が起きるのかを文脈から正しく捉えます。 2. “get it to penetrate”——文法・文型:get + 目的語 + to不定詞の使役構文を学び、力や働きかけ、工程によって物が動作したり結果に到達したりすることを表現します。 3. “there you have it.”——談話・物語・修辞:実演や根拠の提示後に結果が出そろったことを示す簡潔な締めの表現として理解し、まとめへ自然に移る際に使えるようにします。

解説一覧

Hey what's up guys, 意図と語調

0:00

みんな、調子はどう?

意図と語調

カジュアルなあいさつとしての what's up guys

ここでの what's up, guys? は、Hi, everyone に近い、グループへのカジュアルなあいさつです。話し手は動画の冒頭で視聴者を迎えているのであり、頭上に何があるかを文字どおり尋ねたり、詳しい近況報告を求めたりしているわけではありません。 このくだけた用法では guys は視聴者全体を指し、必ずしも男性だけを意味しません。応用できる形は what's up + グループへの呼びかけで、親しみのある友好的な雰囲気を作ります。

練習

カジュアルな動画の冒頭で、'What's up, guys?' は何を意味する可能性が最も高いですか?

  1. 視聴者の上にある物についての質問。
  2. 全員に何が起きたかを真剣に報告させる要求。
  3. 視聴者への友好的なあいさつ。
答えを見る

視聴者への友好的なあいさつ。

we're back today with another dry ice experiment. 文化背景

0:01

今日も新しいドライアイスの実験をやっていくよ。

文化背景

dry ice は固体の二酸化炭素

dry ice は固体の二酸化炭素(CO2)の一般的な呼び名です。この文では実験材料を示しており、dry は普通の水の氷が乾いていると説明しているのではありません。 通常の気圧では、ドライアイスは水に溶けるのではなく、固体から二酸化炭素の気体へ直接変化します。これを昇華といいます。気体自体は見えません。ドライアイスの周りの白い雲は、主に周囲の空気が冷えてできた小さな水滴です。

練習

レッスンに出てきた2語の用語を使って、次の英語の科学文を完成させてください:Solid carbon dioxide is commonly called ____.

答えを見る

dry ice

Dry ice is extremely cold,

0:03

ドライアイスは極寒だけど、

but it never gets old. 慣用句

0:05

何度やっても飽きないよね。

慣用句

never gets old:何度でも飽きない

Never gets old は、何度体験しても楽しく、興味深く、満足できることを表します。この文では、ドライアイスを見ることが何度でも楽しく印象的だという意味で、old は年齢のことではありません。 また、ここには小さな言葉遊びがあります。cold はドライアイスの実際の温度を表し、old は「新鮮さや魅力を失う」という考えに切り替わっています。

練習

「何度繰り返しても楽しいまま」という意味になるように、レッスンのイディオムで文を完成させてください:We have watched this clip ten times, and it ____.

答えを見る

never gets old

You've seen people throwing this stuff in their swimming pool

0:06

このドライアイスをプールに投げ込んでいるのを見たことがあると思うけど、

where it makes a really cool effect.

0:08

すごくクールな現象が起きるんだ。

And you might remember last summer I went to the hot springs

0:09

去年の夏、温泉に行ったのを覚えている人もいるかもしれないね。

and dumped in 100 lb of this stuff

0:11

そこに100ポンドのドライアイスを投げ込んで、

to see how it would react with hot water. フレーズ

0:13

お湯とどう反応するか試してみたんだ。

フレーズ

react with + 物質

X reacts with Y という形では、with の後ろに X と相互作用するもう一方の物質を置きます。ここでは、ドライアイスが熱いお湯に触れたとき、目に見える反応を示すという意味です。 React を使っても、必ず新しい化学物質ができたとは限りません。実験の説明では、目に見える物理的または化学的な反応を広く表すことがあります。変化の種類が重要なら、より正確な表現を使います。

練習

科学的な説明で2つ目の物質を示す自然な表現を選んでください:Vinegar can ___ baking soda and make bubbles.

  1. react with
  2. react at
  3. react to
答えを見る

react with

But today the ground is frozen over. 句動詞

0:15

でも今日は地面が凍りついている。

句動詞

frozen over:表面が氷で覆われた状態

この文の frozen over は、表面が氷の層で覆われているという意味です。焦点は表面に現れた結果で、地面の上に氷の層ができています。 下にあるものすべてが中まで完全に凍ったという意味ではありません。freeze over は池、湖、水たまりなど外気に触れる表面によく使い、be frozen over は凍ったあとの状態を表します。

練習

表面が氷で覆われたことを表す2語を入れて文を完成させましょう:By sunrise, the pond had ____.

答えを見る

frozen over

My fish pond has a thin layer of ice,

0:16

うちの池にも薄い氷が張っているから、

so I wanted to see what would happen 文法

0:18

どうなるか見てみたかったんだ。

if we tried throwing dry ice into a frozen fish pond.

0:20

凍った池にドライアイスを投げ込んだらね。

文法

what would happen if we tried ...:仮定を表す埋め込み疑問

what would happen if ... は、想像上の条件によってどんな結果になる可能性があるかを尋ねる形です。ここでは節全体が see の目的語になっています。話し手は答えを知りたいので、独立した質問ではなく、文の中に埋め込まれた疑問です。 would と tried という過去形によって、過去の出来事ではなく仮定の状況を表します。try + -ing は、結果を見るためにある行動を試すという意味です。what が happen の主語なので、語順は what would happen であり、what happen would ではありません。

練習

仮定の形 what would happen if we tried + -ing を使って文を完成させましょう:We wanted to find out ____ if we ____ moving the desk closer to the window.

答えを見る

what would happen · tried

Let's check it out. 句動詞

0:23

早速やってみよう。

句動詞

check it out:見てみる

この文の check it out は、「それを見る、見てみる、または何が起こるか確かめる」という意味です。話し手はみんなに実験を観察しようと誘っているのであり、何かを照合するよう求めたり、ホテルをチェックアウトするよう言ったりしているのではありません。 ここでの check out は分離可能な句動詞です。目的語が it のような代名詞なら、その代名詞を間に置きます。check it out が正しく、check out it とは言いません。

練習

友達から面白い動画が送られてきました。check、it、out を自然な語順に並べて誘いを完成させてください:Let's ____.

答えを見る

check it out

But

0:28

でも、

Wait, there's more. 話の流れ

0:29

待って、まだまだあるよ。

話の流れ

Wait, there's more:期待を引く転換表現

Wait, there's more は、注意を引くための転換表現です。実演が終わったと観客が思いそうなところで、wait がその予想をいったん止め、there's more が追加の結果、動作、または新しい見せ場があることを知らせます。 ここでの more は追加の内容を意味し、必ずしも数えられる物の数が増えるという意味ではありません。この表現は次の見せ場まで期待を高め、発表の情報を整理します。

練習

発表者が一つの結果を見せた後、Wait, there's more は通常何を知らせますか?

  1. 発表は終わり、全員が帰らなければならない。
  2. 観客はもっと多くの物を数えなければならない。
  3. 追加の、驚くような内容が次に出てくる。
答えを見る

追加の、驚くような内容が次に出てくる。

We're going to throw this bucket of dry ice into our fish pond.

0:38

このバケツ一杯のドライアイスを池に投げ入れるよ。

And don't worry, 意図と語調

0:41

安心して、

there aren't any fish in there.

0:41

中に魚はいないからね。

意図と語調

don't worry:不安を先回りして和らげる表現

「Don't worry」は形の上では命令文ですが、ここでは相手に何かをやめるよう命じているのではありません。相手が抱きそうな不安を先に受け止め、池に魚はいないという理由を説明する前に安心させています。 この型は、まず心配を認め、そのあとで安全だ、または対処できると思える情報を加えるときに使えます。「Don't worry, ...」や「Don't worry; ...」という形です。

練習

相手の不安を先回りして、すぐに安心させるために「don't worry」を使っている文はどれですか。

  1. Don't worry, I saved a backup of the document.
  2. Watch out—the document may have been deleted.
  3. Never mind; let's discuss a different document.
答えを見る

Don't worry, I saved a backup of the document.

Now this just froze over last night,

0:43

昨日の夜に凍ったばかりだから、

so the layer of ice isn't that thick. 文法

0:44

氷の層はそれほど厚くないんだ。

文法

isn't that thick:程度を表す that

「isn't that thick」の「that」は、「その程度まで」または「予想するほど」という意味です。形容詞「thick」を修飾しており、特定の物を指しているわけではありません。 否定の「not + that + 形容詞」は、性質の程度が予想や想像より低いことをやわらかく表します。ここでは「氷はあまり厚くない」という言い方をやわらげ、ありそうな予想を修正しています。

練習

「予想したほど難しくない」という意味の2語の程度表現を使って文を完成させてください:The puzzle isn't ____, so we can finish it together.

答えを見る

that hard

That means if we throw the dry ice hard enough,

0:46

つまり、強めにドライアイスを投げれば、

we might be able to get it to penetrate straight through 文法

0:47

氷を突き破って

down into the water.

0:49

水の中までいくかもしれない。

文法

get it to penetrate:get + 目的語 + to不定詞

get it to penetrate の get は「手に入れる」ではなく、「〜させる/〜できるようにする」という意味です。形は get + 目的語 + to不定詞 で、it はドライアイスを指し、to penetrate は十分な力によって起こり得る結果を表します。 この形は、主語が目的語に働きかけ、行動させたり、説得したり、ある結果を可能にしたりするときに使います。目的語の後の動詞には to が必要です。

練習

コーチがチームを説得したという意味で、get + 目的語 + to + 動詞を正しく使っている文はどれですか。

  1. The coach got the team to practice indoors.
  2. The coach got the team practice indoors.
  3. The coach got to the team practice indoors.
答えを見る

The coach got the team to practice indoors.

Is the dry ice going to crack through

0:50

ドライアイスは氷を割って突き抜けるか、

or is it just going to skitter around on the top? 語彙

0:52

それとも氷の上を滑るだけか?

語彙

skitter around:表面を素早く不規則に動く

Skitter は、表面を小さく軽く跳ねたり滑ったりしながら、素早く、しばしば不規則に動くことを表します。Around を加えると、はっきりした一つの進路ではなく、さまざまな方向へ動くという意味になります。 ここでの skitter around on the top は、ドライアイスが氷を突き破らず、氷の表面に残ってあちこち動く様子を表します。Move や slide よりも、素早く方向を変え、少し跳ねるような動きを鮮明に伝える語です。

練習

skitter around で最も自然に表せるのはどの状況ですか。

  1. 小さなビーズが硬い床の上を素早く不規則に動く。
  2. 人が机に向かって静かに座っている。
  3. 列車がまっすぐな線路を一定の速さで進む。
答えを見る

小さなビーズが硬い床の上を素早く不規則に動く。

This will be interesting to see.

0:54

これは見ものだね。

Let's see what happens

0:56

どうなるか見てみよう。

if we just throw one chunk of dry ice in there.

0:56

とりあえずドライアイスを一塊だけ投げてみたら。

That's awesome.

1:02

すごいね。

But it's going to take a little bit more 語彙

1:03

でも、もっと力を入れないと

to get it through.

1:04

突き破ることはできないみたいだ。

語彙

take a little bit more:追加でもう少し必要だという表現

ここでの take は「持っていく」や「取り除く」ではなく、「必要とする」という意味です。something takes X は、ある結果を得るために X が必要だという形です。 a little bit more では、何がもう少し必要なのかが省略されています。状況から分かるためです。力、材料、時間、手間などを指すことができ、省略された内容は文脈から補います。

練習

「もう少し努力が必要だ」という意味になる、レッスンで学んだ表現を入れて文を完成させてください:This box is heavy, so it is going to ____ to move it.

答えを見る

take a little bit more

And look how

1:04

見てみて、

Wow, look at what it's doing to the underneath the ice here.

1:05

うわ、氷の下で何が起こっているか見て。

It's actually forming carbon dioxide gas

1:07

二酸化炭素のガスが発生しているんだ。

right underneath the ice.

1:09

氷のすぐ下でね。

That was unexpected.

1:11

予想外だったな。

But I guess it makes sense. 意図と語調

1:13

でも、理にかなってるね。

意図と語調

I guess it makes sense:控えめな納得

I guess は結論の断定を弱めます。話し手が完全に確信しているわけではなく、以前の考えをまだ修正している途中かもしれないことを示します。 it makes sense は、何かが論理的または理解できるように思えるという意味です。I guess it makes sense を合わせると、驚きや疑いから控えめな納得へ移ることをよく表します。話し手は合理的な説明に気づきましたが、強く断言せず慎重に話しています。

練習

'I guess it makes sense' と言うことで、話し手はどのような態度を示していますか?

  1. 話し手は完全に確信し、結論を強く強調しています。
  2. 話し手は合理的な説明があることを控えめに受け入れています。
  3. 話し手は状況がまったく理解できないと言っています。
答えを見る

話し手は合理的な説明があることを控えめに受け入れています。

I'm going to throw another piece down right beside it

1:14

もう一つ隣に投げてみるよ、

and see if we can get the same effect. フレーズ

1:15

同じ現象が起きるか見てみよう。

フレーズ

get the same effect:同じ効果を再現する表現

この文の get the same effect は、動作を繰り返したときに「観察できる同じ効果を生み出す、または得る」という意味です。get は物を実際に手に取ることではなく、結果を実現することを表します。 get + the same + effect という形は、方法・材料・条件を比較し、同等の効果が生じるかを尋ねるときに使えます。

練習

「観察できる同じ効果を生み出す」という意味の、レッスンで扱った4語の表現を入れて文を完成させてください:We changed the filter to see if we could ____.

答えを見る

get the same effect

Now we need to go all the way through the ice.

1:18

氷を完全に突き破らないと。

There we go. 意図と語調

1:22

よし、入った。

意図と語調

There we go:成功した結果を示す反応

There we go は、動作がうまくいった瞬間や、意図した状態に達した瞬間に使う会話的な反応です。ここでは「うまくいった」「できた」という意味で、人がどこかへ移動することを表しているわけではありません。 小さな作業の終わりを示し、見ている人や手伝っている人に、うまく進んだことを伝える働きもあります。

練習

固くて動かなかったふたが、ついに開きました。成功を示す、レッスンで扱った3語の反応表現を入れてください:「____!」

答えを見る

There we go

Oh,

1:23

おっと、

this is actually going to be really cool.

1:23

これは本当にすごくなりそう。

Here goes another one right over here. フレーズ

1:26

ここにもう一つ投げてみる。

フレーズ

Here goes another one:動作が起きる瞬間に知らせる表現

Here goes another one は、話し手がもう一つの物を放したり、落としたり、投げたり、動かし始めたりするときに使う決まった表現です。Here は目の前で今その動作が起きることを示し、another one は「同じ種類の物をもう一つ」という意味です。 この表現は Here goes + 名詞句という倒置の形なので、動かす物や始動させる物が goes の後ろに来ます。動作をしながら、その場で同時に知らせることができます。

練習

2個目の紙のボールを箱へ投げる瞬間に、自然に言えるのはどれですか。

  1. Here goes another one!
  2. There is another one!
  3. Here we go!
答えを見る

Here goes another one!

See once the dry ice is under there, 文法

1:31

ほら、ドライアイスが下に入ると、

it releases carbon dioxide,

1:32

二酸化炭素を放出するけど、

文法

once the dry ice is under there:結果を引き起こす条件

ここで once は時間の条件を示します。まずドライアイスが氷の下に入り、その状態になると二酸化炭素が放出されます。「1回」という意味ではありません。 once + 節を使うと、主な結果が起きるきっかけとなる条件を示せます。手順や未来の状況では、結果が後で起きる場合でも、once 節には通常、現在形を使います。例:Once the light is on, press Start.

練習

Once the green light is on, press the start button. という文で、once はどの意味ですか。

  1. 1回だけ
  2. 必要な条件が満たされたらすぐに
  3. ランプが点灯する前に
答えを見る

必要な条件が満たされたらすぐに

but the carbon dioxide gets trapped under the layer of ice 文法

1:34

その二酸化炭素が氷の層の下に閉じ込められて、

文法

gets trapped:get を使う受け身

gets trapped の get は「手に入れる」という意味ではありません。get + 過去分詞で get を使う受け身になり、主語が影響を受けて、過去分詞が示す状態に入ることを表します。ここでは、二酸化炭素が氷の下から逃げられない状態になります。 この形は、get stuck、get hurt、get lost のように、目立つ変化や結果、特に予定外または望ましくない結果を表すことがよくあります。時制は get が担うため、gets trapped は現在形です。

練習

get を使う受け身で、予定外の結果を強調している文はどれですか。

  1. My boot got trapped between two rocks.
  2. My boot got a trap between two rocks.
  3. My boot trapped two rocks.
答えを見る

My boot got trapped between two rocks.

and exposes it.

1:36

見えやすくなるんだ。

Oh man,

1:38

うわー、

that's cool.

1:38

かっこいい。

Look closely at what happens here.

1:39

ここで何が起きているかよく見て。

There's an air bubble

1:41

気泡があって、

and then the carbon dioxide infuses into it

1:42

そこに二酸化炭素が入り込んで、

and then it rushes out

1:44

勢いよく噴き出して、

and disappears.

1:45

消えていくんだ。

What a sweet effect. 文法

1:46

なんて素晴らしい光景なんだろう。

文法

What a + 形容詞 + 単数名詞! の感嘆文

What a sweet effect. は What + a/an + 形容詞 + 単数の可算名詞 という感嘆文の形です。ここで a を使うのは、sweet が子音で始まるからです。これは感嘆文なので、what は情報を尋ねているのではなく、話し手が強い称賛を表しています。 ここでの sweet はくだけた表現で、「すばらしい」「うれしくなるような」「かっこいい」という意味であり、「砂糖のように甘い」という意味ではありません。複数名詞や不可算名詞では a/an を省きます:What beautiful colors! What lovely weather!

練習

足りない冠詞を入れて感嘆文を完成させてください:What ____ wonderful surprise!

答えを見る

a

What's cool about that gas is it's still got that misty, 文法

1:49

そのガスがいいのは、まだ霧のような、

foggy vapor.

1:52

モヤモヤした煙が出ているところだよ。

文法

What's cool about X is Y:特徴を一つ際立たせる形

What's cool about that gas is ... は、What's + adjective + about X + is + Y という形を使っています。前半で話題と評価の観点を示し、2つ目の is の後ろに、その評価の根拠となる特徴を置きます。 ここでの what's は what is の短縮形です。気体の定義を尋ねているのではありません。話し手は、その気体にまだかすんだ霧のような蒸気があるという、目立つ見た目の特徴に注意を向けています。

練習

話題と説明を示す形を、足りない2語で完成させてください:____ useful about this flashlight ____ that it can signal for help.

答えを見る

What's · is

Let's just go ahead and do the whole bucket. フレーズ

1:54

思い切ってバケツ全部いってみよう。

フレーズ

go ahead and:次の行動に進む

go ahead and do の go ahead and + 動詞の原形は、「今、その行動を進めて実行する」という意味です。実際に体を前へ動かすことではありません。and の後ろの動詞が、実行する行動を示します。 Let's just と組み合わせると、実用的な共同提案になります。もう待ったり試し続けたりする必要はないので、バケツ全部を使ってよい、ということです。このまとまりは、会話を「決める段階」から「行動する段階」へ進めるときによく使われます。

練習

「今その行動を進める」という意味の3語を入れて文を完成させてください:The plan is approved, so let's ____ book the room.

答えを見る

go ahead and

Wow,

1:59

うわー、

that is cool.

2:01

これはすごい。

I think the coolest thing about this is just the setting.

2:11

この光景が一番かっこいいんじゃないかな。

With everything frozen over,

2:13

すべてが凍りついていて、

it kind of looks like one of those foggy English mornings 意図と語調

2:14

まるでイギリスの霧深い朝みたいに見える。

意図と語調

kind of looks like:見た目の比較をやわらげる表現

Kind of は looks like の言い方をやわらげます。似ているのは一部分だけ、または単なる印象だという意味になり、話し手は完全に同じだとは断言していません。 ここでの kind of は、動詞句 looks like の前に置く会話的なぼかし表現です。同じ形を使うと、見た目についての判断に少し不確かさや幅を持たせられます。

練習

“It kind of looks like a castle”の kind of はどんな働きをしていますか。

  1. 比較をやわらげ、おおよその類似だと示します。
  2. 特定の種類の城だと示します。
  3. 話し手がその城を見られないと示します。
答えを見る

比較をやわらげ、おおよその類似だと示します。

with the uh foggy vapor rolling around.

2:17

霧の蒸気がうねっている感じがね。

Definitely gives it a different feel フレーズ

2:19

温泉の時とは、

than we had at the hot springs.

2:20

全く違う雰囲気がするね。

フレーズ

gives it a different feel:異なる雰囲気を生み出す

Give something a ... feel は、「物や場所に特定の雰囲気や印象を持たせる」という意味です。ここでの gives は物を手渡す動作ではなく、feel は「雰囲気」を表す名詞です。 応用できる形は give + 目的語 + a/an + 形容詞 + feel です。gives it a different feel の it はその場面を指し、different は雰囲気が前のものと同じではないことを示します。

練習

雰囲気を表す give something a ... feel を自然に使っている文はどれですか。

  1. The soft lamps give the cafe welcoming feel.
  2. The soft lamps give a welcoming feel the cafe.
  3. The soft lamps give the cafe a welcoming feel.
答えを見る

The soft lamps give the cafe a welcoming feel.

I could probably like stick my bucket on there.

2:22

バケツをここに置くこともできそうだ。

And a bucket just sitting there.

2:24

バケツがただそこにある。

Random.

2:26

シュールだね。

If you get in close here, フレーズ

2:29

ここに近づいてみると、

you can see these bubbles going crazy 慣用句

2:30

泡が激しく出ているのが見えるし、

フレーズ

get in close:近づいてよく見る

get in close は、もっとよく見えるように、体やカメラを対象へ近づけるという意味です。get は位置の変化を表し、in は観察する対象へ向かう動きを示します。 ここでの close は「近い」という意味です。話し手は、もっと短い距離から見るよう視聴者に促しています。「中に入る」や「閉じる」という意味ではありません。

練習

写真家が、小さな昆虫をよく見るために友人へもっと近づいてほしいと思っています。学習した表現を最も適切に使っている指示はどれですか。

  1. Close in on it so you can see its wings.
  2. Get in close so you can see its wings.
  3. Close it so you can see its wings.
答えを見る

Get in close so you can see its wings.

慣用句

going crazy:ものすごく活発になる

see these bubbles going crazy では、going crazy が目に見える動きを説明しています。これは、泡が非常に速く、乱雑に動いていることを表す、くだけた誇張表現です。精神状態について述べているわけではありません。 より一般的には、go crazy は物、出来事、状況が異常に活発、強烈、または制御不能になることを表せます。どのような強さを指すかは、主語と文脈から判断します。

練習

“The printer is going crazy and spitting out page after page,” という文で、going crazy はどのような意味ですか。

  1. 完全に動かなくなった。
  2. 人間のように非合理的なことを考えている。
  3. 異常に激しく、制御できないような動きをしている。
答えを見る

異常に激しく、制御できないような動きをしている。

and if you listen carefully,

2:32

耳を澄ますと、

it almost sounds like they're squealing. 意図と語調

2:33

まるでキーキー鳴いているように聞こえるんだ。

意図と語調

音のおおよその類似を表す almost sounds like

「almost sounds like」は、音の比較が断定ではなく、おおよその判断であることを示します。話し手はその音がキーキーという声に似ていると感じていますが、泡が文字どおり鳴いていると述べているわけではありません。 「almost」は、「sounds like」が表す似ている度合いを弱めます。音が起こりかけたという意味ではありません。「like」の後には「they're squealing」のような完全な節を置き、聞こえた印象を示せます。

練習

音の比較が断定ではなく、おおよそのものになるように、レッスンの3語の表現で文を完成させてください:From the hallway, the old printer ____ it is groaning.

答えを見る

almost sounds like

You know what's interesting 話の流れ

2:40

面白いことに、

is a lot of the ice looks like it's kind of disappeared now.

2:40

氷の多くが消えてしまったように見えるんだ。

話の流れ

話題の焦点を移す You know what's interesting is

「You know what's interesting is」は、話し言葉で焦点を示す枠組みです。次に来る内容が注目に値することを伝え、聞き手の注意を前の観察から新しい観察へ移します。 ここでの「you know」は談話標識であり、聞き手の知識を本当に試す質問ではありません。中心となる観察内容は「is」の後に続きます。くだけた会話では、その後の完全な節の前にある「that」が省略されることがあります。

練習

文「You know what's interesting is the garden stayed green through the heat,」で、冒頭の枠組みはどのような働きをしていますか?

  1. 庭が緑のままだったかどうか、話し手が確信していないことを示す。
  2. 話し手が注目に値すると考える新しい観察へ注意を向ける。
  3. 庭について聞き手がすでに知っていたか確認を求める。
答えを見る

話し手が注目に値すると考える新しい観察へ注意を向ける。

It wasn't a very thick layer,

2:43

それほど厚い層じゃなかったけど、

but the agitation from all those bubbles

2:45

あの泡の激しい動きが

must be uh dissipating that ice layer quickly. 文法

2:47

氷の層を急速に溶かしているに違いない。

文法

must be dissipating:進行中の過程についての強い推測

ここで must be dissipating は、目の前の手がかりから、そのかく乱が氷の層を消えさせているはずだと強く推測していることを表します。氷が急速に変化していることが根拠なので、must は義務ではなく結論を示します。 must be + 動詞の -ing 形は、推測される動作や変化が今、または今を含む時間帯に進行中だと示します。話し言葉では uh という間を置く語で途中が切れても、文法上は must be と dissipating がつながっています。

練習

must を使って、今進行中の行動を強く推測している文はどれですか。

  1. Maya worked late yesterday.
  2. Maya must work late because her manager requires it.
  3. The lights are on, so Maya must be working late.
答えを見る

The lights are on, so Maya must be working late.

Look what's happening to the edges of the ice

2:49

ドライアイスが入った周りの

around where the dry ice went in.

2:51

氷の端に何が起きているか見て。

It's like reforming a frost layer.

2:52

まるで霜の層が再形成されているみたいだ。

It might be water spattering out

2:55

水がはね飛んで、

and then refreezing to that ice layer.

2:57

その氷の層に再び凍りついたのかもしれない。

Whatever it is, 文法

2:59

とにかく、

that looks pretty cool.

2:59

すごくかっこいい見た目だね。

文法

Whatever it is,:分からない正体はいったん脇に置く表現

Whatever it is は「それが何であっても」という意味です。話し手は、それが何なのか、またはどう説明できるのかは分からないと認めたうえで、その不確かさは次の判断を変えないと述べています。つまり、見た目はかなり格好いいということです。 この節は文頭で譲歩の枠組みを作ります。正体や説明が分からなくても後の内容は変わらないときに、Whatever it is, + 主節という形を使えます。

練習

正体は分からないが、その後の判断は変わらないという意味の文はどれですか。

  1. Whatever it is, it looks expensive.
  2. Whatever. It looks expensive.
  3. What is it? It looks expensive.
答えを見る

Whatever it is, it looks expensive.

So that is super cool.

3:01

だからこれは最高にかっこいい。

And of course it makes sense

3:02

それに、理にかなってるね。

that if you trap dry ice underneath the ice,

3:03

ドライアイスを氷の下に閉じ込めれば、

carbon dioxide is going to build up a layer underneath. 句動詞

3:05

二酸化炭素が下で層を作るのは。

句動詞

「徐々にたまる」を表す build up

ここで build up は「徐々にたまる」という意味です。二酸化炭素が氷の下に集まり、だんだん大きな層を作ります。a layer は蓄積の結果を表しており、誰かが構造物を建てるという意味ではありません。 よく使える形は「something builds up」で、たまるものを主語にします。たとえば pressure builds up、dust builds up、stress builds up のように使えます。

練習

英語の文を最も自然に完成させる句を選びましょう:When air cannot escape, pressure can _____ inside the container.

  1. break down
  2. give off
  3. build up
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build up

Fantastic experiment.

3:07

素晴らしい実験だったね。

I'm really glad that we tried that today.

3:08

今日これを試してみて本当に良かったよ。

So there you have it. 話の流れ

3:10

というわけで、以上です。

話の流れ

締めくくりの合図としての There you have it

There you have it は決まった締めくくりの表現です。証拠、手順、結果を示したあとで、「これが説明または結果のすべてです」と合図するために使います。 実演を終えて最後のまとめへ進むことを示し、話の流れを整理します。

練習

There you have it が自然な締めくくりになるのはどの状況ですか。

  1. 客が物の場所を尋ねているとき
  2. 発表者が説明を始める前
  3. 発表者がすべての手順と最終結果を示したあと
答えを見る

発表者がすべての手順と最終結果を示したあと

Very cool experiment throwing dry ice into icy water.

3:11

氷水にドライアイスを投げ込む、とてもかっこいい実験でした。

Thanks so much for joining me for this video

3:14

この動画にお付き合いいただき本当にありがとう、

and I'll be looking for you in the next one.

3:15

次回の動画でまたお会いしましょう。

Talk to you then.

3:17

それじゃあ、また。

Ice knife.

3:20

アイスナイフ。

Cha!

3:21

チャ!