冠詞を使うための8つのルール - ミニ英語レッスン:英語学習ノート

British Council | English

学習難度
639語 177語/分

動画概要:コペルニクスと地動説をめぐる短い物語を通して、英語の冠詞に関する8つの規則を解説します。a/anをつづりではなく音で選ぶこと、一般的な複数名詞や抽象名詞では冠詞を付けないこと、特定・既出・唯一の対象や一部の時の表現ではtheを使うこと、さらに母音の前でのtheの発音まで扱います。 主な英語学習ポイント: 1. eucalyptus plant begins with an E, と the sound /ju:/ is a consonant sound. — 文法・文型:a/anは最初の文字ではなく、直後の音で決まると理解できます。母音字で始まるつづりでも、語頭が子音の/j/ならaを選ぶため、見た目だけでanを付ける誤りを避けられます。 2. that we already talked about, — 文法・文型:会話ですでに登場した人や物を再び指すとき、theを使えると見分けられます。最初は不特定のa boyやa storyと述べ、その後は聞き手が特定できるthe boyやthe storyへ自然に切り替えられます。 3. your head is spinning — イディオム・比喩表現:頭が実際に回転するのではなく、情報が多すぎて頭が混乱したり圧倒されたりする状態を表すと理解できます。内容の濃い授業、複雑な説明、負担の大きい会議の後などに自然に使えます。

解説一覧

In today's mini English lesson,

0:00

今日のミニ英語レッスンでは、

I'm going to teach you about articles. 話の流れ

0:01

冠詞について教えます。

話の流れ

I'm going to teach you about + トピック

I'm going to teach you about + トピックは、教え始める前に、その授業で何を扱うかを伝える形です。ここでの be going to は予測ではなく、これから行う予定を表します。 この言い方は聞き手を案内する働きをします。まず次に何を学ぶかを伝え、about の後ろに具体的なテーマを置きます。

練習

この解説の授業開始パターンを使って、テーマを伝えましょう:Today, ____ the water cycle.

答えを見る

I'm going to teach you about

I'm going to tell you about an old theory that we now know is wrong

0:03

私たちは今間違っていると知っている古い理論についてお話しします

and at the same time teach you eight rules フレーズ

0:07

同時に、8つのルールを教えます

about how to use articles in English.

0:09

英語で冠詞をどのように使うかについて。

フレーズ

at the same time:動作が同時に起こること

At the same time は、2つの動作、出来事、目的が一緒に起こることを表します。この文では、前に述べた活動と一緒に行う2つ目の指導目標を加えています。 この表現は2つの動作を結んだり、1つのものが同時に2つの特徴を持つことを示したりできます。2つ目の動作の後ろに来ることが多いですが、この文では追加の目標を示すため、その動作の前に置かれています。

練習

このレッスンで学んだ「同じ時に一緒に」という意味の4語の表現を使いましょう:Leo waved and smiled ____.

答えを見る

at the same time

So, listen to the story and listen out for the articles. 句動詞

0:11

では、お話を聞きながら、冠詞に注意して聞いてください。

句動詞

listen out for:特定の音や情報を注意して聞く

listen out for + 目標は、特定の音、単語、細かな情報に気づけるよう注意して聞くという意味です。この文では、物語全体を聞きながら、冠詞に特に注意します。 ここで out for は「外に向かって」という意味ではありません。listen out for 全体で、後ろのものを聞き逃したくない目標として示します。

練習

出欠確認で自分の名前を聞き逃したくありません。最も自然な指示はどれですか。

  1. Listen to your name during roll call.
  2. Listen out your name during roll call.
  3. Listen out for your name during roll call.
答えを見る

Listen out for your name during roll call.

Many years ago, 話の流れ

0:21

何年も前、

people believed that the Earth was the center of the universe. フレーズ

0:22

人々は地球が宇宙の中心だと信じていました。

話の流れ

Many years ago:過去の時間枠を作る

文頭の Many years ago は、主な情報を述べる前に時間の枠組みを作ります。これにより、その後の考えが遠い過去のものだと聞き手に伝わります。 このような書き出しは、物語や歴史の説明を整理するのに役立ちます。最初に時を示し、その後で当時の状況や出来事を説明します。文頭の時を表す句と主節の間には、通常コンマを置きます。

練習

このレッスンの時を表す書き出しを使い、物語を遠い過去に設定してください:____, families crossed the river by boat.

答えを見る

Many years ago

フレーズ

the center of the universe:the center of ... の形

the center of the universe は、宇宙全体の中心点を表す名詞句です。center が中心となる名詞で、of the universe が、その中心がどの大きな全体に属するのかを示します。 the center of + 名詞句という形は、the center of the circle のように別の場面でも使えます。ここで center の前に the があるのは、中心を特定できる一つの位置として扱っているためです。the universe も、宇宙を唯一の全体として表しています。

練習

特定の円の中心点を自然に表す句はどれですか。

  1. the center of the circle
  2. the center from the circle
  3. a center to the circle
答えを見る

the center of the circle

But then a boy observed the Sun

0:26

しかし、ある少年が太陽を観察し、

and he came up with an unusual theory that the Earth actually orbits the Sun. 句動詞

0:28

地球が実際に太陽の周りを回っているという、珍しい理論を思いつきました。

句動詞

came up with:思いつく・提案する

came up with は句動詞 come up with の過去形です。ここでは、珍しい理論を思いついた、または提案したという意味で、体が移動したという意味ではありません。 come up with + idea、plan、solution、theory の形で、考えることによって生み出したものを表します。3語はまとめて使い、時制に合わせて come を変えます:come up with、came up with。

練習

come up with の過去形を使って文を完成させましょう:After several tries, Maya ____ a clever solution.

答えを見る

came up with

The boy's name was Copernicus. 文化背景

0:34

その少年の名前はコペルニクスでした。

Ever heard of him?

0:36

彼のこと聞いたことありますか?

文化背景

Copernicus(コペルニクス)と地動説

コペルニクスは、太陽を中心に置く太陽系のモデル、つまり地動説を発展させた天文学者です。このモデルでは、地球が太陽の周りを動きます。 この名前が分かると、続く考えが当時としてはなぜ過激だとされたのか理解できます。ここでは惑星や理論の名前ではなく、歴史上の人物を紹介しています。

練習

ここで Copernicus を理解するために必要な背景を示しているのはどれですか?

  1. コペルニクスは radical という単語を作った作家である。
  2. コペルニクスは、地球の周りを回る惑星である。
  3. コペルニクスは、地球が太陽の周りを回る地動説と関係がある。
答えを見る

コペルニクスは、地球が太陽の周りを回る地動説と関係がある。

This theory was such a radical idea at the time 文法

0:37

この理論は当時、非常に過激な考えだったので

that people thought that he was crazy.

0:40

人々は彼が狂っていると思いました。

文法

such a radical idea ... that:程度と結果を結ぶ形

such a radical idea ... that では、such が名詞句 a radical idea 全体を修飾します。形は such + a/an + 形容詞 + 単数の可算名詞 + that + 結果で、ある性質の程度が高く、その結果として後ろの内容が起きることを表します。 at the time は名詞句と結果を表す節の間にあり、その評価が当時の時代状況に基づくことを示します。後ろの that 節は、考えが非常に過激だった結果、人々が彼を頭がおかしいと思ったことを表します。

練習

a noisy classroom を使い、正確な such ... that の形で文を完成させてください:It was ____ the teacher had to raise her voice.

答えを見る

such a noisy classroom that

But now we know that the Earth really does orbit the Sun 文法

0:42

でも今では、地球が本当に太陽の周りを回っていることを私たちは知っています。

文法

really does orbit:動詞の原形の前に置く強調の does

really does orbit の does は、動詞を強調する助動詞です。この肯定文では orbit を強め、「地球は確かに太陽の周りを回っている」という意味を表します。特に、疑いに答えたり、以前の誤った考えを訂正したりするときに使います。 形は「主語 + do/does/did + 動詞の原形」です。Earth は三人称単数なので does を使い、その後の orbit は orbits ではなく原形のままにします。

練習

友達が、その薬には効果がないのではないかと疑っています。その疑いを訂正するために、強調の does を使っている文はどれですか。

  1. Does the medicine really help?
  2. The medicine really helps.
  3. The medicine really does help.
答えを見る

The medicine really does help.

and that when people have radical ideas,

0:46

そして、人々が過激な考えを持っているときは、

maybe we should listen to them. 意図と語調

0:48

私たちはそれに耳を傾けるべきかもしれません。

意図と語調

maybe we should listen to them:グループへのやわらかい提案

Maybe we should ... は maybe と should を組み合わせ、命令ではなく、やわらかい提案として伝える表現です。We には話し手自身も含まれるため、みんなで考える行動として提案しています。 ここでの listen to them は、その人たちと考えにきちんと耳を傾けるという意味です。全員がその人たちに賛成したり従ったりしなければならない、という意味ではありません。

練習

あなたのグループは計画を変えようとしています。みんなで行うことをやわらかく提案している文はどれですか。

  1. You must ask Maya first.
  2. Ask Maya now.
  3. Maybe we should ask Maya first.
答えを見る

Maybe we should ask Maya first.

Did you hear all the articles I used?

0:50

私が使ったすべての冠詞が聞こえましたか?

I'm saying the word article a lot.

0:51

私は「冠詞」という言葉をたくさん言っています。

But what actually are articles? 話の流れ

0:54

でも冠詞とは実際には何でしょうか?

話の流れ

What actually are articles?:定義へ移る問いかけ

「what actually are articles?」では、actually によって冠詞とは本当は何かに焦点が当たります。But と組み合わさることで、それまでの例から中心となる問い、つまり定義へと話が移ります。 What actually is/are + 概念? は、いったん立ち止まって明確な説明を始めるときに使えます。1つのものや単数の概念には is、複数のものや複数形の概念には are を使います。

練習

エネルギーの例をいくつか示したあと、どの質問が最も自然にエネルギーの定義へ移りますか。

  1. But what actually is energy?
  2. We used energy yesterday.
  3. Energy can make things move.
答えを見る

But what actually is energy?

An article is a small word that goes before a noun 語彙

0:56

冠詞は名詞の前に置かれる小さな言葉で、

and it tells us if something is general or specific. 語彙

1:00

何かが一般的なものか、特定のものかを教えてくれます。

語彙

goes before a noun:語順を表す言い方

「goes before a noun」の goes before は、語順の中で「名詞より前に現れる」という意味です。文や名詞句での位置を表しており、実際に歩いて移動することではありません。 before は、必ずしも名詞のすぐ隣という意味ではありません。「a red ball」では、red が間にあっても、冠詞 a は名詞 ball より前にあります。

練習

「a red ball」の語順を自然に説明している文はどれですか。

  1. Red goes the noun ball before.
  2. Red goes before the noun ball.
  3. Red walks before the noun ball.
答えを見る

Red goes before the noun ball.

語彙

general or specific:名詞が一般的か特定されているかを示す

この文の general は、ある種類について広く話すこと、または特定できる一人や一つを示さないことです。specific は、聞き手がどの人や物のことかを正確に判断できることです。 この違いは冠詞を選ぶための基本的な手がかりです。単数の可算名詞では、a/an はある集団の中の特定されていない一つを導入することが多く、the は特定できるものを示すことがよくあります。

練習

2文目に最も適切な冠詞を選んでください:I saw a dog outside. ___ dog had a red collar.

  1. A
  2. An
  3. The
答えを見る

The

The first rule I'm going to teach you today is about the indefinite article. 語彙

1:03

今日教える最初のルールは、不定冠詞についてです。

語彙

the indefinite article:a と an

the indefinite article は、a と an を表す文法用語で、日本語では「不定冠詞」と呼びます。話し手が、すでに特定できるものではなく、ある集団の中の一人や一つとして示すときに、単数の可算名詞の前に置きます。 indefinite は名詞の対象をどのように示すかを表す語で、単語や文の意味が不明確だということではありません。子音で始まる音の前では a、母音で始まる音の前では an を使います。

練習

英語で the indefinite article と呼ばれる組み合わせはどれですか。

  1. a and the
  2. an and the
  3. a and an
答えを見る

a and an

The indefinite articles in English are a and an

1:07

英語の不定冠詞は a と an です。

and we use this before a singular noun. 文法

1:10

そしてこれを単数名詞の前に使います。

文法

before a singular noun:a/an を置く位置

“before a singular noun”は、a/an を置く位置を示します。a book や an old book のように、中心となる名詞が単数の可算名詞である名詞句の先頭に置きます。 名詞が「単数」であるだけでは足りません。a/an は通常、複数名詞や不可算名詞の直前には置きません。

練習

不定冠詞を正しく使っている名詞句はどれですか?

  1. an information
  2. a bicycles
  3. a red bicycle
答えを見る

a red bicycle

In the story,

1:13

お話の中で、

I said a boy,

1:13

私は a boy、

a radical idea,

1:15

a radical idea、

and an unusual theory because these are not specific.

1:16

そして an unusual theory と言いました。なぜならこれらは特定されていないからです。

They're general.

1:20

これらは一般的なものです。

They're just some boy,

1:21

彼らはただのどこかの男の子であり、

some theory.

1:23

どこかの理論です。

So, when you're speaking about something non-specific, 文法

1:24

だから、何か特定されていないことについて話すときは、

use a or an the indefinite article.

1:27

不定冠詞の a や an を使います。

文法

something non-specific, use a or an:不特定のものには a/an

Something non-specific は、集まりの中の一人または一つを指しますが、具体的にどれかは示しません。聞き手がどれなのかを特定する必要がないとき、単数の可算名詞に a または an を使います。 例えば、I need a pencil は、使える鉛筆ならどれでもよいという意味です。話し手は、二人がすでに知っている特定の鉛筆を指しているわけではありません。

練習

席が一つ必要ですが、特定の席は選ばれていません。この状況に合う文はどれですか?

  1. Please find the seat.
  2. Please find seats.
  3. Please find a seat.
答えを見る

Please find a seat.

That brings me to the second rule today,

1:29

これが今日の2つ目のルール、

when to use a or an.

1:31

いつ a や an を使うかにつながります。

We use a when the next sound is a consonant sound. 文法

1:33

次の音が子音のときに a を使います。

文法

次の音が子音なら a

a と an は、次の単語の最初の文字だけでなく、冠詞の直後に実際に発音する最初の音で選びます。子音の前では a を使います。 母音字で始まっていても、発音は子音で始まる単語があります。university の最初の音は /j/ なので、a university が正しい形です。

練習

a または an で文を完成させてください:Maya studies at ____ university in Scotland.

答えを見る

a

For example,

1:37

例えば、

a megalodon,

1:38

a megalodon、

a eucalyptus plant,

1:39

a eucalyptus plant、

a rainbow unicorn.

1:40

a rainbow unicorn です。

I'd like one of those.

1:41

私もあれが一つ欲しいです。

Did you notice that eucalyptus plant begins with an E, 文法

1:42

eucalyptus plant は E から始まることに気づきましたか?

which is a vowel of course?

1:46

これはもちろん母音ですよね?

But the sound /ju:/ is a consonant sound.

1:48

しかし /ju:/ の音は子音です。

文法

eucalyptus は E で始まるが、最初の音は /j/

eucalyptus はつづりでは母音字の E で始まりますが、発音は /juː/ で始まります。最初の音は yes の語頭と同じ子音 /j/ なので、正しい形は an eucalyptus plant ではなく a eucalyptus plant です。 正確には、/juː/ には /j/ と、それに続く /uː/ という二つの音があります。a と an の選択を決めるのは最初の音だけです。

練習

a または an で完成させてください:We planted ____ eucalyptus tree beside the school.

答えを見る

a

So, we use a.

1:52

だから a を使います。

We use an when the next word begins with a vowel sound. 文法

1:53

次の単語が母音の音で始まるときは an を使います。

文法

母音の前に置く an

冠詞のすぐ次に来る単語が母音で始まるときは、an を使います。最初の文字だけを見るのではなく、実際に発音する最初の音で選びます。 名詞の前に形容詞がある場合は、その形容詞の最初の音を聞きます。an unusual idea と言いますが、useful は /j/ で始まるので a useful idea と言います。

練習

a または an で文を完成させてください:Leo had ____ unusual idea for the school show.

答えを見る

an

For example,

1:57

例えば、

an igloo,

1:57

an igloo、

an heir,

1:58

an heir、

an unusual person.

1:59

an unusual person です。

Again, remember what I said about eucalyptus plant?

2:01

もう一度、eucalyptus plant について私が言ったことを覚えていますか?

Well,

2:04

ええと、

heir is similar.

2:04

heir も似ています。

Heir begins with a consonant, 文法

2:05

heir は子音で始まりますが、

but the consonant is silent.

2:07

その子音は発音されません。

So, we use an an heir.

2:09

だから an heir と an を使います。

文法

heir:発音しない h と an heir

heir のつづりの最初は子音字 h ですが、この h は発音されません。標準的なイギリス英語では母音 /eə/ で始まるため、正しい形は an heir です。 a と an を選ぶときは、実際に発音される最初の音を確認します。つづりに子音字があっても、それが発音されなければ a にはなりません。

練習

a または an で文を完成させてください:The prince is ____ heir to the throne.

答えを見る

an

The third rule is about when we don't use articles.

2:11

3つ目のルールは、冠詞を使わない場合についてです。

We don't use articles when we talk about things in general 文法

2:15

一般的な事柄について話し、

and we use the plural form.

2:18

複数形を使うときは冠詞を使いません。

文法

一般的な意味の複数名詞には冠詞を付けない

複数の可算名詞が種類全体を表したり、物事を一般的に述べたりするとき、その前に冠詞を置きません。これを「ゼロ冠詞」といいます。Dogs need exercise は、犬という種類全体を意味します。 複数形の語尾だけを見て決めてはいけません。聞き手がどの集団か特定できる場合は the を使います。例は The dogs next door need exercise です。

練習

本という種類全体について述べている文はどれですか。

  1. I bought a book yesterday.
  2. Books can teach us a lot.
  3. The books on this shelf belong to Mia.
答えを見る

Books can teach us a lot.

In the story,

2:19

お話の中で、

I said people believe and radical ideas.

2:20

私は people believe や radical ideas と言いました。

No article.

2:23

冠詞はありません。

The fourth rule is that we don't use an article for abstract nouns in English. 文法

2:24

4つ目のルールは、英語では抽象名詞には冠詞を使わないということです。

文法

抽象名詞を一般的に使うときは冠詞を付けない

hope、love、honesty のような抽象名詞が、考え・感情・性質を一般的に表すときは、ふつう不可算名詞となり、冠詞を付けません。例は Hope helps us continue です。 抽象名詞にいつも冠詞が付かないわけではありません。the hope that we will win のように、文脈で特定のものを示すときは the を使います。a fear や an idea のように可算の意味を持つときは a または an を使います。

練習

抽象的な性質を一般的に表すために冠詞を使っていない文はどれですか。

  1. The honesty of her answer surprised me.
  2. Honesty matters in a friendship.
  3. She told me an idea.
答えを見る

Honesty matters in a friendship.

So, hope, love, or friendship.

2:28

だから、hope、love、friendship などです。

Rule number five is about the definite article. 語彙

2:31

ルールその5は定冠詞についてです。

I used the definite article in the story and just now.

2:34

私はお話の中や、ついさっき定冠詞を使いました。

Did you hear it?

2:37

聞こえましたか?

It's the.

2:38

それは the です。

語彙

the definite article:定冠詞 the

the definite article は、英語の the を指す文法用語で、日本語では「定冠詞」といいます。前に出た情報、その場の状況、話し手と聞き手の共通知識から、聞き手がどの人・物・集団かを特定できることを示します。 ここで definite は「指すものが特定され、明確になっている」という意味で、単に「確実な」という意味ではありません。話し手はまずこの用語を示し、英語の定冠詞は the だと説明しています。

練習

英語の definite article はどの単語ですか。

  1. the
  2. a
  3. an
答えを見る

the

And there's just one definite article in English.

2:39

英語の定冠詞はこれ1つだけです。

Yay!

2:41

イェーイ!

We can use the with singular or plural nouns when we're talking about something specific 文法

2:42

何か特定のことについて話すとき、または

文法

特定できるものなら単数名詞にも複数名詞にも the を使う

the は単数名詞(the book)の前にも、複数名詞(the books)の前にも置けます。the の役割は数を表すことではなく、どの人・物・集団を指すのかを聞き手が特定できると示すことです。 この初歩的なルールで specific は「文脈の中で特定できる」という意味です。たとえば、前に出てきた場合や、on the table のような表現でどれかが明確になる場合です。話し手の頭の中に特定のものがあるというだけで、自動的に the を使うわけではありません。

練習

定冠詞を入れてください。話し手と聞き手は、どの窓が開いているか分かっています:Please close ____ windows beside the door.

答えを見る

the

or when we talk about something that we already talked about, 文法

2:47

すでに話したことについて話すときに、単数または複数名詞と the を使えます。

like when I said the story

2:51

私が the story と言ったように、

because I'm talking about the story I just told you.

2:52

たった今あなたに話した物語について話しているからです。

Or when I say the boy

2:55

または私が the boy と言うとき、

because I'm talking about the boy I mentioned before.

2:57

前に言及した男の子について話しているからです。

文法

that we already talked about:再び言及するときの the

that we already talked about は、会話ですでに出てきた情報を指します。単数の可算名詞を初めて出すときは a または an を使うことが多く、同じ人や物にもう一度触れるときは、聞き手がどれか特定できることを示すため、通常 the を使います。 たとえば、最初に a boy と言い、その後は the boy と言います。ここでの the は「前に出てきた特定の一人」を表し、どの男の子でもよいという意味ではありません。

練習

同じ鳥を指し戻す冠詞を入れて、二つ目の文を完成させてください:I saw a bird in the garden. ____ bird had a red tail.

答えを見る

The

Remember his name?

3:00

彼の名前を覚えていますか?

Copernicus.

3:01

コペルニクス。

We also use the definite article when there's only one of something 文法

3:02

何かが一つしかないときにも定冠詞を使います

and this is the sixth rule.

3:05

これが6つ目のルールです。

The Sun,

3:07

The Sun、

the Earth,

3:08

the Earth、

the center,

3:09

the center、

and the universe.

3:10

そして the universe です。

文法

when there's only one of something:唯一の対象に使う the

when there's only one of something は、定冠詞の「唯一性」のルールを示します。世界全体、または共有されている場面で条件に合う人や物が一つしかなく、聞き手が特定できるときに the を使います。例:the Sun、the Earth、the universe。 唯一性は、世界全体ではなく文脈から生まれることもあります。ドアが一つしかない部屋なら、Close the door が自然です。center のような語には、the center of the room のように、既知の基準範囲が必要です。

練習

この教室に一つしかない時計を示す定冠詞を入れてください:This classroom has one clock. ____ clock is five minutes fast.

答えを見る

The

And coming in seventh today,

3:11

そして今日の7つ目、

we use the definite article in certain time phrases

3:13

特定の時間のフレーズで定冠詞を使います

like at the time フレーズ

3:15

at the time や

or at the weekend.

3:17

at the weekend などです。

フレーズ

at the time ... at the weekend:the を含む時の表現

at the time と at the weekend は、the を含むよく使われる時の表現です。at the time は「その時」や「その特定の時点で」という意味で、通常は文脈からすでに分かる時を指します。イギリス英語の at the weekend は「週末に」という意味です。 それぞれを at + the + time/weekend という一まとまりの表現として覚えましょう。the は表現の一部なので、「特定か一般か」という冠詞の大まかな考え方だけでは、自然な言い方を判断できません。

練習

イギリス英語で2つの目標の時表現を自然に使っている文はどれですか。

  1. At time, I lived near my school, and I visited my grandparents at weekend.
  2. At the time, I lived near my school, and I visited my grandparents at the weekend.
  3. On the time, I lived near my school, and I visited my grandparents in the weekend.
答えを見る

At the time, I lived near my school, and I visited my grandparents at the weekend.

The eighth and final rule we'll look at today 句動詞

3:19

今日見る8つ目、最後のルールは

is about the pronunciation of the word the.

3:21

the の発音についてです。

句動詞

we'll look at:これから話し合うテーマを示す表現

この文の look at は、単に何かへ目を向けることではなく、「取り上げる、話し合う、学ぶ」という意味です。目的語は the rule で、話し手が説明しようとしているテーマを表します。 we'll look at today は、どのルールを指しているかを説明しています。つまり、今日の授業で取り上げるルールです。授業や発表では、we'll look at を使って、これから扱う内容を自然に予告できます。

練習

ハイライトされた表現を使って文を完成させてください:In the next lesson, we'll ____ how plants grow.

答えを見る

look at

Normally,

3:24

通常、

we say the,

3:24

私たちは the と言います、

the Sun,

3:25

the Sun、

the Moon,

3:26

the Moon、

and all these words are followed by consonant sound.

3:26

これらの単語はすべて子音の音が続きます。

But when the next word is a vowel sound,

3:30

でも次の単語が母音の音である場合、

it changes.

3:33

それは変わります。

/ðə/ becomes /ði:/.

3:33

/ðə/ は /ði:/ になります。

It's made longer

3:36

より長く発音され、

and there's an intruding /j/ sound,

3:37

間に /j/ の音が入り込みます。

like the Earth.

3:39

the Earth のように。

Say it after me,

3:41

私の後に続いて言ってください、

the Earth.

3:42

the Earth。

We also use this pronunciation when we say the Internet,

3:43

the Internet と言うときもこの発音を使います、

very important.

3:47

とても重要です。

The Internet.

3:48

The Internet。

That was good.

3:50

良かったですよ。

Now,

3:52

さて、

after all that information, 話の流れ

3:53

これらすべての情報の後で、

話の流れ

after all that information:多くの情報から次の段階へ移る

after all that information は文頭で使うつなぎ表現です。直前に説明した内容をひとまとめにし、これから反応、要約、質問、または次の段階へ移ることを聞き手に示します。 after は順序を表し、all that information は直前の大量の内容を指します。この句は話の流れを整理するもので、新しい事実を加えるものではありません。

練習

発表者が長い説明を終えたところです。短い振り返りへ最も自然に移れる文はどれですか。

  1. After all that information, let's review the three main points.
  2. Before all that information, let's review the three main points.
  3. After all that information, let's explain every detail again.
答えを見る

After all that information, let's review the three main points.

I wouldn't be surprised if your head is spinning 解説

3:55

もしあなたの頭が

as fast as the Earth. 文法

3:57

地球と同じくらい速く回転していても驚きません。

文法

I wouldn't be surprised if:予想をやわらかく伝える

I wouldn't be surprised if ... は、ある状況が起こりそうだ、または起きても理解できると話し手が考えていることを表します。本当だと直接断定する代わりに、起きても驚かないこととして伝えます。 形は I wouldn't be surprised if + 節です。ここでは your head is spinning が聞き手の今の反応の可能性を表しているため、この形によって推測がやわらかくなり、冗談にも思いやりのある調子が加わります。

練習

長旅のあとでMiaがおそらく疲れていることを、正しくやわらかく伝える文はどれですか。

  1. I wouldn't be surprise if Mia was tired after the long trip.
  2. I wouldn't be surprised if Mia was tired after the long trip.
  3. I wouldn't surprise if Mia was tired after the long trip.
答えを見る

I wouldn't be surprised if Mia was tired after the long trip.

慣用句

your head is spinning: 情報が多すぎて頭が混乱する感覚

ここでの your head is spinning は比喩表現です。処理する情報が多すぎて、頭が追いつかず混乱しているという意味で、頭が物理的に回転しているということではありません。 考えが速く巡りすぎて整理できない様子をイメージした表現です。my/your/her head is spinning という形で、情報が多すぎて頭が混乱している人について使えます。

練習

精神的な情報過多を表すために 'My head is spinning' と自然に言えるのは、どのような状況ですか。

  1. 車輪が回っているのを見ている。
  2. 複雑な情報を一度に受け取りすぎた。
  3. 誰かがとても速く走ると言いたい。
答えを見る

複雑な情報を一度に受け取りすぎた。

文法

as fast as: as ... as で同じ速さを比べる

as fast as the Earth では、2つの as が同じ程度を比べる形を作っています。つまり、あるものが別のものと同じくらいの速さで回っているということです。全体の形は as + 形容詞・副詞 + as です。ここでは fast が副詞として spinning を説明し、2つ目の as が比較対象の the Earth を導きます。 この形は、2つの速度が同じか同程度であることを示します。本句のように、正確な測定ではなく、面白く誇張して比べるときにも使えます。

練習

同じ速さを表すように、ハイライトされた表現を入れて文を完成させてください:Nora can swim ____ her brother.

答えを見る

as fast as